さて、急な話ではありますが、ずっと考えていたことがあります。スウィート・ドリームス・プレスは、9月15日にリリースを予定している三富栄治のアルバム『ひかりのたび』からAmazonで作品を販売しないことに決めました。 Amazonという通販サイトは僕も利用しますし、特に反感を持つものではありません。朝に注文するとその日の夜に届くこともあって、その度に「スゴいもんだなあ」と感心させられます。なにしろ便利だし、言うまでもなく助けられている人は多いでしょう。 スウィート・ドリームス・プレスの商品も、ディストリビューターの株式会社ブリッジを通して、そのほとんどの作品をAmazonで買えるようにしてきました。お客さんの手に入りやすくするためにはひとつでもチャンネル数は多いほうがいいだろうと考えて、今では毎月、ディストリビューターからの売り上げの3分の1から半分ぐらいがAmazonからのものになりました
既報で予想していた通り、AmazonがユーザーのCD楽曲をクラウドに保存する「AutoRip」というサービスを提供開始した。 AutoRipサービスは米国時間1月10日午前に提供が開始された。AutoRip対応のCDを購入したユーザーにはMP3版が無償提供され、「Amazon Cloud Player」からストリーミングしたりダウンロードしたりすることが可能となる。MP3トラックは即座に提供され、CDが購入者に届く前からでも利用可能となる。 計画に詳しい複数の情報筋らの話として、米CNETのGreg Sandoval記者が、同サービスが提供される可能性を最初に報じた。同記者は「間違いなく、CDに関連するここ数年の発表の中で最も重要なもの」として、次のように記している。 Amazonは音楽販売でAppleの「iTunes」に大きく差をつけられている。そんなAmazonは、ディスクに収められた
Amazon.comでKindleを利用していたユーザーは国内でのKindleストア開始に伴ってアカウント結合を図るかどうか迷っているかもしれない。そんなパワーユーザーに向けたアカウント関連のトピックをまとめた。 「日米アカウント結合後は米Kindleストアで購入できなくなるので注意が必要」という情報。これは正しくもあり、誤りでもあります。実際にアカウントを結合して検証してみました。 結論は「日米アカウントを結合すると実質的にシングルアカウントになるので、購入ストアはAmazon.co.jp(JPストア)かAmazon.com(USストア)のいずれかを選ぶ必要がある。両方のサービスを同時には受けられないが、購入ストアはいつでも自由に変更できる」ということです。一定の制約(後述)を受けますが、1つのアカウントで日米両方のKindleストアから購入できるようになります。 日米アカウントを結合す
Amazon.co.jpのMP3ダウンロード販売が,ついに始まりました. 注:本記事内のAmazon.co.jpへのリンクはすべてアソシエイト(アフィリエイト)付きのリンクとなっていますが,MP3ダウンロードに対してアソシエイト入りのリンクを張ってそれを踏むと何が起きるかのは,現時点で私には全く分かりません.その点,ご注意ください. 思えば,今を去ること3年と少し前,2007年の9月に,米Amazon.comでのDRMフリーMP3ファイルのダウンロード販売が始まりました.実はその開始後しばらくの間は,(US customers向けだとの注記はあったものの)日本のIPアドレスから日本のクレジットカードを使っての購入が可能であり,その余りの安楽さと快適さに,私は己の自制心の無さを思い知ることとなったのです(笑). そうして時は流れ,多くの人が待ち焦がれそして忘れ去ろうとしていた今,突然のAma
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く