「モテ服」からの脱却――東京ウーマンが見えてきた。-vol.3- mercibeaucoup,の新しい挑戦
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宇津木えりデザイナーが「東京ファッション・ウィーク」に帰ってきた。宇津木デザイナーが所属するエイ・ネットも、ここ数シーズン「東京ファッション・ウィーク」から距離を置いており、久々のインスタレーション開催となった。以前は、デニムのサルエルパンツやたっぷりとしたニット、カラフルな異素材レイヤードといった特徴を楽しくも大胆に披露していた「メルシーボークー、(mercibeaucoup,)」。ブランド創業から13年の月日が経ち、こうしたユニークなレイヤードカジュアルから"大人服"へ進化した過程を訴求しようとしている。現在の売り場を見ても、ボリュームで遊ぶ無地ウェアやロングシルエットのワンピース、力強いプリントシャツが並ぶ。顧客の年齢層は上がっているものの、ビジネスは堅調と聞いている。MDの刷新もうまく進み、このタイミングでのインスタレーションとなった。 従来からのファンを大切にするのは勿論だが、新
今年発表したアルバム『Rainford』が好評のリー・ペリーですが、同作のダブ盤『Heavy Rain』が11月22日に日本先行でリリースされます。ミックス担当はエイドリアン・シャーウッド。そんなわけで本日、収録曲“Here Come The Warm Dreads”が公開されたわけですけれども、なんとブライアン・イーノがフィーチャーされています(原曲は『Rainford』の“Makumba Rock”)。イーノのソロ・デビュー作(73年)をもじったタイトルに思わずニヤリとさせられますね。なお、『Heavy Rain』が発売される11月22日には、エイドリアン・シャーウッドの来日公演も予定されています。詳細は下記より。 [12月19日追記] 現在好評発売中の『Heavy Rain』から、イーノとのコラボ曲“Here Come The Warm Dreads”(ちなみに、左チャンネルをエイド
カラフルでアーティーなストライプが勢ぞろい!アクネ ストゥディオズとジェイコブ・ダルグレンがコラボしたコレクションが登場 《ACNE STUDIOS(アクネ ストゥディオズ)》は、スウェーデンのアーティスト、ジェイコブ・ダルグレン(Jacob Dahlgren)とコラボレートした「ストライプコレクション」を発表しました。 2001年以来、ダルグレンは毎日ストライプのTシャツを着用し、インスタグラムで毎日記録を続けています。現在でも増え続けているストライプT シャツは1450 枚を超えるまでに。ダルグレンの大ファンであったアクネ ストゥディオズが、彼のプロジェクトに参加することを待ち望み、今回のコラボレートが実現しました。 ストライプコレクションでは、ダルグレンが、ストライプの幅と色の組み合わせで独自の作品を作り、アクネ ストゥディオズのデザインチームによって、これらのストライプを用いた2
連載「週末アジア」は、アジアに精通している女性たちが、おしゃれなショップやカフェ、おすすめスポット、旬のニュースなどをピックアップして、まだまだ知られていないアジアの魅力をお伝えしていきます。週末にぷらっと行ける距離だから、今すぐ旅に出たくなっちゃうかも!? 前回に引き続き、台湾のスタバ話を。 ayacoのオススメはここ「星巴克 保安門市」。 「星巴克」とはスターバックスのことで、「門市」は支店という意味。 というわけで、「スターバックス保安店」をご紹介します。 レンガ造りの素敵な建物。 実はここがまるまるスタバなんです! この建造物はもともと1920年代に建てられたもので、台北市が「昔のデザインの良さを保ちつつ現代化して保存しよう」という取り組みをして2002年に完成ました。 3階建てになっていて、1Fはショップ。 ショップで食べ物や飲み物を購入して一回外に出ると隣に扉があるので、 そこ
昨年11月30日、渋谷区桜丘にある人気ライブハウス「DESEO mini」が熱気に包まれた。 この日行われたのは、アイドルグループ「tipToe.」と「HAMIDASYSTEM」の合同ライブ。ライブハウスは満員でエネルギッシュなステージとなったが、会場の外は少し淋しい雰囲気が漂う。 実は、このライブハウス「DESEO mini」がある場所は渋谷区桜丘。この桜丘地区では2018年末から大型再開発が行われることになっており、周囲の建物はすでに殆どが空き家となっていた。この場所は両グループにとってデビュー公演をおこなった大切な場所であったが、ここもこの日限りで移転のために閉館してしまうのだ。 この11月30日に渋谷区桜丘で閉館(移転含む)を迎えたライブハウスは実に3館もあった。最後のステージを飾った「tipToe.」は「一緒に青春しませんか?」をコンセプトとした渋谷系ギターポップサウンドを特徴と
景気が良かった頃に比べ、私を含めた現代のおじさんはとにかくカネが無く、普段行けないような所に連れて行ってくれたりするような、若い人にとって目標や憧れにしないまでも「ちょっとめんどくさいけど上手く付き合って行くのもいいな」と思うような存在ではすっかりなくなった気がします。 若い人と同じようにカネも甲斐性もないわけで、食べるものや着ている服もさほど変わらない。ただ、歳だけとってる人、という場合も少なくないんじゃないでしょうか。 例えばあなたが所謂若者だったとして、歳の離れた上司・先輩など自分より上の世代の知人が、着る物や食べる物、そして観ている物まであなたと大差無かったらどう思うでしょうか。その知人が「歳こそ離れているけど若い人と話の合う俺」のつもりでいても、その歳になって若い世代と大差無い物を好んでいる・手にするしか選択肢が無い、というのはなんとも夢も希望も無いような、そんな気持ちになるかも
Q. 専門性が身に付かない ■学歴よりもコンパスを持つ 意外と意識している人はまだ多くないのですが、私たちはこれからすごく長寿の時代を生きることになります。たとえば100歳まで生きるとすると、90歳くらいまでは働くことになるでしょう。でも、約70年間1つの会社で働くなんてありえないですから、どこかで転職をすることになる。そうしたときに、専門性が身に付いていない人は生き残れないわけですね。 MITのメディアラボの標語に、“Compasses over Maps”という言葉があります。昔だったら、偏差値の高い大学を出て、大企業に就職して、そこで管理職になればそこそこ生きていけた。それが人生の「地図」だったわけですね。でも今の時代、地図はどんどん変わっていく。昨日までそこにあった橋が急になくなったりするわけですよ。コンパス、つまり進むべき方向を見定めて前に進む力が必要になってくる。それが専門性で
グレタに向けられる「年齢」「性別」「障害者」差別のトリプル批判 “How dare you!”(よくもそんなことを!)。今年9月、ニューヨークで開催された国連気候行動サミットで、スウェーデン出身の16歳、グレタ・トゥーンベリは、激しい怒りと悲しみの表情を湛え、各国の首脳らにいますぐ温暖化対策の行動に出るよう強く訴えた。 彼女の主張を要約すると、「地球は悲鳴をあげている。環境システムは瓦解していて危機的な状況だ。いますぐ全世界で温暖化対策の行動にでなければ、私たちが大人になる頃には地球上の生態系は崩壊する。子どもの将来を真剣に考えているというならば、きちんと行動で示して」である。 ただ、 “How dare you!”(よくもそんなことを!)の「You(あなた)」が指すのは、サミットに参加していた各国の首脳らだけではない。彼女よりも年上で、有権者で、これまで環境問題に取り組んでこなかったすべ
本当に心底がっかりしたというかいい加減にしろ!と叫びたくなるイギリスの状況。大英帝国とか言われてませんでしたっけ?と突っ込みたくなる。またもやブレクジットが棚上げになりました。 昨日英下院でEUと英国での離脱協定案が下院で採決されることになっていたんです。協定案として国会で認められるかということですよね。 そしたら離脱協定案自体そのものの有効性が採決されたらしく、離脱協定案に関しては何も採決されず・・・・「なんだそりゃ???」 流石に頭に来ました。こんな国をベースにしてる企業はどうなるかわからないから、売却決断です。そもそも売却自体も直近いろいろ考えてたので、その辺も含めて詳しくお話し致します。簡単に銘柄分析も行っています。 ではもみあげ米国株投資家の「【悲報】ブレクジット騒動にうんざり 高配当英国株ナショナルグリッド売却決断!」をお楽しみください。 *投資判断はあくまで自己責任で ブレク
米山 隆一 @RyuichiYoneyama 衆議院議員・元新潟県知事。立憲民主党。予算委員会、法務委員会次席理事、災害対策特別委員会。日本の政治・社会制度を時代に合わせて変革し、一人一人の命と暮らしが守られ、誰もが明日に夢を持って安心して暮らせる、公平で、公正で、合理的な社会を作りたいと心から思っています。論争が好きなのは性分です。 YouTube:米チャン yoneyamaryuichi.com 米山 隆一 @RyuichiYoneyama 何より民主党政権が終わって7年間続いている自民党政権下で6都県のべ262河川での越水、7県125カ所の堤防の決壊が起こったにもかかわらず、総工費5000億円をつぎ込みながら僅か1日で満水で特に治水には貢献しなかったと思われる八ッ場ダムをみて、民主党批判で悦に入っている場合じゃないよと思います。 twitter.com/iwaneba/status…
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