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談スに関するyumikingのブックマーク (5)

  • 大植真太郎、森山未來、平原慎太郎「談ス」第3弾と「ヌード」を語る

    さらに森山は「(第1作目の「談ス」から)3年が経って、3人共経験や積み重ねてることも違います。ある種3人のドキュメントみたいなものは出てくるだろうなと思います」と語る。3人それぞれの役割について聞かれた平原は「僕はレシーバーなんですよね」と述べ、これに対して大植は「僕も打たないです。未來くんがサーブを打って、未來くんが自分で(スパイク)を打つっていう……」と発言し、会場の笑いを誘った。 これを受けた森山は「(大植と平原の)2人だけでリハーサルをやらせていくと、構築されていく気配が見えないです」と苦笑。平原は「種は撒くけど、肥料とか水をやらないからね……」と返しつつ、「初演のときも楽しかったんです。話し合いも、作品ができていくさまも。そういう感覚がリハーサルで戻ってきました。この関係性が作品にのればと思います」と笑顔を見せた。 森山は4月5日に神奈川・横浜美術館 グランドギャラリーにて上演す

    大植真太郎、森山未來、平原慎太郎「談ス」第3弾と「ヌード」を語る
  • 大植真太郎、平原慎太郎、森山未來インタビュー 『談ス』Vol.3はどんな表現になるのか? 『談ス/NUDE』にヒントを求めて | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    大植真太郎、平原慎太郎、森山未來、バックグラウンドの異なる3人のダンサーが2014年に起ち上げた「談ス」シリーズ。そのVol.3の全国ツアーが5月15日、東京・なかのZEROホールを皮切りにスタートする。 Vol.3のタイトルは、 『凸し 凹る』 これは、ロゴの通り文字を組まなければ意味がない。というのは、縦横どこから読んでもいい、どう発音してもいい、あなたはどう読みますか? という彼らならではの洒落た謎掛けを表明したものだからだ。転じて作品自体も、どう解釈しようが正解も不正解もないのだろう。 過去作はいずれも、3人が突出した身体能力を活かしながら身体をフルに使って遊ぶ、「ダンスなのか芝居なのかお笑いなのかプロレスなのか?」とも揶揄されるパフォーマンス。今回は、どのようなものになるのか、少しヒントをもらいたい。 去る4月5日、横浜美術館『NUDE展』のエキシビションとして開催された、一夜限

    大植真太郎、平原慎太郎、森山未來インタビュー 『談ス』Vol.3はどんな表現になるのか? 『談ス/NUDE』にヒントを求めて | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • 大植真太郎・森山未來・平原慎太郎が「談ス」で踊る、曖昧さ | CINRA

    ダンサーの大植真太郎と平原慎太郎。そして俳優としても活動する森山未來の3人が組んだダンスユニット「談ス」。コンテンポラリーダンス公演としては破格の全国10数公演を敢行する人気の3人組が、まもなく待望の新作を発表する。その名も……それにしても、このタイトルどう読めばいいのだろう? 左上に「凸」。右上に「し」。左下に「凹」。そして右下に「る」。上からでも横からでも好きに読んでよいとのことだが、逆に言えば、こちらのセンスが問われるような挑発に満ちた新作なのである。 謎めいた新作のヒントを得るべく、取材陣は横浜に飛んだ。横浜美術館で開催中の『ヌード NUDE ー 英国テート・コレクションより』展のなかで、談スがスペシャルパフォーマンスを行うとの連絡をもらったからだ。このインタビューは、パフォーマンスを終えた翌日に行われた。談スが目指すダンスとはいったい何だ? (森山未來は)ダンサーの言語でも会話で

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  • ダンサーでも俳優でもない唯一無二の表現者〈森山未來〉へ―「談ス・シリーズ 第三弾」ツアーがスタート | Mikiki by TOWER RECORDS

    ダンサーでも俳優でもない唯一無二の表現者〈森山未來〉へ 森山未來は、10代でデビューして以降、数々の話題作に出演してきた。映画、ドラマ、演劇、ミュージカル、ダンスなど、各ジャンルで多くの賞を受賞し評価も人気も圧倒的だった。そのさなかの2013年、突然イスラエルへ1年間ダンスカンパニーで活動することを決める。帰国しては事務所から独立し、独自の道を歩み始めた。森山未來はダンサーになるのか? そんな声も囁かれて3年。今年は、森山が帰国してから地道に蒔いてきた種が芽吹き始めた……そんな年になりそうな予感がする。 2018年の幕開けとなったのは、1月の舞台「プルートゥ PLUTO」。手塚治虫の「鉄腕アトム」をベースにした浦沢直樹の漫画の舞台化で、2015年の初演に引き続き森山は主演をつとめ、イギリス、オランダ、ベルギーでもツアー公演をおこなった。4月には出演するNHK「オドモTV」がスタートし、20

    ダンサーでも俳優でもない唯一無二の表現者〈森山未來〉へ―「談ス・シリーズ 第三弾」ツアーがスタート | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 一夜限りの「談ス/NUDE」 アーティストが語る ソウル視察レポ<前編>

    「ヌード」にどう挑む? 国内外のトップシーンで活躍するパフォーミングアーティスト、大植真太郎・森山未來・平原慎太郎。世界を舞台に稀代の身体表現力で勝負してきた男たちが、2014年に立ち上げたパフォーマンス「談ス」は、ダンス、芝居、アート、コント、異種格闘技、男子のじゃれあい、いずれにも限定されない独特の舞台作品として、初演と同時に各界で物議を醸した。 2016年には全国15都市を駆け抜け、上演を重ねたこの「談ス」シリーズ。2018年5月から6月にかけて、待望のシリーズ第3弾の上演が予定されている。 これに先駆けた4月5日(木)、一夜限りの新作パフォーマンス『談ス/NUDE』が、横浜美術館グランドギャラリーで開催される。ロンドンのテート・コレクションの企画により世界各国の美術館を巡回する「NUDE」展のスペシャル企画だ。 西洋美術史の中でもっとも普遍的な表現のひとつといえる「ヌード」というテ

    一夜限りの「談ス/NUDE」 アーティストが語る ソウル視察レポ<前編>
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