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ブックマーク / wotopi.jp (9)

  • 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ

    『みんなの「わがまま」入門』トークショー第3回 私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 社会学者の富永京子さんがこのたび上梓した『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。 校則や仕事のルールから社会や政治まで、なんだかモヤモヤすることがあるけれど、文句を言うのは「怖い人」って思われそうだし、恥ずかしい。そんな世の中の“空気”を考察し、身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげるための方法を説いたです。 それにしても、「わがまま」って何? 世の中への不満を訴えることが「わがまま」なの?――このを読んで、そう疑問を覚える人も多いはず。著者の富永さんと、東京大学の入学式祝辞も話題になった女性学のパイオニアである上野千鶴子さんのトークイベント(東京・青山ブックセンター)でも、上野さんが舌鋒鋭く、その疑問に切り込む場面が見られました。 社会運動を研究

    私って“弱者”なの…? 自分の弱さを認めたがらないエリート女性【富永京子×上野千鶴子】 |ウートピ
    yyamano
    yyamano 2019/07/17
  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
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    yyamano 2017/04/11
  • 「仕事がしんどい」だから専業主婦に逃げようとしている貴女へ|ウートピ

    仕事がしんどい、逃げ出したい」そんな時、ふと頭をよぎる「結婚して、専業主婦になっちゃおうかな……」という選択肢。でも、当にその選択をして、あなたが送りたい“理想の生活”は手に入るのでしょうか? 今回は、それを検証すべく、年収1000万円の男性と結婚して専業主婦になった場合、あなたがどんな生活を送ることになるのか、ファイナンシャル・プランナーの中村芳子(なかむら・よしこ)さんにシミュレーションしていただきました。 住まいは八王子のファミリーマンション 中村芳子さん:世間ではよく理想の結婚相手として「年収1000万円の男性」が挙げられますよね。でも、私には不思議でならないんです。どうして仕事もできて頭もいい女性がそういう条件を結婚相手に求めるのか……。 というのは? 中村:みなさん、何か勘違いしていらっしゃるのではないかと感じるんです。では、逆に聞きますが、年収1000万円の男性と結婚して

    「仕事がしんどい」だから専業主婦に逃げようとしている貴女へ|ウートピ
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    yyamano 2017/01/31
  • 女子大生を騙し強制的にAV出演 性を売る文化が発達する日本の「人身取引」の実態|ウートピ

    「日で人身取引が行われている」――こう聞いて意外に思う人は多いかもしれない。多くの日人にとって「人身取引」(※)という言葉は耳慣れないものであり、どこか遠い国で行われている犯罪を想像する人が多いだろう。しかし、「人身取引被害者サポートセンター ライトハウス」の推定によれば、若年女性や子どもの強制的なポルノ出演や売春などの性的搾取被害を受けている若年女性や子どもはおよそ5万4,000人。実態の深刻さを訴え、警察による被害実態の把握を求めている。 日国内での人身取引被害者とは、どのような人たちなのか。また、どのように救うことができるのか。「ライトハウス」代表の藤原志帆子さん、広報・アドボカシーマネージャーの瀬川愛葵さんにお話を聞いた。 (※)人身取引とは……「現在の奴隷制」とも言われる。1980年代から世界各地で急増し、目的はさまざまで、強制的な労働、臓器摘出、性的搾取、養子斡旋など。日

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    yyamano 2015/07/31
  • 「完璧を求める女子」と「ゆるふわに生きたい男子」 社会と現実の埋まらぬミゾの正体とは?|ウートピ

    『「居場所」のない男、「時間」がない女』水無田気流さん×『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』田中俊之さん対談(後編) 「完璧を求める女子」と「ゆるふわに生きたい男子」 社会と現実の埋まらぬミゾの正体とは? >>【前編はこちら】平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ 男と女、どっちが生きづらいか? そんなことを競っていても何も解決しない。であれば、なぜそうなったのか原因を探り、少しでも解消するほうに考えをシフトするほうが断然いい! そのためのヒントに満ちた2冊の書籍が相次いで発売されました。『「居場所」のない男、「時間」がない女』(日経済新聞出版社)と、『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』(KADOKAWA)――――それぞれの著者である社会学者・水無田気流さんと男性学研究者・田中俊之さんの対談、後編です。 男もコミュニケーション能力で

    「完璧を求める女子」と「ゆるふわに生きたい男子」 社会と現実の埋まらぬミゾの正体とは?|ウートピ
    yyamano
    yyamano 2015/07/28
  • 現代に“フェミニズム”は必要ない? 若い女性の間で反対運動が起きている理由|ウートピ

    ここ数日「Women Against Feminism」と題したブログが議論を呼んでいる。 同じタイトルでFacebookページもあるのだが、「女性たちがアンチ・フェミニズムの理由を述べている」内容が物議をかもしている。 女性たちが各々の理由を紙に書いたものを掲げ、セルフィー(自分自身で撮影した顔写真)をアップしている。一覧からみるに、第一印象は若い女性ばかりだ。 Facebookのページは1万6,000人の「いいね!」を集める人気 どんな意見が書かれているか一部紹介しよう。 私はフェミニズムを必要としません。なぜなら…… 「男性と女性はすでに平等だから!」 「男女関係なく全ての人たちをサポートしたいから」 「男性と女性は違っていいものだから」 「フェミニズムより、私をリスペクトしてくれる男性が必要!」 「私は犠牲者じゃないから!」 「男性たちは敵ではないから」 「私は男らしい人が大好きだ

    現代に“フェミニズム”は必要ない? 若い女性の間で反対運動が起きている理由|ウートピ
    yyamano
    yyamano 2015/04/12
    “若い年代はこれまでと違ったモダンなフェミニズムを必要とするからです。”
  • フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿|ウートピ

    映画監督・松井久子さんインタビュー フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の当の姿 「個人的なことは政治的である」 ドキュメンタリー映画『何を怖れる』はこんな言葉から始まる。 東京では1月から2月にかけてミニシアターで単館上映された『何を怖れる』は、ウーマン・リブの時代を生きた12人の女性をインタビューしたドキュメンタリー映画だ。登場する女性たちは60~80代。撮影した松井久子監督は、彼女たちと同世代でありながら、ウーマン・リブやフェミニズムに、それまで「ある程度、距離を取ってきた」という。松井監督はなぜ今、この映画を撮ろうと思ったのか。現代の男女に伝えたいこととは。 あの女性たちと私は違うと思っていた ――撮影のきっかけを教えてください。 松井久子監督(以下、松井):女性のための投稿誌『わいふ(現誌名:Wife)』が2013年に創刊50周年を迎え

    フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿|ウートピ
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    yyamano 2015/03/24
  • 定時制で学ぶ29歳高校生ホステスの喜びと葛藤――「私の夢は児童養護施設の職員になること」|ウートピ

    現役高校生ホステス新垣恵さんへインタビュー 定時制で学ぶ29歳高校生ホステスの喜びと葛藤――「私の夢は児童養護施設の職員になること」 今年1~3月に放送されたドラマ『夜のせんせい』の舞台になった定時制高校。全国には、公立私立合わせて681校の定時制高校があり、11万2,187人の生徒が学んでいる(平成24年)。生徒の中には、成人してからでも「学びたい」と考え、入学してくる大人もいることをご存知だろうか。定時制高校は、中学時代に何か困難を抱えていた比較的若い大人達の受け皿になっている面もある。 沖縄県のある定時制高校で18歳以上の女子生徒13人に話を聞いたところ、11人が「夜の世界で働いたことがある」と答えた。夜の世界で働きながら学ぶアラサー世代の女性も少なくない。そこで、自らの過去を語り「沖縄県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」(作文コンクール)で受賞経験がある、現役高校生ホステス

    定時制で学ぶ29歳高校生ホステスの喜びと葛藤――「私の夢は児童養護施設の職員になること」|ウートピ
    yyamano
    yyamano 2014/06/13
  • 「女も強く輝け」というプレッシャー パンテーンのCMにネットで賛否両論|ウートピ

    11月9日に YouTube にアップロードされた動画が注目を集めている。日でもおなじみP&Gの「パンテーン」がフィリピンで出したCM動画で、再生数は11月26日時点でなんと1,700万回を超えている。 「Labels Against Women」(女性に対するレッテル)と題されたこのCMは、同じことをしていても男性と女性で周囲からの捉えられ方が違うという、一種の性差別を表した内容となっており、物議をかもしている。 まずは動画の内容を紹介しよう。 ビルの廊下を颯爽と歩く女性の姿からシーンが始まる。すると、その女性と同じように歩く男性の姿も。二人とも、高いキャリアを持つビジネスパーソンのようだ。続いて動画は二人が働く様子を代わる代わる映して行く。そしてそれぞれの場面で、周囲が二人をどう思っているかを表す言葉が浮かんでくる。 【シーン1】:人に指示を出す男女 ●男性=BOSS(上司) ●女性

    「女も強く輝け」というプレッシャー パンテーンのCMにネットで賛否両論|ウートピ
    yyamano
    yyamano 2014/02/02
    “パンテーンがターゲットにしたのは、かっこいい「新しい女性像」にあこがれる女性たち。" こういう人たちに売りたい商品ってことじゃないかと思うんだけど。これがプレッシャーになるのか?
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