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NHK党に関するkanoetatsuのブックマーク (68)

  • 国会で枝野氏の「蓮舫氏を勝たせよう」演説を問題視 「事前運動の要素そろっている」

    浜田聡参院議員(無所属)は6日の参院総務委員会で、立憲民主党の枝野幸男前代表が東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬表明した蓮舫参院議員について「蓮舫さんを勝たせよう」などと演説したことを問題視した。公選法は告示前の選挙運動を「事前運動」として禁じており、浜田氏は「事前運動に該当する要素がそろっている」と指摘。さらに、一部の民放が演説を放送したことも問題視した。 枝野氏は今月2日、東京・有楽町で街頭演説した際、蓮舫氏について「皆さんの力で知事に当選させていただきたい」などと訴えた。 総務省の担当者は同委で「個別の事案について実質的な調査権を有さず、事実関係を承知する立場にない」と述べるにとどめた。 事前運動を巡っては、昨年10月の埼玉県所沢市長選で告示前に投票を呼びかけたとして、県警が今年5月、小野塚勝俊市長を公選法違反の疑いで書類送検している。浜田氏は「小野塚氏は選挙前に『市長

    国会で枝野氏の「蓮舫氏を勝たせよう」演説を問題視 「事前運動の要素そろっている」
  • 東京都知事選に「NHKから国民を守る党」が30人を擁立へ 13人の候補者を発表

    東京都知事選への候補者擁立について会見する政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首と候補者=11日午後、都庁(新宿区) 政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は11日、任期満了に伴う東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に13人の公認候補者を擁立すると発表した。今後も候補者を募り、最終的に計30人の擁立を目指すという。 都庁で会見した立花氏は「(首長選への多数候補の擁立は)ふざけているわけではなく、多くの人に政治に関心を持ってもらいたい。そのためには多くの人が立候補の経験をすることが重要と考えている」と述べた。 公職選挙法では、当選する意思がなく売名行為を目的としているなど、無責任な立候補を防ぐために、各選挙に出馬する際に「供託金」を地方法務局に預ける必要があり、知事選では300万円と定められている。計30人の擁立には9千万円が必要となるが、立花氏は「全額、党で用

    東京都知事選に「NHKから国民を守る党」が30人を擁立へ 13人の候補者を発表
  • 「俳優イメージめちゃくちゃ」綾野剛さん、厳罰求める ガーシー被告に懲役4年求刑

    動画投稿サイトで俳優らを脅迫したなどとして、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの罪に問われた元参院議員のガーシーこと東谷義和被告(52)の論告求刑公判が8日、東京地裁(佐伯恒治裁判長)で開かれた。検察側は「私利私欲や私怨から犯行に及んでおり、動機や経緯は極めて身勝手」として、懲役4年を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は3月14日の予定。 被告は「もう二度とこのようなことはしないと誓います」と述べ、改めて被害者らに謝罪した。 公判では、被害者の俳優、綾野剛さん(42)の「私の俳優としてのイメージはめちゃくちゃにされた」「厳重に処罰してほしい」とする書面が読み上げられた。 検察側は論告で、被告が30人以上を動画で誹謗中傷したと指摘。知人と役割を分担し、配信で1億円超の収益をあげるなど、営利的・職業的犯行だったと主張した。 弁護側は「来の配信目的は正当な告発だった」とし

    「俳優イメージめちゃくちゃ」綾野剛さん、厳罰求める ガーシー被告に懲役4年求刑
  • 政女党の立花孝志氏 党名変更発表の大津綾香氏に反論 「代表権はない」

    「みんなでつくる党」への改称を発表した「政治家女子48党」(元「NHKから国民を守る党」)の創設者、立花孝志氏は7日、国会内で記者会見し、大津綾香党首が6日に党臨時総会を開き党名を変更したことに反論した。党代表権を巡り大津氏と法廷で争っている立花氏は会見で、大津氏が今年3月に党首辞任の意向を約20回公言したという動画を紹介し、「大津氏に代表権はない」と主張した。 党の混乱は、同党の参院議員だったガーシーこと東谷義和被告が国会欠席を続けて除名処分を受けたことに伴い、立花氏が3月8日に党首を引責辞任し、大津氏を後継指名したことに始まる。東谷氏の除名では、斉藤健一郎氏が繰り上げ当選した。 立花氏によると、大津氏は3月29日に開いた緊急記者会見で、党首辞任と斉藤氏への代表権委譲を認める発言を約20回繰り返した。この日の会見の冒頭に、その動画も流された。 一方、大津氏は辞任の意向を翻意。立花氏側の説

    政女党の立花孝志氏 党名変更発表の大津綾香氏に反論 「代表権はない」
  • 【政界徒然草】無所属となった鈴木宗男氏を因縁のNHK党が勧誘計画 丸山穂高氏が阻止して幻に

    維新の会を離党する意向を示した後、記者団の取材に答える鈴木宗男参院議員=10日午後、国会内(矢島康弘撮影)ウクライナ侵略中のロシアに日維新の会に無断で渡航し、同党を離党した鈴木宗男参院議員の動向が注目されている。令和元年参院選で9年ぶりに国政復帰し、令和7年には改選を控えるが、臨時国会を無所属で迎える代償は大きい。参院会派「NHKから国民を守る党」では鈴木氏の勧誘計画も一時浮上するなど、騒動の余波は水面下でくすぶり続けている。 「(前回参院選で)私は22万742人から『鈴木宗男』と書いていただいた。その思い、票をしっかり背負って頑張っていく」 鈴木氏は10日、維新の馬場伸幸代表と面会後、国会内で記者団にこう述べた。離党届を提出したことを説明し、今後は無所属で議員活動を続ける考えも示した。

    【政界徒然草】無所属となった鈴木宗男氏を因縁のNHK党が勧誘計画 丸山穂高氏が阻止して幻に
  • 政治家女子48党の党名変更 総務省が認めず 党内対立で「代表者に疑義」|FNNプライムオンライン

  • 【衝撃事件の核心】ガーシー容疑者追い詰めた「警察外交」の本気度

    成田空港に到着し逮捕されたガーシーこと東谷義和容疑者=4日午後5時47分、成田空港(酒井真大撮影)暴露系ユーチューバーとして人気を集め、国会議員にまで当選したガーシーこと東谷義和容疑者(51)が滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から日に帰国し、逮捕された。警察当局は交流のあった芸能人の「裏話」を武器に〝脅迫ビジネス〟まがいの手法で多額の動画収益を得ていたとみている。UAE当局とも連携して徐々に包囲網を築いた警視庁は「逃げ得を許さない」という執念の捜査で外堀を埋め、逮捕にこぎつけた。 「暴露」で知名度向上6月4日夕、成田空港に降り立った東谷容疑者は、高級ブランドの水色Tシャツ姿。無数のフラッシュを浴び、複数の捜査員に囲まれながらも、時折、笑顔を見せたり、捜査員に何かを語りかけたりするような余裕も見せた。

    【衝撃事件の核心】ガーシー容疑者追い詰めた「警察外交」の本気度
  • ガーシー容疑者事件「重要な事案」 UAE側に伝達、帰国に奏功か

    元参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)が逮捕された事件で、日の警察当局がアラブ首長国連邦(UAE)側に「(東谷容疑者の事件は)重要な事案だ」と伝達していたことが7日、警察関係者への取材で分かった。警視庁はUAE側が働きかけに応じ、事実上の国外退去処分となったとみている。 東谷容疑者を巡っては、UAEなど海外を拠点に活動し、警視庁が暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕状を取得。日の警察当局は外務省に旅券返納命令の発出を要請したり、国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配を求めたりしてきた。 警察関係者によると、5月下旬には、警察庁と警視庁の捜査員がUAEに渡り、現地当局に「重要な事案だ」などと伝え、東谷容疑者の早期帰国を求めた。日側の要請に応じたUAE当局による措置で帰国が実現したとみられる。捜査関係者によると、UAE側は4日未明、日側に帰国便などについて伝えたとい

    ガーシー容疑者事件「重要な事案」 UAE側に伝達、帰国に奏功か
  • 前参院議員逮捕 安直な候補者選びへの警鐘だ

    【読売新聞】 候補者の資質を度外視し、話題作りを優先した擁立が、参院議員の除名に続き、逮捕という結果を招いたということだろう。各党はこの教訓を重く受け止めるべきだ。 前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者が、暴力行為等処罰法違反(常

    前参院議員逮捕 安直な候補者選びへの警鐘だ
  • 【主張】ガーシー容疑者 逃げ得許さぬ前例とせよ

    暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)や強要、名誉毀損(きそん)などの疑いで逮捕状が出ていた元参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者が滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国し、警視庁が逮捕した。 容疑者は今年3月に警視庁が逮捕状を取得した後もUAEに滞在したまま「一生帰国しない」などと公言していた。日の警察当局による積極的な働きかけで事実上の国外退去になったとみられる。 「逃げ得」や、容疑者に対する安易な英雄視を許さない警察当局の姿勢は高く評価できる。これを前例として、今後も国外逃亡犯の摘発に全力を挙げてほしい。 容疑者は「暴露系ユーチューバー」と称してインターネット動画投稿サイトで芸能人らを脅迫する一方、令和4年の参院選にNHK党(現・政治家女子48党)から比例代表で立候補し、個人名で28万票を得て初当選した。今年3月には正当な理由なく国会欠席を続けたことから参院を除名処分となり、国会議

    【主張】ガーシー容疑者 逃げ得許さぬ前例とせよ
  • 外堀埋められた ガーシー容疑者帰国の背景

    警視庁が逮捕状を取得してからわずか3カ月、元参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)は4日、日に向けた航空機に乗り、帰国の途に就いた。帰国次第、逮捕される見通しだ。警察当局は交流サイト(SNS)アカウントの凍結要請や旅券返納命令発出の要請、国際刑事警察機構(ICPO)を通じた国際手配など、捜査の手を緩めることはなかった。5月下旬に、UAEへ捜査員を派遣。UAE側に早期帰国の実現に向け働きかけたことが奏功したとみられる。 「一生帰国しないことを覚悟できました」 警視庁が逮捕状を取得したという報道が駆け巡った3月16日午後、東谷容疑者は動画配信サイトでそう宣言した。50分以上にわたる動画を配信し、「窮屈な世界に帰りたくない」と強調した。 約1週間後の3月24日、警視庁は兵庫県伊丹市内にある母親と妹宅を家宅捜索。捜査関係者によると、妹の口座には動画配信で得た収入の一部が入っていたとみられ、

    外堀埋められた ガーシー容疑者帰国の背景
  • ガーシー容疑者を逮捕 成田空港で逮捕状を執行

    インターネットの動画投稿サイトで芸能人らを脅迫した暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕状が出ていた、元参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)が4日夕、滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から空路で帰国。警視庁捜査2課は同日、航空機が到着した成田空港で逮捕状を執行し、東谷容疑者を逮捕した。 捜査関係者によると、東谷容疑者について、警視庁は暴力行為等処罰法違反のほか、威力業務妨害、名誉毀損(きそん)、強要の容疑で逮捕状を取得していた。逮捕状の容疑は、昨年2~8月、動画投稿サイト「ユーチューブ」で芸能人ら3人を脅したほか、うち1人の事業活動を妨害し、撤退するよう強要したとしている。 東谷容疑者は昨年7月の参院選で初当選。しかし当選後もUAEなど海外に滞在し、一度も国会に登院せずに欠席を続け、今年3月15日に「除名」が決定。議員の資格を失い、国会会期中に議会の同意なしに拘束されない

    ガーシー容疑者を逮捕 成田空港で逮捕状を執行
  • ガーシー容疑者、帰国へ 常習的脅迫容疑で逮捕の方針

    インターネットの動画投稿サイトで複数の著名人を脅迫したなどとして、警視庁が暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で逮捕状が請求されていた、前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)が帰国することが4日、捜査関係者への取材で分かった。帰国次第、逮捕状を執行する方針。

    ガーシー容疑者、帰国へ 常習的脅迫容疑で逮捕の方針
  • 党首は誰? 政治家女子48、交付金の行方は 「お家騒動」は法廷に:朝日新聞デジタル

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    党首は誰? 政治家女子48、交付金の行方は 「お家騒動」は法廷に:朝日新聞デジタル
  • “国際手配犯”となった「ガーシー容疑者」帰国の可能性 カギを握る捜査員「現地派遣」のタイミング(全文) | デイリー新潮

    ガーシー前議員(名・東谷義和)が国際手配され、「協力者」も逮捕されるなど、攻勢を強める警察当局の次なる一手に注目が集まっている。渦中のガーシー容疑者に帰国の意思はないとされ、まだまだ「逃げ切り」の可能性を指摘する声も。実は警視庁側には“あらゆる手を使って”でもガーシー容疑者を逮捕したい理由があるとされ、その実現のため水面下では暗闘が繰り広げられている。 *** 【写真】まだ“イケイケドンドン”だった頃の懐かしい姿と号泣するガーシー 国際手配されたとはいえ、捜査に与える影響は限定的だと話すのは、ガーシー事件の取材を続ける犯罪ジャーナリストの小川泰平氏である。 「今回は国際手配のなかでも『青手配』と呼ばれるもので、身柄の確保や引き渡しを要請するのでなく、所在や行動把握に関する情報をICPO(国際刑事警察機構)を通じて加盟各国に照会できるようになったに過ぎません。つまり逮捕に直結するものではな

    “国際手配犯”となった「ガーシー容疑者」帰国の可能性 カギを握る捜査員「現地派遣」のタイミング(全文) | デイリー新潮
  • ガーシー容疑者と共謀の男逮捕 名誉毀損容疑など、UAEから帰国

    元参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)=暴力行為等処罰法違反などの疑いで逮捕状=と共謀しジュエリーデザイナーの男性の名誉を傷つけたなどとして、警視庁捜査2課は14日、名誉毀損(きそん)などの疑いで逮捕状が出ていた池田俊輔容疑者(40)=東京都国分寺市=を逮捕した。14日夕、アラブ首長国連邦(UAE)から帰国したところを捜査員が身柄を確保した。認否を明らかにしていない。 捜査2課によると、池田容疑者は東谷容疑者の動画制作・編集に関わっていたとみられる。池田容疑者は今年1月にUAEへ渡ったとみられるという。 東谷容疑者が国際手配されたことも捜査関係者への取材で判明。東谷容疑者はUAEに滞在しているとみられ、警察当局は国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配を要請していた。

    ガーシー容疑者と共謀の男逮捕 名誉毀損容疑など、UAEから帰国
  • 「ガーシー前議員」に逮捕状請求 警視庁が“関東連合”元メンバーにも使った“奥の手”(全文) | デイリー新潮

    72年ぶりの“除名”翌日に… 芸能界のみならず永田町まで巻き込んで暴れまくった稀代のトリックスター、ガーシー前参院議員に対し、警視庁がついに動いた。 【写真】参院議員を除名となったガーシー氏、かつてはド迫力の“ガーシー仕様”の選挙カーも話題に ガーシーこと東谷義和氏を巡っては、3月14日の参院懲罰委が「除名」処分を全会一致で可決。翌15日の参院会議で正式に除名となり、議員資格を失った。国会議員の除名は72年ぶりとなる。それから間を空けることなく、警視庁は暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑でガーシー氏の逮捕状を請求したのである。社会部記者によれば、 「現職の国会議員には不逮捕特権がありましたが、いまやガーシー氏は“一般人”なので逮捕のハードルは一気に下がった。とはいえ、正式に“除名”となった翌日に逮捕状を請求したわけで、警視庁が証拠固めをはじめ、かなり以前から周到に準備を進めてい

    「ガーシー前議員」に逮捕状請求 警視庁が“関東連合”元メンバーにも使った“奥の手”(全文) | デイリー新潮
  • “ガーシー容疑者”を待ち受ける「海外逃亡」の悲惨な末路 当局「実家捜索」の真の狙いと強制送還の現実味(全文) | デイリー新潮

    除名処分となったガーシー(名・東谷義和)前参議院議員に対する“包囲網”が急ピッチで狭められている。ここに来てガーシー容疑者も初めて“弱気”の発言を見せるなど、警察当局との攻防は大きな山場を迎えようとしている。 *** 【写真を見る】東谷容疑者がインスタライブで見せた号泣シーン 3月24日、警視庁捜査2課は兵庫県伊丹市にあるガーシー容疑者の実家を家宅捜索。YouTubeなどの動画投稿サイトを通じて俳優の綾野剛氏らを脅迫した暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)や名誉棄損容疑によるものだった。 「東谷容疑者は動画配信で得た収益の大半を日のネット銀行を介して妹名義の口座に入れていたとされ、かつて妹が住んでいた実家の捜索が捜査に不可欠と警視庁は判断。妹はすでに出国していて、現在は東谷容疑者と同じUAE(アラブ首長国連邦)に滞在しているといいますが、2021年12月まで東谷容疑者もこの実家に住民票を

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  • 【政界徒然草】性善説の国会諸制度の限界「ガーシー騒動」の教訓

    参院会議で東谷容疑者の除名処分を宣告する尾辻秀久参院議長=3月15日午前、参院会議場(矢島康弘撮影)昨年の7月の参院選で当選後、一度も登院せず、参院議員を除名された翌日、警視庁に逮捕状を取得されたガーシーこと東谷義和容疑者。一連の経緯で浮かび上がったのは、「性善説」に立つ国会の諸制度の限界だった。 警視庁は、参院会議で除名処分が決まった翌16日、インターネットの動画投稿サイトで著名人らを脅迫したなどとして、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの疑いで、東谷容疑者の逮捕状を取得した。これまでアラブ首長国連邦(UAE)を拠点として活動しているだけに、当局は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針だ。 「直前まで議員を務めていた者に常習的脅迫、名誉毀損(きそん)といった罪名で逮捕状が発出された。ちょっと異常な事態だ」

    【政界徒然草】性善説の国会諸制度の限界「ガーシー騒動」の教訓
  • 【主張】ガーシー氏除名 国会議員の本分自覚せよ

    参院は15日の会議で国会に一度も登院せず、議場での陳謝も拒否した政治家女子48党(旧NHK党)のガーシー(名・東谷義和)議員に除名の懲罰を科すことを、出席議員の3分の2以上の賛成で決めた。ガーシー氏は即日除名され、議員の資格を失った。 国民の負託を受けた国会議員が法案審議や採決に参加せず、国会への登院という最低限の義務すら果たさないのは、自覚を欠いた身勝手な振る舞いというほかない。除名はやむを得ない。 政女党の浜田聡政調会長はこの日の会議などでガーシー氏の代理として弁明し、「人権侵害であり、民主主義を破壊する。受け入れることは永遠にない」と述べた。反省の色はうかがえない。 海外政治活動することを公約にして当選したとも訴えていたが、こうした公約は成り立たない。憲法第43条では「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」と規定している。国会議員は一部の有権者だけの代表で

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