2017年10月16日、WPA2のプロトコルに欠陥が確認され盗聴や改ざんの恐れがあるとして脆弱性情報が公開されました。発見者によりこの脆弱性は「KRACKs」と呼称されています。ここでは脆弱性の関連情報をまとめます。 脆弱性タイムライン 日時 出来事 2017年5月19日 Vanhoef氏が研究論文を提出。 2017年7月14日頃 Vanhoef氏が脆弱性の実験をした製品開発ベンダへ連絡。 その後 Vanhoef氏が影響範囲の広さを認識し、CERT/CCと協力し脆弱性情報を開示。 2017年8月24日 ラスベガスで開催されたBlackhatでVanhoef氏が関連研究を発表。 2017年8月28日 CERT/CCから複数の開発ベンダ*1に通知。 2017年10月6日 BlackhatのTwitterアカウントがWPA2をテーマとした発表があるとツイート。 2017年10月16日 SNSなど
ジッパー付のポリ袋は、食品の保存用に重宝される。手で「パチッ」と留めれば、簡単に密閉状態がつくれる。 1度使っただけならジッパー部分は壊れないし、袋も丈夫なので再利用したくなるかもしれない。だが衛生面を考えて避けた方がよいというのが、専門家の考えだ。 洗剤で洗い3回すすいでもサルモネラ菌検出 インターネット上の質問投稿サイトには、ジッパー付ポリ袋の再利用に関する問い合わせが複数見つかった。回答は「洗って使う」「肉や魚介類を入れた場合は使い捨て、野菜なら再度使う」「衛生上、1度使ったら捨てる」と人それぞれだ。再利用法も、何度も食品を入れる、2度目はゴミ袋にする、と意見はまちまちだった。 旭化成ホームプロダクツは、同社商品「ジップロック」のウェブサイトで、「食品を入れる場合は衛生上使い捨てをお勧めしています」と明記している。 2017年10月10日放送の「あさイチ」(NHK)では、麻布大学食品
*明日の18日は水曜で定休日となります。CSファイナル・ステージで「赤。黄色でもない、青は青でも横浜のブルー」を見れるといいな、と熱く願っています。 さて、入荷から少し間が空いてしまいましたが、今日こそはアップします。 [現代ブラジルで最もメジャーな作りの施されたMPB作品] リオの歌姫マリーザ・モンチ、サンパウロでロックし続けるアルナルド・アントゥネス、バイーアのリズム将軍カルリーニョス・ブラウン。この3人が楽曲と知恵を持ち寄って制作するトリバリスタスの空前絶後なヒットから、かれこれ15年。再集結してトリバリスタスの2ndアルバムを完成させました。"Um Só"や"Aliança"を聴くと、トリバリスタスの初作以降に発表されたマリーザ・モンチ『私の中の宇宙』の延長線上、あの甘美で優雅な世界観が溢れだしますし、アルナルド・アントゥネスのバリトン・ヴォイスも詩的な深みを与えています。打ち込み
10/21(土)-22(日)キネカ大森、12/2(土)ユーロライブにて開催された「ほぼ丸ごと未公開!傑作だらけの合同上映会」、全てのプログラムが終了いたしました。 ご来場いただいた皆さま、トークゲストの柴田元幸さん、山崎まどかさん、林建紀さん、大塚広子さん、NIGHT...
個人的には今年のベスト映画はこれ。『ノーザン・ソウル』。本国イギリスでは2014年の上映だが、有志による日本語字幕付きのほとんど自主上映の形で、「ほぼ丸ごと未公開!傑作だらけの合同上映会」(https://nbsff2017.wixsite.com/nbsff2017)の1本として上映される。 簡単に言おう。『さらば青春の光』『ビギナーズ』『トレインスポッティング』『24アワー・パーティ・ピープル』『THIS IS ENGLAND』──以上のなかから2つ以上好きな映画がある人は必見である。 さて、ノーザン・ソウルとは何であるか。今日のダンス・カルチャーには3つの源流がある。1.DJのミックス技術を生み、発展させたNYのディスコ・カルチャー。2. オリジナルを何度も何度も再構築するヴァージョン文化を生んだジャマイカのサウンドシステム。そして3つめが、「レア盤」文化を促し、レイヴ・カルチャーの
2006年の奇跡の初来日から11年。80’sポストパンクの伝説、スクリッティ・ポリッティがいよいよカムバックを果たす。バンドは遡ること1977年、グリーン・ガートサイドを中心に、イギリスのリーズで結成された。そこから今日までに発表されたアルバムは、わずか5枚という寡作ぶり。しかし、全英チャート5位を記録した1985年のセカンド・アルバム『Cupid & Psyche 85』は、当時最先端の技術とデジタル楽器を駆使したハイブリッドな音作りによって、その後のポップ・ミュージックに多大なる影響を及ぼし、今も語り草となっている。異形のソウル・ミュージックはどのように生まれ、今日の耳にどう響くのか。音楽評論家の高橋健太郎氏に語ってもらった。(取材・文:小熊俊哉) 『Cupid & Psyche 85』前夜 ~ 12インチ・シングル3連発の衝撃 ――スクリッティ・ポリッティのことを意識しだしたのは、い
こんにちは、富士榮です。 eyJ・・・とくると脊髄反射してしまうID厨の方々は既にご存知だと思いますが、JWT(Json Web Token)の中身を眺めてデバッグをする時にとっても役に立つのがオンライン・デコーダです。 個人的には、Auth0が提供しているjwt.ioをずっと使っていたのですが、最近マイクロソフトが提供し始めたjwt.msも意外と便利なので比べてみます。 使い方はjwt.ioもjwt.msも共通で、eyJ・・・の文字列を張り付けると自動的にデコードされ、JSONが表示されます。 ◆jwt.io まずはjwt.ioです。
下の国分町の地図からビルをクリックすると、ビルの概要が表示されます。 概要の下部にある詳細ページへのリンクをクリックすると、各ビルの詳細ページに移動します。 ※地図が正しく表示されない場合がありますので、ブラウザの「戻る」ボタンは使用せず 「トップページへ」のボタンやページ左上の「こくまっぷ」ロゴをクリックしてください。 正しく表示されない場合は »ページを更新 してください。 ※(店舗数が3店舗未満のビルについては建物名称を記載しておりません)
人間中心設計(HCD)やUXデザインを社内に普及・浸透させるにはどうしたらよいだろうか?というご質問をいただくことが増えました。悩んでいる方は、長年にわたって電気製品や産業機械などを製造・販売している伝統あるメーカーの方が多い印象です。古くからある加工組立産業の会社と言った方が分かりやすいですかね。 そんなことで悩む人がいるの?と思う方もいるでしょう。ウェブなどで情報サービスを提供している会社や一部の先進的なメーカーでは、HCDやUXデザインは当然のこととして、会社全体で活動が行われています。そういう会社にいる方からすると、随分、時代遅れな話だなと思われるかもしれません。 伝統あるメーカーでも、最近では、社内にHCD部門が新設され、これまでHCDやUXデザインを専門としていなかった方々が勉強しながら活動することになったという話も聞きます。そういう新設のHCD部門では、HCDやUXデザインを
GitHubの年次イベント「GitHub Universe 2017」、基調講演に登壇したCEOのChris Wanstrath。ソフトウェア開発の未来について、これからさらに優れた開発手段が登場するとの大きな期待を示した。 GitHubがサンフランシスコで開催中の年次イベント「GitHub Universe 2017」。基調講演の最後に登場した同社共同創業者兼CEOのChris Wanstrath氏は、同氏が考えるソフトウェア開発の未来について語りました。 Chris氏はこのなかで、コーディング作業はゼロになっていく一方、ソフトウェア開発の本質である問題解決を実現するため、さらに優れた開発手段が登場することへの大きな期待を示しました。 基調講演で語られた内容をダイジェストで紹介します。 コーディング作業は、行数で数えるならば、その登場からどんどん小さくなってきている。 いまではさまざまな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く