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lifeに関するzaki1010のブックマーク (352)

  • システム思考はものを見るレンズのひとつである システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【後編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    『世界はシステムで動く』の訳者・枝廣淳子さんと東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さんによる対談の最終回。人間関係から人生の生き方まで、メンタルモデルの重要性を語る。(構成:加藤年男、写真:引地信彦) 環境問題への関心の原点は、子どもの頃の田舎での生活 篠田:ところで、枝廣さんはどうしてドーナツ屋さん見ても(前編参照)システム思考で考えるところまでになられたんですか。 枝廣:昔は私も直線的な思考をしていました。ただ、小さい頃、住所に「大字(おおあざ)」がつくような田舎に住んでいまして、そのときに自然の循環を感じたんですね。そこの子供たちはそれぞれ山のなかに自分だけの秘密の場所をもっていて、私の秘密の場所は3月になるとふきのとうが出ました。そのとき、子供心に感じたのは、毎年この時期になると出るという自然の確かさでした。それがいま、環境問題に取り組んでいる基盤になっています。 もう一つは、ふき

    システム思考はものを見るレンズのひとつである システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【後編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 糸井事務所には上司・部下の関係がありません システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【中編】 | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    『世界はシステムで動く』の訳者・枝廣淳子さんと東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さんによる対談の2回目。おふたりの対話を通して、システム思考がビジネスでどのように役立つかを探る。(構成:加藤年男、写真:引地信彦) 組織の構造を変えるには2通りのやり方がある 枝廣:子供は生まれながらにしてシステム思考家だという言い方があるんですよ。 篠田:ええ? そうなんですか。 枝廣:大人になる過程でリニアな考え方を優先するようなしつけや教育を受けることで忘れていくという仮説です。生まれたときはいろいろな物事はつながっていることを直感的に感じていても、結果を出すために直線的な考え方に子供の頃から慣れ親しんでしまうのですね。 でも自然は循環していますから、循環するという考え方のほうが来自然だと思います。そのなかの一部を取り出しているから直線に見えるだけで、大人のほうが近視眼的なのかもしれません。 篠田:

    糸井事務所には上司・部下の関係がありません システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【中編】 | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 楽に努力せよ、という上司がいた

    その上司は努力をさせる名人だった。が、彼はいつも、「楽に努力せよ」と言った。 この言葉は一見矛盾しているようだが、そうではない。 何事もうまくやれるようになるためには、たとえ才能があったとしても努力が必要だが、その努力をどのように行うかは選択することができる。 すなわち、つらい努力をするか、楽に努力をするかである。 そして、つらい努力は長続きしない、というか、そもそもそれは単なる「苦痛に耐えている」であって、実は努力ではない。楽に努力をすること、努力を継続するための工夫も含めて「努力」と呼ぶ。 彼は、そう言っていた。 例えば、読まなければならないがあるとする。 あなたはそれにとりかかる、10ページも読むとつまらなくなってくる。つらい、でも読んでレポートを作らなければならない。投げ出したくなるところを耐えて、頑張って、10時間でへとへとになって終わった。 これは「努力した」といえるのか。

    楽に努力せよ、という上司がいた
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    zaki1010
    zaki1010 2015/02/14
    『「おまえは創作者になりたいのか、それとも評論家になりたいのか、どっちなんだ?」と自分に問いかけてみること』
  • もう一度教えてほしい、仕事を高める「休息の技術」 | ライフハッカー・ジャパン

    99u:すでに真夜中を過ぎていました。その日は一日中、提出するための原稿を直していて、やっと終わったところ。疲れは頂点に達していました。いつもなら、時計の針が12時を指すころには眠くなっているはず。ところがその夜は、大きな仕事をやり終えた興奮からか、クローゼットの大整理を始めてしまったのです。 気がつけば、疲労困憊した自分がいました。それで終わりにした? いいえ...。さらに、ずっと読みたくても読めなかったを手に取り、手つかずになっていた長いメールに返事を書き、それからやっと眠りにつきました。 忙しい時期が終わったり、大きなプロジェクトが完了したときこそ、「休息の技術」を学び直すことが重要となります。罪悪感を感じずに、心からリラックスして創造的になれる時間を持つための技術です。意識的に休息しなければ、時間はすべてタスクで埋め尽くされてしまうでしょう。それでは、考え事をしたり、のんびりした

    もう一度教えてほしい、仕事を高める「休息の技術」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 人生はすべて「プレゼン」と「レビュー」である - リクナビNEXTジャーナル

    Photo by University of the Fraser Valley こんにちは、はせ おやさいです。社会に出て早◯年、いろんな職場を経験しましたし、いろんな人と一緒に仕事をしてきました。 今日は「ある強烈な上司」のもとで働いていたとき教えてもらった、一生ものの考え方について書いてみようと思います。 ■ 一緒に働いていた「ある強烈な上司」の話 その「ある強烈な上司」は徹頭徹尾ロジカルな人。100%の再現性がないものを嫌い、感覚だけで何かを判断することを嫌う、とてもアクの強いタイプでした。 当時手掛けていたコンテンツのデザイン案を複数種類持っていき、「お前はどっちがいいと思う?」と聞かれたとき、「うーん、なんとなくこっちですかね、かわいいから」とウッカリ答えてしまったことがありました。 わたしの返答を聞いた彼の表情はみるみる変わり、「なんだ、その説明は! その『かわいい』というも

    人生はすべて「プレゼン」と「レビュー」である - リクナビNEXTジャーナル
  • GTD歴6年目の私が、これ以上ないくらい丁寧に解説します【総括】 – BrownDots

    メンテナンス作業に失敗し、すべてのエントリーから画像を削除してしましました。 過去ログの中でもこちらのエントリーだけ特に需要が多いため、新ブログにて改めて同様の内容のものを再掲しております。 よろしければ、そちらを御覧ください。 【再掲】GTD歴6年目の私が、これ以上ないくらい丁寧に解説します | BrownDots こちらのページをブクマされている方がいらっしゃいましたら、お手数ですが新しいページヘブクマ下さい。 様子を見て、こちらのエントリーを非公開へ切り替えるつもりです。 毎日更新は無理だろうけれど、せめて平日更新でライフハック記事を!と、挑戦してきたGTD連載だけれど、今回がいよいよフィナーレ! ……と、言っても、もう付加情報はなくて、ただのブクマまとめだけれど、まあ、とりあえず読んでほしい。 それぞれのエントリーについての要点をまとめたので、内容も整理されてて読みやすくなってるよ

    GTD歴6年目の私が、これ以上ないくらい丁寧に解説します【総括】 – BrownDots
  • Yahoo!ニュース - がん発症し高2で卵子を凍結保存、13年後出産 (読売新聞)

    愛知県の女性(30)が、高校時代にがん治療で生殖機能を失う前に卵子を凍結保存し、12年後、受精卵にして子宮に戻し、今年8月に出産していたことが分かった。 卵子を10年以上凍結保存して出産に至ったケースは珍しいという。 女性の卵子凍結に関わった桑山正成リプロサポートメディカルリサーチセンター(東京都新宿区)所長によると、女性は高校1年時に血液がんの悪性リンパ腫を発症。抗がん剤治療で不妊になる恐れがあった。そのため高校2年になった2001年に不妊治療施設「加藤レディスクリニック」(同区)で卵子を2個採取し、凍結保存した。悪性リンパ腫は抗がん剤治療などで克服した。 女性は昨年結婚し、解凍した卵子2個と夫の精子で体外受精を行った。子宮に戻した受精卵1個で妊娠することができ、今年8月、3295グラムの男児を出産した。

  • 兄(R2)が死去いたしました。: 雑家屋・鷹見商店  鷹見一幸【榎野英彦】の日記

    兄の葬儀が終わった。 私の兄は昭和29年8月生まれで、今年で60歳。還暦を迎えたばかりだった。 父は二十年前に、そして母は昨年他界した。 兄弟は兄と私の二人。そして兄がこの世を去り、後に残ったのは私一人になってしまった。 私の兄は、月刊アウトの編集者だった頃に「R2」の名前で、記事を書いていた。 立命館大学のSF研究会に所属し、その後月刊アウトの編集者となったのも、高校時代のSF仲間だった「C」さんがみのり書房にいた縁だった。 ガンダムが世に出て、アニメとSFが商売として大きく開花していくその創成期に、兄と私は立ち会っていた。 みのり書房退社後、普通の会社員として勤めながら、ニフティフォーラムの方で「花筏」のハンドルネームで、色々やっていたようだが、その頃のことは、私は良く知らない。 その後、私が小説を書き始めた頃に、共に小説を書き始め、私は電撃大賞に応募し、兄は学研の歴史群像小説賞に応募

    兄(R2)が死去いたしました。: 雑家屋・鷹見商店  鷹見一幸【榎野英彦】の日記
    zaki1010
    zaki1010 2014/12/06
    『明日書こう。いつか、書こう。そのうち、書こう。もう、その言い訳は、やめよう。今日、書こう。今、書こう。書ける時に、書こう。明日が来る前に、明日が終わってしまうかもしれないのだから。』
  • 1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」のやり方 - のほほん感想録

    『「ひとり会議」の教科書』を読みました。 書を読もうとしたきっかけは、考え事を「ひとり会議」と称して行うのが面白そうだったからです。また、どのようにひとり会議を行うと、普通の考え事とは違う結果になるのか興味があったからというものあります。 今回は、ひとり会議を行うべき理由とひとり会議の流れを紹介したいと思います。 Photo:Meeting Myself By Cybergabi なぜ「ひとり会議」をするのか 私たちの頭には、どんなときも絶えず様々な思考が浮かんでは消えてを繰り返しています。仕事をしているときも、テレビを見ているときも、この記事を読んでいるときも、この思考は止まることはありません。 普段はこの思考に振り回されることはないのですが、やるべきことが処理しきれないほど増えすぎると、「あれもやらなきゃ」「これもやったほうがいいかも」といろいろなことに目が行ってしまい、目の前にある

    1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」のやり方 - のほほん感想録
    zaki1010
    zaki1010 2014/11/20
    GTDってこういうことだと理解してる。
  • GTD:Getting Things Done - Wikipedia

    Getting Things Done(ゲッティング・シングス・ダン、「物事をなし遂げる」)、略称 GTD(ジー・ティー・ディー)は、個人用のワークフローの管理手法である。デビッド・アレン(David Allen)が同名の書籍『仕事を成し遂げる技術 ―ストレスなく生産性を発揮する方法』(原題: Getting Things Done、2002年)の中で提唱する。ハッカー文化の一つで[要出典]、LifeHack(ライフハック)の中でも代表的なものである。 「ナレッジワーカー(知識労働者ないし頭脳労働者)の仕事術」と呼ばれ、「次に何をやるか」という予定やスケジュールの管理、作業する上でのモチベーションを損なわないための体制作りなどが含まれる。心理的な負担を減らしながら個人の生産性を上げることを主眼とし、簡単な5つのステップを実行することによって成し遂げたいことを現実にするメソッドである。基

    zaki1010
    zaki1010 2014/10/30
    『仕事すべてがリストに書き出され把握できているのでない状態で考えた優先順位はむしろ不正確であまり役に立たない』すごくわかる。
  • 0013 | MOEKO ABE

  • 努力とセンスの関係と優秀なプログラマー - ワザノバ | wazanova

    http://www.quora.com/What-are-the-best-kept-secrets-of-great-programmers/answer/Jeff-Darcy? 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約5時間前 スポーツにしろ、勉強にしろ、仕事にしろ、何をやるにもその特定の分野でトップ1%人は尊敬するほどすごいのですが、人が長く続けつつ努力をしてきたことが垣間見えるので、なぜ優秀なのかというのが理解できる範囲。ただし、そのさらにトップ10%、いわゆる世の中でその分野のトップ0.1%の人というのは、すごすぎて、どうしてそうなれるのかが分からないと実感することがあります。議論している時に、数歩先の真理を理路整然と突然読み取って指摘されるような、驚くようなセンスを見せつけられる経験を数

  • これからの時代に必要な「メキシコの漁師」の話 : ナナメシコウ

    ネット上で有名なコピペに「メキシコの漁師とMBA旅行者」というものがあります。昔から非常に好きな話だったのですが、モノが余って人が多様な人生を求める黎明期であろう現代においては、ウィットさ以上の大きな意味を持つのかもしれない。 メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。 メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。 その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ旅行者は、 「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。 すると漁師は 「そんなに長い時間じゃないよ」 と答えた。旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」 と言うと、 漁師は、自分と自分の家族がべるにはこれで十分だと言った。 「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」 と旅行者が聞くと、漁師は、 「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら

    これからの時代に必要な「メキシコの漁師」の話 : ナナメシコウ
  • 『レトリックと人生』はスゴ本

    今年一番どころか、人生ベスト10に入る一冊。 「人は、どのように世界を理解しているのか」について、納得のゆく結論が得られる。"理解"を理解することができ、メタ的な知見が手に入る。知覚とは、経験のフィードバックループで構築されたパターンを通じて世界を追認識する行為だと考えていた。だが、まさか"理解"そのものも同じ仕様であるとは思わなかった。ヴィトゲンシュタインからピンカーまで、これまで読んできた名著のみならず、わたし自身の体験と照応し、腑に落ちる。書を読むことそのものが、驚きと興奮に満ちた知的冒険となった。 その仕様こそが、レトリック(原題ではメタファー/隠喩)だ。人は、メタファーを通じて世界を理解している、というのが書の主旨になる。メタファーは、単なる言葉の綾ではなく、認知や思考が基づいている概念体系の質を成している、"理解"の器官なのだ。 たとえば、「時間」という概念。24時間とか

    『レトリックと人生』はスゴ本
  • 「メキシコへの長い長い旅」 | MESSAGE | 上原ひろみ オフィシャルサイト

    空港ゲート係「そのベースは持ち込めません。預けてください」 アンソニー「貴重品なので、預ける事はできない」 空港ゲート係「機内持ち込みはできません」 私「座席を買うので、持ち込ませてください」 空港ゲート係「満席なので、席はありません」 3月20日、午前4時半。シアトル空港。 前日もライブで、気持ちばかりの仮眠を取って来たばかりだ。 エンジニアのダンは、ライブ直後の深夜便に乗り、メキシコへ向かった。 今日のスケジュールはそれくらいタイトだった。 シアトルからメキシコシティーへは、 サウンドチェックに間に合う時間に到着する直行便がなく、 午前5時20分発のアリゾナ・フェニックスの乗り換え便で、 なんとか間に合うというスケジュールだった。 みんな承知して、引き受けたライブだった。 サイモン&アンソニー&私、3人でゲートの人に必死で説得する。 サイモンの饒舌な交渉、

    「メキシコへの長い長い旅」 | MESSAGE | 上原ひろみ オフィシャルサイト
    zaki1010
    zaki1010 2014/06/09
    『ガチンコ勝負で、お客さんの期待のハードルをクリアしたかった。 「演奏ができるんだ。いい演奏にするしかない。」 納得行かない部分も何カ所かあったけど、まだまだ未熟者、仕方ない。 でもやれる限界までやった』
  • TechCrunch

    [A version of this piece first appeared in TechCrunch’s robotics newsletter, Actuator. Subscribe here.] Earlier this month, Google’s DeepMind team debuted Open X-Embodiment, a database of robotic

    TechCrunch
    zaki1010
    zaki1010 2014/05/27
    『ごくシンプルだが自分が作りたいものを作ろうとする。すると自分がほとんど何も理解できていなかったことを知る破目になる。 [絶望の海に投げ込まれる]』ものすごくわかる。でも他の皆もそうだったのね?ちょい嬉。
  • その完璧主義を叩きなおしてやる! - teruyastarはかく語りき

    進捗が遅れてるだと? (以下、矢島金太郎風) 仕事ナメてんのか。 なんでそれが遅れてるか理解できてないだろ? この件に関しては何度でも怒るぞ。 とにかくまず「完成」させろ!! どこまで丁寧に仕事してるんだ? そんな細部まで完璧にやれといったか? 手触り? 高速、軽量化? 神は細部に宿る? 馬鹿野郎!! 1章だけ100点で、残り9章が0点だったら納品できねーんだよ!! だいたいそんなスピードじゃ、誰よりも先にお前が飽きるだろ!!! そんなやる気も感性も鈍った状態で完成にたどりつけるか!! まず、10点で10章分作れ!!! 島和彦も言ってるだろ!! 「クオリティ」は次回作で上げろ!! いきなり「ガンダム」作りたいとか 実力に合わない妄想言ってんじゃねえよ!! ガンダムの前身に「無敵超人ザンボット3」があんだよ! 勇者ライディーンがあんだよ! トリトンは原作改変! なによりもコンテ千切りだ!

    その完璧主義を叩きなおしてやる! - teruyastarはかく語りき
  • 半分あきらめて生きる - 内田樹の研究室

    半分あきらめて生きる 「半分あきらめて生きる」という不思議なお題を頂いた。「あるがままの自己を肯定し、受け入れるためには、上手にあきらめることも必要なのでは。閉塞感漂う現代社会でどう生きていけばいいのか」という寄稿依頼の趣旨が付されていた。 『児童心理』という媒体からのご依頼であるから、不適切な(過大な)自己評価をしている子供たちの自己評価を下方修正させることの効用と、そのための実践的な手順についてのお訊ねなのであろうと思った。 なぜ私にそのような原稿発注があったかというと、ずいぶん前に学校教育について論じた中で、「教師のたいせつな仕事のひとつは子供たちの過大な自己評価を適正なレベルにまで下方修正することにある」と書いたことがあるからである。これはたしかにほんとうの話で、「宇宙飛行士になる」とか「アイドルになる」とか「サッカー選手になる」とかいうことを「将来の夢」として小学生が卒業文集に書

  • 仕事中に人生を楽しんでいけない理由はない

    大学生のとき、東京で行われたある大規模音楽イベントで単発のアルバイトをしたことがあります。チケットをもぎったり、お客さんを誘導したりするアレです。 この仕事は、イベントの前後はお客さんの出入りがあるため忙しいのですが、イベント中は割と暇です。お客さんはステージに夢中なので、特にすることはありません。スタッフは各自決まったエリアにスタンバイし、もし何かあったら対応するだけです。 その時間は特にすることもないし、せっかくなので自分もイベントを楽しんじゃおう!と考えるのは、人間として極めて自然なことだと思います。どうせ暇なのだから業務に支障はないし、僕に至ってはそもそも好きなミュージシャンが出演するというのがこのアルバイトに申し込んだ理由でした(笑)。能天気な大学生だった僕は「見たいライブを見れてお金まで貰えるなんで最高じゃないか!」と思ったわけです。 ところが当日出勤すると、現場のマネージャー

    仕事中に人生を楽しんでいけない理由はない