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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (5)

  • 【ぼくらの90年代音楽論 30年前の「音楽」の「普通」】大谷能生×速水健朗・対談を終えて 90年代は「リヴァイヴァル」の時代だった(1/2ページ)

    ■大谷能生×速水健朗(3) 速水健朗君との対談、いかがだったでしょうか。彼の名前をはじめて知ったのは、たぶん「はてなダイアリー」などで、個人ブロガーがどんどん日記や記事や情報まとめを発信しはじめた頃……記憶だとだいたい2004~08年くらいが「ブログ隆盛時代」みたいに覚えているんだけど、これももう一昔前の話になるんだなあ。 いろいろな日記を読んでいて、なかでも彼の書いていた「犬にかぶらせろ!」(のB面)を愛読していたんですね。速水君の初の単著『タイアップの歌謡史』が2007年のリリース作なので、ではなくネットに書いていたもので名前をすでに知っていた、はじめての同世代のライターの一人、ということになります。 直接知り合いになったきっかけはもはや覚えていないのですが……なんか神保町でイベントのあとか何かに少人数で飲んだ記憶がおぼろげに……組んで仕事をしたのは2011~12年に開催した研究会『

    【ぼくらの90年代音楽論 30年前の「音楽」の「普通」】大谷能生×速水健朗・対談を終えて 90年代は「リヴァイヴァル」の時代だった(1/2ページ)
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    yyamano 2020/10/09
  • 【日本の解き方】ふるさと納税「自粛」のウラ 危機感を抱いた官僚の抵抗か

    昨年末の自民党税制大綱で、ふるさと納税の上限を2倍に引き上げるとの拡充策が盛り込まれた。ふるさと納税は、2007年、第1次安倍晋三政権当時に、総務大臣だった菅義偉氏の発案で創設された。自分で選んだ自治体に寄付すると払った住民税の1割程度までを税額控除するというものだ。筆者もそれに深く関わった。 コラムでも、東日大震災直後に、被災地への支援は、ふるさと納税で、と書いたが、大震災での寄付に大いに利用された。 この制度が画期的なのは、税額控除の仕組みと寄付金を合わせているので、事実上、税の使い方を国民が選ぶことができることだ。これは、政府(官僚)が税で徴収して政府(官僚)が配分するのが公正である、という官僚の考え方とはまったく反している。 そのためか、ふるさと納税創設に官僚は猛反対だった。それを、当時の菅総務相が剛腕で押し通して成立させた。今では誰でも知っている制度になっているが、先見性のあ

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    yyamano 2015/03/26
  • IMF、韓国に警告 ウォン安誘導への“闇介入”にダメ出し 中国リスクも指摘

    韓国経済に警告が発せられた。各国の政策や経済・金融の状況を監視する国際通貨基金(IMF)が公表した韓国に関する年次報告書で、中国への依存度の高さが経済を下ぶれさせるリスクや国内需要のもろさを指摘。さらには、アベノミクスの円安に対抗する形で、ひそかに為替をウォン安に誘導する“闇介入”にも強烈なダメ出しをしている。 IMFは加盟国に対し、通常年に1度、「サーベイランス」(政策監視)と呼ばれる調査を実施しており、経済の監視や政策助言を実施している。IMF協定の第4条に規定されていることから「4条協議」と呼ばれている。 IMFのエコノミストチームによる調査などを経て、1月22日に公表された韓国に対する最新の年次報告書では「2014年に3・7%成長が期待されている」とした一方で「下ぶれリスクがある」と指摘している。 具体的には、外部要因の短期的リスクとして「主要な貿易相手国の急激な成長鈍化」を挙げる

    IMF、韓国に警告 ウォン安誘導への“闇介入”にダメ出し 中国リスクも指摘
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    yyamano 2014/02/08
  • 韓国、米の「二等国」扱いに地団駄 原子力協定、濃縮・再処理認めず

    韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権が、米国の「二等国」扱いに地団駄を踏んでいる。韓国が求めるウラン濃縮と使用済み核燃料の再処理(濃縮・再処理)について、米政府が拒否しているからだ。米政府は特例で日には認めているだけに、反日一直線の韓国には許しがたい“差別”と映る。米韓協議の膠着状態は変わらず、国内ではイライラが募っている。 「交渉で一部進展はあったが、使用済み核燃料管理、安定した原発燃料供給についても協議しなければならないため、先は長い…」 韓国政府関係者は先月上旬、米韓原子力協定改定をめぐる米政府との交渉後、こう肩を落とした。韓国政府は濃縮・再処理を目指しているが、協定で米国の同意なしではできないのだ。 濃縮・再処理は、朴氏が大統領選に出馬したときの看板政策。韓国は、原発出力量が世界第5位の原発大国で、濃縮・再処理が認められれば、電力コスト低下と使用済み核燃料の安全管理が見込める。だが、米

    韓国、米の「二等国」扱いに地団駄 原子力協定、濃縮・再処理認めず
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    yyamano 2014/02/04
  • 【沖縄が危ない】抹消された米軍の功績… 劇的に改善した衛生事情 - 政治・社会 - ZAKZAK

    沖縄の地元紙は、米軍軍人が事件・事故を起こすと大きく報道するが、米軍将兵が県民の命を救ったり、臓器を提供しても一切報道しない。まして、戦後、沖縄発展の基礎を築いた米国の功績は完全に抹消されている。  1972(昭和47)年5月、沖縄は27年ぶりに日に復帰した。日政府が驚いたのは、戦前、「感染症のデパート」の様相を呈していた沖縄の衛生事情が一新されていたことだ。人口も戦前から31万人増えて90万人に達していた。  戦前の沖縄は亜熱帯の風土もあり、マラリア、結核、ハンセン病、赤痢などの罹患(りかん)率が全国平均の5倍以上を記録していた。人々は感染症になると、医師の診断を受けず、ユタ(巫女)を尋ねて、祈祷にすがった。ユタは「先祖供養が足りない」「石油を飲めば治る」などと、非科学的な発言を繰り返したため、一家が全滅する不幸も発生していた。  沖縄を45(同20)年から統治した米国は、県民教育

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    yyamano 2013/03/04
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