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2014年8月6日のブックマーク (6件)

  • 好きなPodcast

    twitterでちょっとつぶやいてたけど,最近自分がよく聴いてるPodcastをまとめてみる.Tech系以外もすこし混じってる.他にオススメあれば教えてください. 日語 Rebuild - Podcast by Tatsuhiko Miyagawa - Podcastを聴くという習慣はここから始まった.大学院生のころからずっと聴いてる.Liveもできる限り聴いてる.大ファン.取り上げる技術もすごい尖っていて面白い.全エピソード好きだけど,敢えてあげるなら,“3: MessagePack”,“14: DevOps with Docker, chef and serverspec”,“27: Dragon Quest, Docker and AngularJS”,“35: You Don’t Need API Version 2”, “37: N Factor Auth”,“42: When

  • 松下佳男「オール・アバウト・ウェザー・リポート」ジャズ/フュージョンのスーパー・グループを多角的に分析した総括本 | Mikiki by TOWER RECORDS

    WRというイデオロギーの生成……。 70年代に隆盛を極めたフュージョン・ブーム。その後細分化(ポップ化、ロック化、ファンク化……)の波をものともせず、楽曲や音楽性、その演奏力の点において、シーンに多大な影響力を及ぼし続けたスーパー・グループ、ウェザー・リポート。その活動期間中のバンドの偉業はジャズ/フュージョンの歴史を語る上で外すことが出来ないものだが、86年に解散してから、30年近い月日が過ぎようとしている今、ウェザー・リポートとは一体どんなグループだったのかを多角的に分析した初の総括が登場した。 監修はジャコ・パストリアス研究の権威である元アドリブ編集長、松下佳男氏。ジョー・ザヴィヌルとウェイン・ショーターという2人の稀有な才能の出会いがグループ誕生のきっかけとなり、ジャコ・パストリアスという〈天才〉が加わったことでグループをより進化させ、絶頂期へと導いてゆくストーリーはドラマティッ

    松下佳男「オール・アバウト・ウェザー・リポート」ジャズ/フュージョンのスーパー・グループを多角的に分析した総括本 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 小島麻由美 『渚にて』 | Mikiki by TOWER RECORDS

    BLUE RONDO』から4年ぶりの新作は、夏の行楽に持ってこいな開放感満点のミニ・アルバムとなった。塚功のドライヴィンなギターも最高なアップ・チューン“泡になった恋”、レイジーなスウィンギー・ナンバー“ズキュン”など太陽の下が良く似合う好曲が並んでいる。森山加代子“月影のナポリ”やスパイダース“夕陽が泣いている”といった古の歌謡曲カヴァーもバッチリとキマっている。秋に到着予定のフル作も楽しみ! [English Translation] Mayumi Kojima "Nagisanite (meaning On the Beach)" The newest release after 4 years from the previous "BLUE RONDO" turns out to be a mini-album full of refreshing openness, abso

    小島麻由美 『渚にて』 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • ~ECM 新たな沈黙の兆し~ NEW RELEASE 2014 June - July | Mikiki by TOWER RECORDS

    そして、ピアニストの話題盤といえばソロによる来日公演を終えたばかりのキース・ジャレットが、チャーリー・ヘイデンとのデュオ『Last Dance』をリリースする。『Jasmine』の続編だが、あらたに収録したということではなく未発表(もともと二枚に分けて発表する予定だった?)のものをまとめ今回のリリースとなったようだ。内容は? うん、Jasmineですよ。この二人のデュオは70年代から断続的に続いてるわけでキースの企画、というよりは来チャーリーさんのライフワークのようなデュオ企画。かつてメセニーやらハンク・ジョーンズ、それにオーネット・コールマンもありました。ECMじゃないですがそちらも是非。 そして、バンドネオンのディノ・サルーシのファミリーバンドによる新譜がある他、ジャバラものがもうひとつ。アコーディオン奏者、ジャン-ルイ=マティニエとスウェーデンの民族楽器、ニッケルハルパの奏者、マル

    ~ECM 新たな沈黙の兆し~ NEW RELEASE 2014 June - July | Mikiki by TOWER RECORDS
  • MobileHackerz再起動日記: 「セブンイレブンのコーヒーRサイズの容器にLの量が入ってしまう現実」の現実

    2014/08/05 ■ 「セブンイレブンのコーヒーRサイズの容器にLの量が入ってしまう現実」の現実 「セブンイレブンのコーヒーRサイズの容器にLの量が入ってしまう現実」という記事を読みました。要するに「セブンイレブンのアイスコーヒー、Rサイズの容器で間違えてLサイズのボタンを押してしまったところ入ってしまった。ほんとに100円と180円の差があるの?」という内容。 あ、やっぱり気になる?気になるよねそれ。そうだよねそうだよね、うん、そうだ、いまだ、今しかない!俺の秘蔵のアイスコーヒー容量測定フォルダが火を噴くときがやってきた…! というわけで、なぜか既に測定済の「セブンイレブンのアイスコーヒー、RサイズとLサイズはたして容量どれくらいなのよ」という誰もが思う疑問に答えるよ! …というわけで実測結果を挙げていきます。なおセブンカフェはみなさまご存じのとおり「熱いコーヒーを抽出して氷入りのカ

    MobileHackerz再起動日記: 「セブンイレブンのコーヒーRサイズの容器にLの量が入ってしまう現実」の現実
  • 『レトリックと人生』はスゴ本

    今年一番どころか、人生ベスト10に入る一冊。 「人は、どのように世界を理解しているのか」について、納得のゆく結論が得られる。"理解"を理解することができ、メタ的な知見が手に入る。知覚とは、経験のフィードバックループで構築されたパターンを通じて世界を追認識する行為だと考えていた。だが、まさか"理解"そのものも同じ仕様であるとは思わなかった。ヴィトゲンシュタインからピンカーまで、これまで読んできた名著のみならず、わたし自身の体験と照応し、腑に落ちる。書を読むことそのものが、驚きと興奮に満ちた知的冒険となった。 その仕様こそが、レトリック(原題ではメタファー/隠喩)だ。人は、メタファーを通じて世界を理解している、というのが書の主旨になる。メタファーは、単なる言葉の綾ではなく、認知や思考が基づいている概念体系の質を成している、"理解"の器官なのだ。 たとえば、「時間」という概念。24時間とか

    『レトリックと人生』はスゴ本