amazonによると、共同通信社『記者ハンドブック』の第12版が10月27日に発売のようです。amazonでは現在予約を受け付けています。 このところ新しい版に買い換えてなかったのですが、さすがに今回は購入しようと思います。「29年ぶりに大改定される新常用漢字に対応した最新版」だそうですから。 常用漢字の改訂についてはしばらく前に新聞などで紹介されていましたが、あらためて情報を探してみました。漢字の追加196字と、音訓の追加29音訓。 (ほかに、削除される漢字や読み方などがあります) 常用漢字表が改訂されると、かなり文章が書きやすくなりそうです。変更点は、例えばこういうところです。 ・今までの常用漢字だと「親せき」と交ぜ書きしなければいけなかったけど、戚が追加されたので「親戚」と表記できる。 ・「かけ」では意味が分からなかったけど、「賭け」が入った。 ・「挨拶」「誰」「謎」なんて、どうして