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ブックマーク / www.bookhouse.jp (2)

  • BOOKHOUSE 編集の基礎 装丁デザイン 版下制作

    このサイトは、もともとBOOKHOUSEが、自分たち自身の勉強もかねて、編集や組版の初歩的な知識や技術を社内で共有するために設置したものです。しかし、社内だけで共有するのではなく、一般に公開すれば少しはみなさんの役に立つのではないかと考え、だれもが利用できるようにしました。ただし、それほど高度な情報ではなく、ごくごく初歩的な情報が大部分です。 とはいえ、たとえば「文字組みアキ量設定」「ダブルダーシの組み方」「段落1字下げの設定」などはBOOKHOUSE独自の組版ルールやメソッドを基にしています。そのため、どのシチュエーションでも正確に作動するかどうかは保証できません。利用される場合は、さまざまなケースで十分に試されてからお使いください。

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    前章[新規ドキュメント作成]で説明したように、テキストがメインの一般的な書籍の場合、ドキュメント作成方法は[レイアウトグリッド]を選択して作成します。 [レイアウトグリッド]をクリックすると、下の図のような[新規レイアウトグリッド]ダイアログが表示されます。下の図の[グリッド書式属性][行と段落][グリッド開始位置]は、アプリケーションデフォルトとしてInDesignに登録した設定です。 新規レイアウトグリッドの設定はとても簡単です。ダイアログの[プレビュー](上図赤丸内)にチェックを入れておくと、[新規レイアウトグリッド]のバックグラウンドに、レイアウトグリッドが表示されます。設定を変えると同時にグリッドも変化するので、レイアウトを確認しながら設定することができます。 また、[新規レイアウトグリッド]に[字間][行間][文字数][行数][段落]を設定すると、自動的に版面のサイズが計算され

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    zichao
    zichao 2015/06/03
    雑誌などのように多段組で、行長が短い場合は、-0.5H詰めなどの均等詰めを使用することが多い。行長が短い場合、ボディが大きい書体でないかぎり、ベタ組だと文字がパラけて読みにくくなります。”
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