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GSUBに関するzichaoのブックマーク (3)

  • 技術部だより:InDesignにおける「GSUBフィーチャ文字化け」の解明 | 技術部だより | (株)出版デジタル機構

    これまで技術部だよりでは、DTPデータから電子書籍を作成する際の「文字化け」について、出版社や編集者の方々への情報共有として各種資料をご紹介してきました。 >> 2012年6月12日  編集者が知っておきたい「電子書籍の文字化け」 >> 2012年8月6日 「電子書籍の文字化け」セミナー資料 今回は、これまでの資料をさらに技術的に解析・解説し、実例のデータリストとともに公開いたします。具体的には、DTPアプリケーションのInDesignで作成したデータを、他のアプリケーションにコピー・アンド・ペーストしたり、フォントを変更した際に発生する「GSUBフィーチャ文字化け」を解説したものです。 過去のDTP制作データを電子書籍へ再利用していく場合、テキストレベルでの互換性は重要な問題ですが、文字コードの他にもフォントやOSなど複数の要素が絡むため、いままでは包括した資料が公開されてきませんでした

  • IVSとGSUBはどう違うのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    異体字シーケンス(IVS)の特徴について、OpenTypeフィーチャのグリフ置換(GSUB)と比較しながら考えてみた。重要だと思われる点をメモしたものであり、IVSの体系的な説明ではない。 IVSは文字コードのレベルの枠組みなので、異体字の情報をプレーンテキストで交換できる。この最大の特徴に加え、GSUBよりも新しい分、よりすっきりとした論理的な仕組みになっている*1。 IVSの概念は、下図のようなかんじ。符号位置に包摂される複数のグリフ(集合)のなかから、ある特定のグリフ(集合)をVSによって指定する、というイメージ*2。 上図はUnicodeの視点から描いたものだが、Adobe-Japan1フォントではデフォルトのグリフはcmapで指定されているので、実装としては下図のようなかんじ。IVSでは、原則として基底文字(親字)の包摂範囲を超えたグリフは指定できないので、VSを付けることによっ

    IVSとGSUBはどう違うのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    zichao
    zichao 2011/12/20
    再び予習
  • OpenTypeフォントの特徴と使い方

    OpenTypeフォントのメリットとは? DTPの世界にOpenTypeフォントが登場して数年が経ちました。新しい環境への移行に極めて慎重なDTP業界において、新しいフォントが普及するにはかなり時間が必要だというのはCIDフォントのケースを思い起こしても明らかですが、OpenTypeフォントの場合、プラットフォームの変更とも密接に関係しているだけに、事態はさらに複雑です。 Mac OS XやInDesign(インデザイン)に完全に移行してしまったユーザーだとOpenTypeの使用率もかなり高くなりますが、Mac OS 8/9やQuarkXPress 3.3/4.xなど旧来のシステムに頼らざるを得ない現場ではOpenTypeへの移行は依然として進んでいないというのが現状でしょう。ただ、旧来のシステム自体いつまで使えるか分からないという状況では、OpenTypeは当分使わないから関係ない、な

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