東京・品川での食事と聞くと、ビジネス街のイメージが強いので、ラーメンや働く人たちのサク飯を思い浮かべがち。 でも、羽田空港や新幹線からのアクセスがいい交通の要所なので、ちがう選択肢も持っておきたい。ここでは「街の洋食屋」や「ビストロ」をピックアップ。 肩ひじ張らず、品川でおいしい洋食をいただくなら、ここ。 東急大井町線下神明駅から歩くこと5分、住宅街の中にぽつりとある「洋食屋 喜平」。 かつて上野の精養軒で腕を振るったことでも知られる、日本の西洋料理の第一人者、関塚喜平氏のお孫さんが営むこの店では、昔ながらのスタンダードな洋食が楽しめる。 中でも、こだわりのローストビーフをたっぷり使ったローストビーフ丼(1180円)は一番人気メニュー。お肉は肩ロースの貴重な部分でもある「チャックフラップ(ザブトン)」を使うことで、とても柔らかな仕上がりに。ボリュームたっぷりな見た目に反して、お肉にかかった
世界各地に点在する「ピンク・レイク」。なぜこうなっているのか?バクテリアや塩分などの影響で色づいていると言われており、そこに太陽が当たるとこうやって見えるようです。が、いまだ原因がはっきりと解明されているわけではありません。不思議ですよね。 動画の場所は、オーストラリア南西部にあるEsperance沖、Middle Island。ちなみに、西オーストラリア・Port Gregoryにも同じような湖があり、車で立ち寄れるので行きやすいかも。 そのほかの国なら、セネガル共和国ダカール州にある「ラック・ローズ」や、メキシコ・カンクンから直線距離にして130kmほど北西にある海岸沿いの町、ユカタン州ラスコロラダスの塩田なども知られています(←ここもピンク・レイクから500mのところに美しいビーチあり!)。珍しいのですが、いろいろな場所にあるんです。 なかには、ピンク(湖)とブルー(海)のコントラス
原宿がファッションの聖地になったのは、1970年代だった。 いまから半世紀近くも前のこと。そのころの原宿は、高級なお店も大きな企業も賑やかなショッピングモールもなくて、広々していた。 いまラフォーレ原宿がある場所は、シックなキリスト教会だった。エッジのきいた若者たちが、何もない原宿にやってきた。カフェに集まり、ライブハウスで新しい音楽に熱狂し、そして若いファッションデザイナーたちが次々とインディーのファッションブランドを立ち上げていった。 インターネットに新しい才能が集まってきているいまの時代と同じようなことが、半世紀前に原宿で起きていたということなんだろう。 そういう原宿の当時のカッコ良さを伝える写真展とトークショーが11月14日から、六本木のミッドトーキョーで開かれる。貴重な秘蔵写真を提供しているのは、フォトグラファーの横木安良夫さんや染吾郎さんら。横木さんの写真の数々は、この動画「あ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く