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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (5)

  • マイクロサービスアーキテクチャに効く!テスト技法 サービス間インターフェースのテスト CDCテスト 概要編 | オブジェクトの広場

    近年、ITシステムの開発においてマイクロサービスアーキテクチャを採用するケースが増えています。James Lewis / Martin Fowlerが提唱している通り、疎結合なサービスの組み合わせでシステムを構成することで様々なメリットをもたらします。一方で、従来のモノリシックアプリケーションの開発にはなかった難しさがあり、プロジェクトを円滑に推進するためには相応のノウハウが必要です。特にテストについては「やり方」を事前整備しておかないと、品質不良やスケジュール遅延につながりかねません。この不定期連載では、マイクロサービスアーキテクチャを高精度・高生産性で実現するテスト技法をご紹介します。 第1回目の今回は、サービス間のインターフェース仕様をテストする「CDCテスト」の概要をご紹介します。 マイクロサービスアーキテクチャとインターフェース仕様の課題 従来のモノリシックアプリケーションに比べ

    マイクロサービスアーキテクチャに効く!テスト技法 サービス間インターフェースのテスト CDCテスト 概要編 | オブジェクトの広場
    yyamano
    yyamano 2024/02/19
  • はじめての自然言語処理 Rasa NLU を用いた文書分類と固有表現抽出 | オブジェクトの広場

    前回は、単語のカウントや分散表現を用いて文書の類似性評価をする手法を紹介しました。今回はチャットボット構築の必須技術である NLU (Natural Language Understanding=自然言語理解) について OSS の Rasa NLU を題材に、 NLU とは何か、Rasa NLU の使用方法と日語で利用する際のポイント、日語データセットでの実験結果を紹介します。 1. 始めに 記事では OSS の Rasa NLU を題材に NLU(自然言語理解)、特に文書分類と固有表現抽出について説明します。Rasa NLU の使用方法と日語で利用する際のポイントを解説し、日語のデータで精度評価を行った結果を紹介します。今回も各手法の数学的な細かい説明などは省くので概念的な考え方を理解してもらえればと思います。 2. NLU (Natural Language Underst

    はじめての自然言語処理 Rasa NLU を用いた文書分類と固有表現抽出 | オブジェクトの広場
    yyamano
    yyamano 2023/03/22
  • KEDAとKong Gatewayで作るサーバレス環境 | オブジェクトの広場

    Kubernetesの運用コストを下げる手段の1つとして、利用時のみコンテナを起動するサーバレスアーキテクチャの活用について検証します。 1. はじめに Kubernetesを運用していく上で出てくる課題の1つとしてコストの話があります。コンテナは基的には最低1つは起動しておくもののため、マイクロサービスのように小さなサービスごとにアプリケーションを切り出した場合にどうしてもコンテナ数が増えコスト増につながってきます。もちろんすべてのコンテナが常時一定の処理を行っているならコストパフォーマンスが悪いという話にはなりませんが、特定時間しか処理が行われないコンテナが増えてきた場合や、開発・ステージング環境など常時使わない環境などでは、利用率に対してコストが高いように感じることがあると思います。今回はそのようなケースへの対応としてサーバレスアーキテクチャを活用したPodの効率的な運用について見

    KEDAとKong Gatewayで作るサーバレス環境 | オブジェクトの広場
    yyamano
    yyamano 2022/07/20
  • オージス総研の本 [プログラミング Scala]

    Dean Wampler, Alex Payne著 株式会社オージス総研 オブジェクトの広場編集部訳 オライリー・ジャパン 定価 3,990 円(税込) 2011/01出版 ISBN:978-4-87311-481-1 原著:https://oreilly.com/catalog/9780596155964 まえおき オブジェクトの広場編集部の有志で O'Reilly Media Inc. の『 Programming Scala 』の翻訳を行いました。 Scala はオブジェクト指向と関数型を高度に融合させたハイブリッドの言語で、Java の次の言語として非常に注目されています。 書『プログラミング Scala 』はこれから Scala を始める方、さらにScalaについて深く知りたい方に向けた Scala の入門書です。 Scala2.7と2.8に対応しています。 今回オライリー・ジ

  • Click Framework探訪 | オブジェクトの広場

    (株)オージス総研 Yoji Kanno はじめに WebフレームワークとMVC 2006年現在、JavaでWebアプリケーションを開発する場合は、MVCアーキテクチャを採用するケースがほとんどです。Web開発におけるMVCは、来のMVCとは若干異なる部分もあり、Web版MVCというべき概念です。しかし、このWeb版MVCアーキテクチャはStrutsの流行ととも来のMVCよりメジャーになりました。 Web版MVCアーキテクチャの大雑把なコンセプトは以下のとおりです。 画面(View)とロジックの分離 リクエストをハンドリングしてコントローラクラスの呼び出しに変換する機能 画面フロー制御ロジックとビジネスロジックの分離 Web版MVCフレームワークは、上記のようなMVCアーテクチャに基づいた設計と実装を支援もしくは強制します。そして上記の施策により画面開発者とロジック開発者が分離でき、よ

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