小形克宏 @ogwata このところ調べたり考えた事を、まとめてツィートします。現代日本の本文組版は、「図がほとんど入らない四六判書籍」(以下、単に「書籍」と略。文庫と新書も入れていいかも)に限定する限り、3つ程度のパターンに分けられるのではないかという仮説をいだいている。 2011-11-04 13:37:57 小形克宏 @ogwata まず、最も基本的なルールを挙げる。行間均等、行頭行末そろえ、ベタ組み「志向」。ここでなぜ「志向」とつくかというと、実際には禁則処理により各種の調整が行なわれるため、正確なベタ組みにならないからだ。この調整により、以下のような数種類のパターンが生じる。 2011-11-04 13:38:05
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