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2011年6月26日のブックマーク (2件)

  • 論理演算 - CyberLibrarian

    論理演算(Logical Operation)は、ブール演算(Boolean Operation)とも呼ばれ、1(真)か0(偽)かの2通りの入力値に対して1つの値を出力する演算です。論理演算は、コンピュータ内部の演算に使用するほか、データベースの複数の語句を掛け合わせて検索する複合検索などにも応用されます。論理演算で用いる集合の領域を表した図をベン図(Venn Diagram)またはオイラー図(Euler Diagram)と呼び、入出力の全てのパターンを表した表を真理値表(Truth Table)と呼びます。 論理積(AND) 論理積(AND)(Logical Conjunction)は、AとBの両方を含む部分で、「AかつB」の関係を表します。入力値がすべて1の場合に1を出力し、それ以外の場合には0を出力します。 この集合は、積集合や共通部分(Intersection)などとも呼ばれます。

  • InDesignによる欧文組版の基本操作その6

    ハイフネーション その2 今回は、前回に引き続き、InDesignでの「ハイフネーション」について、手動で入れる場合の機能や扱い方について、説明します。 まず、以下のような場合に、手動でのハイフンが必要になります。 1. その単語自体にハイフンが必要な場合。 例)twenty-four hours / ten-year-old boy / half-brother 2. 行末で自動でハイフネーションされているが、 その場所でないところにハイフンを入れたい場合。 1. の場合は、音節ではなく、単語を組み合わせて1つの語句としての意味を持たせるためのハイフンですので、普通のキーボード入力でハイフン入力してよいものです。 2. の場合について説明します。 まず、InDesignの辞書にて、その単語のどこにハイフンを入れることが可能か、 確認することができます(もちろんお手持ちの辞書で確認されても

    InDesignによる欧文組版の基本操作その6