中国テクノロジー株、また急落-香港H株は08年以来の下落率 かつての威光は今はもうない。 昨日は中国・香港株とも暴落となり、特にテックと不動産株は-10%以上を叩き出すというポジションを持っている人にとってはゲロ吐きたくなるようなひどい動きになった。 なぜこのような暴落になったのか振り返りたい。 1, 深センのコロナウィルス感染対策のための都市封鎖 【参考ニュース】 中国・深センで“ロックダウン”開始 13日の市中感染者86人 深センのコロナウィルス感染対策のための都市封鎖というニュースは欧米の投資家から見たら、「えっ!?まだそんなことやってるの!?」という感想だろう。 オミクロン株になってからは、欧米製ワクチンを接種している人は大半が軽い症状で、自分も感染したが熱が38度を超えることもなく2日ほど喉が痛くてしゃべれなかったぐらいで、まあインフルエンザと同等程度かちょっときつめぐらいの範囲
![習近平の無能さに呆れ果てて次々と中国株から脱出している外国人投資家 : 村越誠の投資資本主義](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a537353e9b084cde996d2a126f4c760e958da01/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fworldinvest%2Fimgs%2Fd%2F8%2Fd8f91e9b-s.png)