経済成長著しいお隣さん、中国のおかげで、仕事で中国語を扱う事が増えてきました。 中国語を扱う…といっても、がっつり多言語DTPをしたいというんじゃなくて、ほんの数文字「この中国語文をここに添えてください」とか「この人の名前を載せてください」って言われた方が中国の方だったりとか、そういう、ほんの数文字の中国語を扱う機会が増えてます。 最近のDTPソフトは、InDesignでもIllustratorでもユニコードを扱えるし、OS X環境では最初から中国語フォントが数種類用意されているので、テキストさえあれば、その程度の中国語に対応するのは簡単です。 しかし、問題はテキストがない場合。 紙原稿のみ入稿されて「この文を入力してください」と言われた、それが中国語だったとき…困った! 日本語が読めないと日本語入力ができないように、中国語もピンインなど中国語の知識がないと、入力できません…。 がっつり中