先日、ボイジャーの.book導入セミナーを受講した。 ボイジャー.bookの特長は、電子書籍制作アプリケーションソフトの中でも 「初期投資コストが低い」ことが挙げられる。 その点はモリサワMCBookと似ているが、 両社には微妙な違いがある。その違いを表にした。 ボイジャー.bookとモリサワMCBookの比較表 ボイジャー.book モリサワMCBook 生い立ち
ePubが標準になるといわれているものの、現時点では電子書籍のフォーマットは各社各様で統一されていない。 (3)電子書籍の団体・協会など 電書協(日本電子書籍出版社協会) 雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム Jepa(日本電子出版協会) 日本でも電子書籍の普及に備えた取り組みが始まった。 (4)市場規模 2002年度10億円~2008年度464億円。 2009年度は500億円を超えるといわれている。 (5)電子書籍を読むデバイス(端末)一例 スマートフォンとしてiPhone、Android、Windows Phone。 読書端末としてKindle、Nook、Sony Reader、iPad。 日本での注目デバイスはiPhone。他は発売されていなかったり、普及していなかったりするから。 (6)電子書籍ビジネスソリューション モリサワは「MCBookソリューション iPhone小説編」
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