Digital PublishingやXMLの実用的で(Useful)洗練された(Smart)をお届けする、日本ユニテックの新技術ポータルサイト、「X-Plus」
はじめに アンテナハウスでは、2007年9月25日に「Open Office XML Formats入門」を毎日コミュニケーションズ(マイコミ)から出版いたしました。この書籍は、表紙以外全てを XSL Formatter を使って自動組版し、PDF化し、マイコミはPDFを印刷会社に渡すという方法で制作しました。 商業出版における書籍の制作はDTPによる方法が主流です。しかし、自動組版により、制作期間やコストを削減することが可能な分野も多いと思います。そのためには、商業出版用の書籍を、XSL-FOで制作する経験を重ねて、ツール、スタイルシート、および仕事の進め方を改善していくことが必要でしょう。 ここでは、XSL-FO による書籍の製作におけるその過程や、問題点などについて、かいつまんで紹介します。 DTP による方法との違い 必要な知識 製作過程 XSL-FO による自動組版での留意点 X
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く