PhotoshopCS5でEPS保存のプレビューにバグがある件で、先日のブログではAdobeさんが、自分とこのバグを堂々と他社のせいにしているのがあまりに面白すぎて、その話だけで終わってしまったのですが。 この件、実は印刷関係者、特に入稿受け側にとっては、かなり面倒な事故の可能性を秘めている。 同じ立場の皆様が事故にあわないように、EPSのプレビューが見えないとどんな事故になるのか実例をあげて紹介してみよう! ■Illustratorの環境設定によっては抜けていることに気がつかない まず、このプレビューの抜けについて。PhotoshopCS5を使っていても、環境によっては作業者が抜けに気がつかない場合がある。 と、いうのも、実はIllustratorでは、配置画像の表示で何を使用して表示するかを設定する事ができる。 Illustrator環境設定の「ファイル管理・クリップボード」の項目「リ
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