ホーム > フィジカルコンピューティング > RCカー を作る ( バギー工作基本セット + Arduino + Bluetooth + Androidスマートフォン )
使用方法とプロトコル(nRF24L01+の場合) † SPPモジュールではUARTで通信していたが,今回はSPIを使う必要がある. nRF24L01無印の場合の設定方法も記述しようと思ったが,どうやら新規設計非推奨なパーツらしいので,nRF24L01+のみの場合について記述することにする. 大雑把な処理はこのコードで把握できる. maniacbug / RF24 / RF24.cpp ↑ 処理の流れ † 基本的には設定をレジスタに書き込んでバッファを詰めてCEをHIGHにすると通信がスタートするというシンプルな構成である. 基本設定を行う RFチャンネルの設定(RF_CHレジスタ0x05) チャンネル番号を7bitの値(0〜127)でレジスタに書き込む. RF強度・無線通信速度等の設定(RF_SETUPレジスタ0x06) 基本的にはRF_PWR(2:1)で電波強度の設定を行うだけで
突然ですが、Arduino UNOでMIDIコントローラーが作りたいですね! というわけで、以前、缶の作り方を紹介しましたが、今度はもっと簡単なのを紹介します。 Arduino UNOをそのまま使って、ボリューム、CDS、スイッチ1を1つづつ繋ぐだけ! USBをそのまま使うので、MIDIケーブルもMIDI/IFも不要! しかも、今度のやつの方が、機能が豊富です。 なななんと!前回の缶はノートON/OFFができるだけでしたが、今回は音程も変えられるし、なんとピッチベンドもできちゃいます。 頑張ればメロディーが演奏できるかもしれません!(相当難しいですw) さっそく作ってみましょう! 2015.7.22 記事が古くなりましたので、Arduino IDE 1.6.3とArduino MIDI Library 4.2に対応するよう修正しています。 材料を集めよう 私はちっちゃいのを作りたかったので
ヤマハの歌唱合成シンセサイザーIC、NSX-1に音声データベースとしてeVY1を搭載したモジュールを、Arduino1.0に準拠したシールドにしました。貫通ピンソケットを実装済みなのではんだづけせずにArduinoにつないで使えます。 Arduinoからの制御はシリアルポートを介して行います。ハードウェアシリアルとソフトウェアシリアルを切り替えるためのジャンパが搭載されています。 JP2を「1」側にするとハードウェアシリアル(D1ピン)、「3」側にするとソフトウェアシリアル(D3ピン)に接続されます。 PCとmicroUSBコネクタで接続することにより、USB-MIDIデバイスとして使用することもできます。USB-MIDI音源として使うだけの場合には、ピンソケットは不要ですので、ピンソケット部分がはんだづけされてないものもご検討ください。 発送時にピンソケットに刺さっているスポンジは商品を
これは、私同様、Maker初心者で、Arduinoを使って何かを作りたいと考えているみなさんのための記事だ。少し大変そうだと感じるかも知れない。自分には習得は無理だと思うかもしれない。マイクロコントローラーとプログラミングとデザイン(設計)の世界はほとんど知らないという人は、私だけではないはずだ。ルーキーである私は、手を付けるまで怖かった。私が言いたいのはそこだ。これを読まれている間、私が物理的な装置を作った経験がほどんどない人間であることを忘れないでいただきたい。そんな私が実行した。その理由を説明しよう。 私は、ティーンエイジャーになる前から、新品のVIC-20でBASICで“プログラミング”をしていた、長年にわたるコンピューターとテクノロジーのギークだ。しかし、“ボンネットの中”のものは、ほとんどいじったことがなかった。その気がなかったからではない。新しいことに挑戦する自信(このごろで
はじめに このページは、いろいろ試したことを書き溜めていくページです。現在は主にArduinoについて記述中です。Arduino DueやESP-WROOM-32も手に入れたので、これらに関する事柄も徐々に追加していく予定です。 このページの作成に利用している、Hugoの使い方についても、記述を始めました。 素人が趣味で書いている程度なので、内容についての保証はありません。特にハードウェア部分はいろいろ省略している可能性が高いので気をつけてください。また、ソフトウェア部分についても、ハードウェアの制御という観点からは、おかしなことをしている可能性も高いです。ほとんどの場合エラー処理は行っていません。基本的にはすべてβ版です。おそらく永遠にβ版です。各自の責任でご利用ください。間違っていること、改善点とかがあればぜひお知らせください。 新しく作成するページは基本的にはWindows10、Fi
方法1:I/OピンをGNDへ接続する I/OピンをoutputのHIGHに設定する。 そして、I/OピンとGNDを接続する。 I/Oピン上で過電流状態となり、破壊される。 方法2:I/Oピンを、お互いに接続する 2つのI/Oピンのうち、一つをoutputのHIGHに、もう一つをLOWに設定する。 そして、2つのI/Oピンを接続する。 両方のI/Oピン上で過電流状態となり、破壊される。 方法3:I/Oピンへ過電圧を加える いずれかのI/Oピンへ、5.5V以上の電圧を加える。 問題なく動作する場合もあるが、設計上は本来の使用目的に合致していないため、いつかピンを破壊する可能性がある。
続きの記事は Arduino とレゴで倒立振子(2)モータドライバの設計 Arduino とレゴで倒立振子(3)電源の性能 です 4コマ(6時間)で制御工学を履修していない学生さんに倒立振子を制御してもらうという大変責任重大な学生実験の担当を拝命しました. 引き継いだ実験装置もあったのですが,20年前のPC-9801で動いており,たまにエラーが出る状況だったので,学生実験に最適化したシステムに入れ替えようと思い立ち,マイコンは Arduino,機械部分はレゴというちょっと変わった構成で倒立振子を製作しました. 実験装置の外観 予備機製作の際のマニュアルも必要ですし,製作に必要な情報を徐々にブログにまとめていこうかと思います.第一回はこの実験装置の設計で特徴的なところをまとめ,大雑把な設計意図について説明します. モータは電流入力 小型の実験機だとモータはPWMな電圧を印加することで駆動され
IRKitとは IRKitは、WiFi機能の付いたオープンソースな赤外線リモコンデバイス。 家庭のエアコンやテレビ、ライトなど、赤外線で操作できる家電を、 WiFiをとおして、iPhoneやiPad,Androidスマートフォンなどから操作できるようにするものです。 IRKitは、 公式iOSアプリ IRKitシンプルリモコン 公式Androidアプリ IRKitシンプルリモコン から操作できるほか、 IRKit iOS-SDK を使えば、 任意のタイミングで赤外線信号を送ることのできるiOSアプリを簡単につくることができます。 例えば 位置情報を使いiPhone/Androidが家の近くに来たら自動でエアコンを付けるアプリ 1ボタンで家中の家電の電源を消すアプリ(寝る前に便利) ソーシャルと連携してFacebook友だちの見ているテレビにチャンネルを合わせるアプリ など、家電を操作する様
カヤック時代の恩師 maaash 氏 *1 が、IRKitという新デバイスを個人で開発(!)して、本日よりAmazonで販売を開始しました。 IRKitposted with amazlet at 14.01.14maaash.jp Amazon.co.jpで詳細を見る このIRKitをつかうと、家電を操作するiOSアプリを好きなようにつくることができます。つまり、自分好みのリモコンアプリをつくれます。 対応している家電は・・・という制約はとくになくて、普通のリモコン(赤外線リモコン)で操作できるものなら何でもOKです。 しくみ IRKit(デバイス)が赤外線信号を送る機能を持っていて、IRKit SDK(を組み込んだアプリ)から「どういう信号を送るか」を制御する、という感じです。ざっくり。 学習リモコンやPlutoやiRemoconとどう違うの? 学習リモコンは、もともとあるリモコンの赤
笑ってるだけじゃ物足りない〜海外CMの「面白さの構造」を分析したり日記を書いたり。 ※TVC=TVCMの海外表記 PROFILE @gallianoさんをフォロー 阿部光史 aka Galliano 電子工作系クリエーティブディレクター 小池一夫劇画村塾神戸教室一期生 Creative Director CM planner / Copywriter Champagne chair artist [Contact galliano] Keep It Simple Stupid! 厳選した世界のCMを33のCMアイデアカテゴリーに分類し、その発想の核、面白さの構造に迫ります。読んでるうちにあなたもプロのCMプランナーになれる!? 検索 おすすめストレージサービス オンラインストレージサービスDropboxは、Mac+Windows+スマホやiPadの間で、機種を問わず場所を問わず、ボーダレス
子どものころ、私は電子専門紙を読み始めたことがきっかけで、エレクトロニクスの道に入った。しかし、雑誌からエレクトロニクスを学ぶのは困難だった。内容はビギナー向けではなく、プロジェクトも面白くなかったからだ。その雑誌は、すでにある程度の技術がある電子回路愛好家を対象にしていて、電子回路とはどういうものか、それを使って何がきるのかといった初心者向けの解説には力を入れてなかった。 私が本格的にエレクトロニクスを学び始めたのは、あるキットをプレゼントしてもらってからだった。それは、Lectron Systemというキットで、ドイツのブラウンという会社が作った製品だ。キューブ状の部品が磁石でつながるようになっていて、簡単な説明書に従ってつなげれば、いろいろな回路が組めるというものだ。キューブは透明になっていて、中の電子部品が見えるようになっていた。 そのキットにはすべてが揃っていた。わかりやすいイラ
今、DIYエレクトロニクスの世界でいちばんホットなものは何かとMakerに聞けば、みんなArduinoと答えるだろう。2005年に初期のボードができたときから、このオープンソースツールを使って学生たちはインタラクティブなデザインプロジェクトを開始した。このプラットフォームは世界的な現象となり、世界のMaker、ハッカー、アーティストたちの創造力に火をつけた。早い話が、ArduinoはMakerとMakerコミュニティーの間で非常に大きな存在だということ。ここに、MAKE Vol. 32に掲載された、Dale DoughertyによるArduinoの共同創設者Massimo Banziのインタビュー記事(英語)がある。 そのMassimoがMAKEに月1回の連載コラムを書いてくれることになった。タイトルは『Arduinoで未来をMakeする』だ。今日、この知らせを書くだけでワクワクする。Ma
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