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ブックマーク / www.fashionsnap.com (823)

  • COMME des GARÇONS HOMME PLUS 2025年春夏コレクション | パリ | 画像41枚 - FASHIONSNAP

    川久保玲が手掛ける「コム デ ギャルソン オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)」2025年春夏コレクションのテーマは「THE HOPE OF LIGHT」。「たとえほんの少しの明かりでも希望したい」と願う今の気持ちが込められた。ジャケットやコートに施したフリルやプリーツ、大振りのリボンといったフェミニンなディテールで、ほのかな明かりを表現したという。特徴的だったのは透ける素材使い。後半は、コートの表地にチュールを用いることで、形が歪んだ裏地や柄が透けて見え、内側に渦巻く力を想像させた。 シューズは「キッズ ラブ ゲイト(KIDS LOVE GAITE)」、「ジョージコックス(GEORGE COX)」、そして「ナイキ(NIKE)」とのコラボレーションによる「Comme des Garçons Homme Plus x Nike Sense 96 SP」を

    COMME des GARÇONS HOMME PLUS 2025年春夏コレクション | パリ | 画像41枚 - FASHIONSNAP
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    yyamano 2024/06/24
  • HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE 2025年春夏コレクション | パリ | 画像39枚 - FASHIONSNAP

    「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE)」が、6月20日、パリファッションウィークで2025年春夏コレクション「Up, Up, and Away」を発表した。国営動産管理局「モビリエ・ナショナル (Mobilier national)」の中庭で行われたショーは、いくつも設置された団扇やタンポポの綿毛を思わせるオブジェが、ゆらゆらと動き出して始まった。今シーズンのテーマは「風」。軽やかなファブリックは風を受けて膨らみ、優雅になびきながら、絶えずその形を変える。ただオーバーサイズなのではなく、緻密に計算されたパターンワークが豊かなボリュームを生み出し、目に見えない風を彫刻するかのようだ。揺れてたなびくキャップやスカーフのスタイリングには遊び心が溢れ、ミントグリーンなど鮮やかなカラーはフレッシュな印象を与えた。 (文:上岡 巧)

    HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE 2025年春夏コレクション | パリ | 画像39枚 - FASHIONSNAP
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    yyamano 2024/06/22
  • HUFとナイキが20年ぶりにコラボ、当時お蔵入りとなったカラーのエアマックスを発売

    「ハフ(HUF)」が、20年ぶりとなる「ナイキ(NIKE)」とのコラボレーションシューズ「HUF × Nike Air Max 1」を6月15日に発売する。ハフの直営店と公式オンラインストアで取り扱う。価格は税込2万1230円。 「HUF × Nike Air Max 1」は、ハフ創設者のキース・ハフナゲル(Keith Hufnagel)がデザインを担当し、2004年に第1弾を発売。その際に3つのカラーバリエーションがサンプル化されたが、実際に発売されたのは「グリーン×グレー」の1色だったという。 今回のコラボシューズは、2004年に発売したオリジナルモデルのディテールを踏襲。当時展開されなかった「オレンジ×グレー」と「ピンク×グレー」の2カラーが新登場し、「グリーン×グレー」とあわせてラインナップされる。なお、「グリーン×グレー」はグローバルで販売されるが、「オレンジ×グレー」は北米限定

    HUFとナイキが20年ぶりにコラボ、当時お蔵入りとなったカラーのエアマックスを発売
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    yyamano 2024/06/13
  • 外面は変えても本質は変えない、春夏コレクションで見る「アワー レガシー」の真髄

    1990年代のアントワープ、2000年代のエディ・スリマン(Hedi Slimane)による「ディオール オム(DIOR HOMME)」、そして2010年代のデムナ(DEMNA)を中心にしたストリートウェアと、歴史を振り返ってみるとファッション界は10年に1度、大きな変革を迎えてきた。 2014年に「ヴェトモン(VETEMENTS)」が設立されてから10年が経ち、2020年代も半ばを迎える今、そろそろ次の時代の新しい波が起こる時期ではないか。世界を席巻するビッグトレンドが発生した時ほど、ファッションは刺激的に面白くなる。それは、一人の突出したスーパースターが現れると、競技レベルが飛躍するスポーツにも似た現象である。 現在のファッション界で、次の時代を担う勢力の一つとして注目したいのが北欧だ。近年、スウェーデンのストックホルム、デンマークのコペンハーゲンと、北欧から注目のファッションブランド

    外面は変えても本質は変えない、春夏コレクションで見る「アワー レガシー」の真髄
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    yyamano 2024/06/13
  • マーク ジェイコブス 3つの名作バッグからみるクリエティブの変遷

    THE J MARC「THE J MARC」は、新生<MARC JACOBS>のシンボルとして、アルファベットのJを組み合わせたデザイン。時代が進むにつれて、カメラバッグ、ショルダーバッグ、サドルバッグとバリエーションが追加に。2024年プレフォールコレクションから登場した「THE CLOVER SHOULDER BAG」は、ブランドを象徴する“J マーク”をレザーで覆った、新たなアイコンバッグだ。 「THE J MARC」がデビューした2016年春夏シーズンは、<MARC BY MARC JACOBS>と結合した初のコレクション。赤、青、白の星条旗カラーを中心とするカラーパレットに、デニムジャケットやスタジアムジャンパーといったアメカジ・アイテムをミックス。<MARC BY MARC JACOBS>で得意としていたストリートカジュアルを、ノスタルジックなアメリカン・スタイルに昇華した。

    マーク ジェイコブス 3つの名作バッグからみるクリエティブの変遷
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    yyamano 2024/06/08
  • 肌の常在菌数が多いほど肌が粗く毛穴が多い コーセーが皮膚常在菌と肌状態の関係性を確認

    コーセーが、皮膚常在菌の数が多い人は少ない人に比べて“肌が粗い”、“毛穴が多い”、“赤みが強い”など、一部の肌状態と菌数の間に相関があることを確認した。同研究は肌の菌数を簡便に計測する手法を確立したことによる成果であり、肌研究においてこれまで一般的だった指標に“菌数”という新たな評価軸を与える。 皮膚には目には見えない常在菌が存在し、これまでの肌研究の分野では、遺伝子解析技術を用いることで常在菌の種類と存在比率を分析することが一般的だった。コーセーでは常在菌比率は人それぞれで安定的で、肌状態を説明するには限界があると考えた、皮膚常在菌の数に着目した計測方法の確立と、肌状態との関係性を調査した。 同社は菌に共通して存在する「tuf gene」という遺伝子に対象を見出し、実験手法の検討を重ね、皮膚常在菌の数を網羅的かつ高い定量性をもって計測する方法を確立した。 また、皮膚常在菌の数と肌状態の関

    肌の常在菌数が多いほど肌が粗く毛穴が多い コーセーが皮膚常在菌と肌状態の関係性を確認
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    yyamano 2024/06/05
  • ローソンと「無印良品」の共同開発商品が好評 ブルーとピンクのボーダーを施した新作が登場

    ローソンは、「無印良品」を導入している全国のローソン店舗で、共同開発商品として新作の下とハンカチを6月11日に発売する。 ローソンは、2022年に「無印良品」商品の格導入をスタート。今年4月には初の共同開発商品として下をローソン限定で発売し、好評を博した。ローソンで取り扱う無印良品の既存商品の下の購入者の8割は男性客だが、ローソン限定展開の下は購入者の約7割が女性客だったという。また、無印良品の衣料品カテゴリーにおける直近3ヶ月(3月~5月)の店舗あたりの売上高は前年同期比で3割以上伸長している。

    ローソンと「無印良品」の共同開発商品が好評 ブルーとピンクのボーダーを施した新作が登場
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    yyamano 2024/06/05
  • ジョン スメドレーなどを展開するビギHDを三井物産が買収、完全子会社化

    三井物産が、「パパス(Papas)」「マルティニーク(martinique)」「モガ(MOGA)」「メンズビギ(MEN'S BIGI)」など国内アパレルブランドを擁するビギホールディングス(以下、ビギHD)の全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。 ビギホールディングスは1970年に創業。三井物産とはアパレル製品OEMやブランドライセンスを通じて過去30年以上にわたる取引があり、2018年には、三井物産が33.4%、MSD企業投資が運営するMSD企業投資第一号投資事業有限責任組合(以下、MSDファンド)が66.6%の株式を取得。株式譲渡契約を締結後は、EC事業の強化や、「ピンクハウス(PINK HOUSE)」などの海外展開支援、英国老舗ニットブランド「ジョン スメドレー(John Smedley)」の導入など、ビギHDの企業価値向上に貢献してきた。 今回の完全子会社化は、主要事業である

    ジョン スメドレーなどを展開するビギHDを三井物産が買収、完全子会社化
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    yyamano 2024/06/03
  • ハースト婦人画報社が「高額消費の実態とその背景にある動機を探る意識調査」レポートを発表

    「この1年間で1度に100円以上の支出や購入を決めた項目の、その1年間の総額を教えて下さい」グラフ IMAGE by: ハースト婦人画報社 ハースト婦人画報社が、同社が展開するラグジュアリー商材やサービスに特化した富裕層マーケティング活動「Business to Luxury(B2L)」のインサイトレポート第2弾として、高額消費の実態とその背景にある動機を探る意識調査レポートを発表した。 同調査は、同社のメディア読者、Eコマース会員の女性3360人を対象に、「美容」「ファッション・ジュエリー」「旅行」の3つのカテゴリーに焦点を当てて実施。「直近1年以内に1度に100万円を超える高額な支出・購入の意思を決定したか?」の設問の回答から、1014人を選定し「ラグジュアリー消費者」と定義して分析した。 レポートでは、3つの項目に分けて結果を発表している。1つ目は「ラグジュアリー消費者は多

    ハースト婦人画報社が「高額消費の実態とその背景にある動機を探る意識調査」レポートを発表
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    yyamano 2024/05/31
  • 原宿の新ランドマーク「ハラカド」に出店、お手頃価格のランチスポットFAMiRES

    編集部がリアルにべてるランチを、気ままにサクッと紹介する「オモハランチタイムス」。ちょうど神宮前交差点に新しくできた「ハラカド」ができて1ヶ月弱。OMOHARAREALでは5F-6F「HARAJUKU KITCHEN & TERRACE」のタイアップとしてインタビュー記事を制作させてもらった。 なのでオープン前から何度か「ハラカド」へ足を運んでいるのだが、オープン後もちょくちょく「HARAJUKU KITCHEN & TERRACE」で事している。 なかでも目玉的な存在のひとつである「FAMiRES」は広いので、ちょっと人数が膨らんでも気兼ねなく使えるのが嬉しい。まだできたばかりのFAMiRESに、編集部スタッフたちとファミレスランチべに繰り出した。 日のお店:FAMiRESメニュー:オムライス、ハンバーグ、ナポリタン、サラダ べたもの:ハンバーグ With 目玉焼き(1,40

    原宿の新ランドマーク「ハラカド」に出店、お手頃価格のランチスポットFAMiRES
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    yyamano 2024/05/21
  • メンズの肌見せ、どこまでならOK?<パリのストリートスナップ>

    2024年秋冬コレクション期間にパリで撮影されたストリートスナップから、ファッショニスタたちの着こなしをチェック。今回のテーマは「メンズの肌見せ、どこまでならOK?」。 ウィメンズのトレンドを汲むように、2023年頃からメンズの肌見せトレンドが台頭している。セカンドスキンやシースルーはストリートにも根付いてきたが、肌の露出はまだ抵抗を感じる人も多いはず。パリメンズ来場者たちからスタイルヒントを得て、夏に向けて肌見せのアイデアを膨らませよう。

    メンズの肌見せ、どこまでならOK?<パリのストリートスナップ>
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    yyamano 2024/05/20
  • アディダス オリジナルスがウェールズ・ボナーとのコラボ新作を発売 アーカイヴを復刻

    「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」が、ウェールズ・ボナー(Wales Bonner)とのコラボレーションによる新作コレクション「リフトバレーランナーズ」を発売する。5月21日から、CONFIRMEDアプリと一部店舗で取り扱う。 同コレクションは、マラソンランナーの精神をコレクションの中核に据え、忍耐力や持久力といったランナーの姿勢からインスピレーションを受けて製作したアパレルアイテムとシューズをラインナップする。アパレルアイテムは、上質な素材とさまざまなパターンを採用し、アーカイヴのランニングスタイルを現代風に再解釈。カラーブロックをあしらったスリーストライプスのTシャツ(1万5400〜8700円)をはじめ、滑らかな肌触りのナイロンジャケットなどのアウターウェア(3万8500〜7万7000円)やリバーシブル仕様のバケットハット(1万8700円)、レザー素材のス

    アディダス オリジナルスがウェールズ・ボナーとのコラボ新作を発売 アーカイヴを復刻
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    yyamano 2024/05/18
  • 台湾の個性派ショップ「19991232」を紹介

    ゴールデンウィークは終わったけれど、まだまだ旅行欲が止まらない方も多いはず。そんな方は、台湾に足を運んでみてはいかがでしょうか。 台湾は比較的日から近い位置にあるため、大型連休でなくても遊びに行けちゃうんです。ちなみに東京から台湾までは、飛行機で約3時間30分ほどという近さ。 今回は、そんな台湾に行ったら絶対に行きたいショップ「19991232」をご紹介します。「19991232」は、超個性的でかわいい洋服やシューズなどを扱うヴィンテージショップ。 フォトスポットも盛りだくさんなので、隅から隅までチェック必須ですよ。 19991232/台湾

    台湾の個性派ショップ「19991232」を紹介
  • 【宮城県】業界人が訪れる高感度なセレクトショップ

    Graphpaper SENDAIを運営するANYTHING GOESが手掛けるメンズセレクトショップ。セレクトの基準は機能性や素材の良さを感じられる服、着る人の日常に寄り添うシンプルかつ普遍的なアイテムとのこと。「エイトン(ATON)」「ノンネイティブ(nonnative)」「マーカウエア(MARKAWARE)」をはじめ、釣り用品「ダイワ(DAIWA)」のアパレルライン「ダイワ ピア39(DAIWA PIER39)」や「タップウォーター(TapWater)」といった新進気鋭のブランドまで、“都市とアウトドアとの境目を作らない洋服” を並べる。 ◾️ステアワイズ(stirwise) 所在地:宮城県仙台市青葉区中央2-9-7 アーバンブリッジビルディング 2階 営業時間:12:00〜19:30 定休日:火曜 問い合わせ先:022–261-6440 公式サイト/公式オンラインストア/公式インス

    【宮城県】業界人が訪れる高感度なセレクトショップ
  • ビームス プラス×J.クルー 第2弾が発売、アメリカ西海岸のサーフスタイルを取り入れたコレクション

    「ビームス プラス(BEAMS PLUS)」が、「J.クルー(J.Crew)」とのコラボレーションコレクション「OLD BOY SURF CLUB」を発売する。5月14日からビームス プラス 丸の内、辻堂、名古屋、神戸、公式オンラインストアで取り扱う。 前回人気を博したコラボコレクションの第2弾となる今回は、1950年代から1960年代に流行したサーフスタイルとアイビースタイルを掛け合わせた造語「サーフ・スクール」をコンセプトに全11型のアイテムを展開。アメリカ西海岸のサーフクラブが着用していたナイロンジャケットをインスピレーション源に、ヴィンテージ感のある色褪せたネイビーカラーで仕上げたナイロンジャケット(5万5000円)や、ビームス プラス定番の3ボタンジャケットを既存のサイズよりゆとりを持たせつつ、アイビーライクなチェック模様を施したジャケット(4万4000円)、「OLD BOY S

    ビームス プラス×J.クルー 第2弾が発売、アメリカ西海岸のサーフスタイルを取り入れたコレクション
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    yyamano 2024/05/09
  • ステューシー×リーバイス第2弾 イタリアンレザーを採用したジャケットなど計4型を発売

    「リーバイス(Levi's®)」が、「ステューシー(STÜSSY)」との第2弾となるコラボーレションアイテムを4月26日に発売する。リーバイスとステューシー チャプターの一部取扱い店舗、ドーバーストリートマーケット一部取扱い店舗のほか、リーバイスとステューシーの公式オンラインストアなどで展開する。 今回のコラボは、昨年11月のコラボに続く第2弾で、両ブランドのルーツであるカルフォルニアからインスピレーションを得て、リーバイスを代表する定番アイテムをベースに4型を製作。ホワイトのイタリアンレザーを使用し、「Built Tough Worldwide Since 1980 」のスローガンの刺繍を施したレザージャケット(7万3700円)、ウエスタンウェアにインスパイアされ、ブラックを基調にブランドロゴをエンボス加工であしらったレザーベルト(1万6500円)、両ブランドの名を記したパッチ

    ステューシー×リーバイス第2弾 イタリアンレザーを採用したジャケットなど計4型を発売
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    yyamano 2024/05/01
  • どんな服にも合う“ちょうどいい靴” ドリス ヴァン ノッテンのラウンドトゥレザースリッポン【連載:sushiのB面コラム】

    ファッションライターsushiが独自の視点で、定番アイテムの裏に隠れた“B面的名品”について語るコラム連載「sushiのB面コラム」。第28回を迎える今回は、6月の2025年春夏コレクションをもってドリス・ヴァン・ノッテンがデザイナーを退くことが発表された「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」をフィーチャー。美しいテキスタイルで知られるドリスの隠れた名品として、ミニマルなラウンドトゥレザースリッポンをピックアップ。 無意識に手に取ってしまうものってあると思う。中華料理屋に行けばとりあえずチャーハンだし、スマホはとりあえずiPhoneだし、色で迷ったらとりあえず黒を選ぶ。その選択は常になんとなくの判断であり、大きな理由はないように見える。強いて言えば、そこには安心感があるくらいだと思っていたのだが、実はその安心感は大事にした方がいいのではないかと最近は感じる。「とりあ

    どんな服にも合う“ちょうどいい靴” ドリス ヴァン ノッテンのラウンドトゥレザースリッポン【連載:sushiのB面コラム】
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    yyamano 2024/05/01
  • イケアがオランダのデザインデュオとコラボ、カラフルなブランケットや収納ユニットを展開

    イケア・ジャパンが、オランダのデザインデュオ「ローカラー(Raw Color)」とコラボレーションした「テサッマンス(TESAMMANS)」コレクションを発売する。4月3日から、全国のイケアの店舗と公式オンラインストアで取り扱う。 コレクションは、色の相互作用をテーマに、彩度の高い鮮やかな色とより抑えた色を組み合わせた家具やテキスタイル、デコレーションなど計18アイテムを展開。クッションカバー(999円)やトレー(999円/2枚)、マグ(399円)、ナプキン(299円/30枚)、ランプシェード(2,499円)、ブランケット(3,999円)、収納ユニット(9,990円/いずれも税込)などを揃える。 ローカラーは、Daniera ter HaarとChristoph Brachが代表を務めるデザインスタジオ。色使いが特徴的なグラフィックデザインや写真、プロダクトデザインなどの作品は、これまでニ

    イケアがオランダのデザインデュオとコラボ、カラフルなブランケットや収納ユニットを展開
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    yyamano 2024/04/03
  • 川久保玲の「怒り」——「闇の中で目を開けよ」と"黒の声"が迫る

    その日は朝から降りの雨が続く気配だった。コム デ ギャルソン社の3ブランドのショーが開催され、パリ・ファッションウィーク中、最も純粋なクリエイティビティに出会える日として"後半最初の山場"と世界のファッション関係者が目するその日。「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」のショーが始まる夕刻まで、重く垂れ込めた灰色の空の下、冷たい雨は止まなかった。(文・渡辺三津子) 先シーズンの2024年春夏コレクションでは、色と柄にあふれたクリエイションによって「気の滅入るようなグルーミーな状況のなか、明るい輝く未来を期待したい」とメッセージを出した川久保さんが、次に何を発表するのだろうか。毎回のことながら予想などつくはずもないなか漠然とした胸の高鳴りとともに、パリの中心地で廃墟のごとくコンクリートが剥き出しになった元デパートの殺風景な建物に足を踏み入れた。どことなく客席の雰囲気も

    川久保玲の「怒り」——「闇の中で目を開けよ」と"黒の声"が迫る
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    yyamano 2024/03/30
  • 新たな配送の選択肢 ゾゾタウンが「ゆっくり配送」を試験導入

    「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」が、購入者が通常配送より余裕のある配送時期を選択した場合に買い物に利用できるZOZOポイントを受け取れるサービス「ゆっくり配送」を試験導入する。試験期間は4月2日から22日23時59分まで。 「ゆっくり配送」は、商品注文日の5日後から10日後までに発送するという新たな配送の選択肢。注文から発送までのリードタイムが通常配送よりも最大で6日長くなる代わりに、利用者には特典としてZOZOポイント10ポイントが付与される。 4月の働き方改革関連法の施行による「2024年問題」への対応が求められるなか、これまでにゾゾタウンは注文した商品の受け取り方法の初期設定を「置き配」に変更するなど、配送ドライバーの負担軽減やCO2排出量の低減に取り組んできた。今回の試験導入によって「注文のおまとめ」促進による配送件数の削減や、繁閑に応じた発送作業の分散による配送の効率化などさら

    新たな配送の選択肢 ゾゾタウンが「ゆっくり配送」を試験導入
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    yyamano 2024/03/28