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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (2)

  • 翻訳についてのアメリカ人の頭の中 - Thoughts and Notes from CA

    外資系企業の人であれば誰しも日語化で苦労をしたことがあるはずだ。対象は社内文書だったり、お客様に向けた文書だったり、システムだったり様々。日語化の重要性について理解をえられなかったり、その品質について考え方にギャップがあったり、とにかく色々な苦労が生じる。私も現在進行形であれこれ苦慮しているが、最近思うのは「母国語以外の言語を真剣に学んだことがないので、翻訳という行為そのものを理解する素養がこの人たちにはないんだ」ということ。何と言うか、中華料理を見たこともべたこともない人にその特徴を言語だけで一生懸命伝えて理解をしてもらう、というような難しさがそこにはある。日は、私も愚痴も含めて、私が今まで面らった事例をいくつか紹介したい。 項目は日語にしても入力は英語 Localizationの必要性をずっとうたってきた成果か、社のアメリカ人も大分考慮してくれるようになってきた。新しいシ

    翻訳についてのアメリカ人の頭の中 - Thoughts and Notes from CA
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
    yyamano
    yyamano 2009/02/03
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