概要 このページではIllustrator 10から直接PDF変換した場合のプロセスカラーとグレースケールのオーバープリントの挙動の違いについて掲載しています。 実例 Illustrator 10で以下の様なデータを用意します。 背景はC100%の長方形オブジェクトです。 ▲C0% M0% Y0% K100%の文字 ▲グレースケールで100%の文字 ▲C0% M100% Y0% K0%の文字 ▲C0% M0% Y100% K0%の文字 すべてのオブジェクトを選択して、メニューから「フィルタ」→「カラー」→「オーバープリントブラック」を選択します。 オーバープリントブラックのダイアログは以下の様に設定して「OK」をクリックします C0% M0% Y0% K100%の文字、グレースケールで100%の文字ともにオーバープリントが適用されていることが確認できます。 このIllustratorファイ
以前、OSX 10.5.2のRosetta経由のソフトでの文字入力問題と題して、文字入力の問題について書きましたが、どうも、OnyX(Mac OSX用のメンテナンスソフト)でメンテナンスを行うと、Rosetta経由のソフトで文字入力が出来なくなるみたいです。 先日、OSX 10.5.2をOnyX 1.9.5の自動処理でメンテナンスを行ったところ、Rosetta経由のOffice2004、Contribute3で文字入力が出来なくなりました。以前は、単体Comboアップデータの再適用で解決したので、再び試してみました。ところが、アップデータのインストールの際、要件を満たしていないシステム等のメッセージが出て、インストールすることができませんでした。 Apple Disccusionsの記事によると、Time Machine および AirMac アップデート v1.0 をインストールするとそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く