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2011年5月16日のブックマーク (2件)

  • 「an・an」「Olive」から見た、”かわいいカルチャー”の源流

    山室編集長(左)と古賀教授(右) 「エロかわいい」「大人かわいい」「カッコかわいい」――。一時期、ほとんどの女性誌の表紙に踊っていた「カワイイ」という言葉が、いつしかひっそりと身を潜めるようになった。一方で「Kawaii」は日のポップカルチャーを表す世界共通語となり、外務省は今年3月に「カワイイ大使」なるものを任命し、”マンガ””アニメ”とともに、”カワイイ”を世界に売り出そうとしている。 いつしか国を挙げてまでの壮大なカルチャーになってしまった”カワイイ”を、雑誌メディアとの関係から紐解いた書籍『「かわいい」の帝国』(青土社)が発売された。”カワイイ”を作り出した社会的な背景や雑誌文化の興隆について、著者の古賀令子・文化女子大教授と、ファッション週刊紙「WWD JAPAN」の山室一幸編集長に語ってもらった。 ――まずは、”かわいいカルチャー”の源流について伺いたいと思います。古賀さんは

    「an・an」「Olive」から見た、”かわいいカルチャー”の源流
    yyamano
    yyamano 2011/05/16
  • 翻訳についてのアメリカ人の頭の中 - Thoughts and Notes from CA

    外資系企業の人であれば誰しも日語化で苦労をしたことがあるはずだ。対象は社内文書だったり、お客様に向けた文書だったり、システムだったり様々。日語化の重要性について理解をえられなかったり、その品質について考え方にギャップがあったり、とにかく色々な苦労が生じる。私も現在進行形であれこれ苦慮しているが、最近思うのは「母国語以外の言語を真剣に学んだことがないので、翻訳という行為そのものを理解する素養がこの人たちにはないんだ」ということ。何と言うか、中華料理を見たこともべたこともない人にその特徴を言語だけで一生懸命伝えて理解をしてもらう、というような難しさがそこにはある。日は、私も愚痴も含めて、私が今まで面らった事例をいくつか紹介したい。 項目は日語にしても入力は英語 Localizationの必要性をずっとうたってきた成果か、社のアメリカ人も大分考慮してくれるようになってきた。新しいシ

    翻訳についてのアメリカ人の頭の中 - Thoughts and Notes from CA