NTT西日本のインターネット光回線サービスで5月中旬、顧客管理システムのトラブルが発生し、累計6万件の設置工事が遅延、4カ月たった今も約2万件が遅れている。生活インフラといえるネット回線利用が数万件単位で長期にわたって影響を受けるのは異例という。西日本新聞「あなたの特命取材班」に相次いで寄せられた声をきっかけに判明した。...
不動産価格が高値を付けた時期といえば、バブル経済期を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。しかし実は、不動産経済研究所(東京・新宿)が公表している首都圏の新築マンション平均価格の推移を見ると、現在の価格はバブル期よりも高い。 2009年の東京23区の新築マンション価格の平均値は5190万円、中央値は4680万円だったが、2019年上半期には平均7644万円(09年比147.3%、以下同)、中央値6698万円(143.1%)と大幅に上昇している。 バブル期以降、新築マンション価格は大幅に下落し、東京23区の平均価格は2002年の4003万円が最安だった。それと2019年上半期の平均価格7644万円を比べると、190.9%と2倍近い上昇になっている。 首都圏全体では、2009年の平均値4535万円、中央値4150万円が、2019年には平均値6137万円(135.3%)、中央値5399万円(1
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