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イスラームに関するkanoetatsuのブックマーク (58)

  • 【「移民」と日本人 今年起きること】「異教徒と近い」 墓地でも宗教めぐる争い

    国保から墓場まで㊦イスラム系の土葬墓地をめぐっては地域住民との軋轢も生じている。 ㊥「安価」な移民 人生を丸ごと引き受ける覚悟はあるか 遺体に遺体を重ねる大分県日出町では、九州で初となる計画に水質汚濁や風評被害を理由に反対運動が起きた。計画地は名水で知られる湧き水の水源近くにあり、墓地の水が飲用水に流れ込む懸念があった。 町は世界保健機関(WHO)の報告書などを基に影響はないと説明したものの、計画地を近くの町有地に変更。昨年5月にイスラム教徒側と住民の間で合意が成立したが、今度は隣接市の一部住民が地下水の汚染を理由に反対した。 町は「手続き上は進めざるを得ない」として今年中にも全79区画が完成する見込みだが、すべての区画が埋まれば、遺体の上に重ねて土葬する可能性もあるという。 近くに住む町議(74)は「日人は土葬とは縁遠くなり、正しい埋葬の仕方もよくわからない。将来的には何百体になるか分

    【「移民」と日本人 今年起きること】「異教徒と近い」 墓地でも宗教めぐる争い
  • 【正論】宗教を通し世界の政治振り返る 日本大学教授・松本佐保

    佐保氏2023年の国際ニュースを政治と宗教の観点から考察していく。国際情勢を見渡すと昨年から続くロシアウクライナ侵略を巡っては背景の一つにロシア正教会とウクライナ正教会の対立がある。イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスとの紛争にはユダヤ教とイスラム教の対立がある。実態は領土や占領地を巡る争いだとしても民族的アイデンティティーに関わり、宗教がその重要な要因であることに変わりはない。 背景の宗教問題を理解し「グローバルサウス」の中で経済的な台頭が目覚ましいインドについても宗教なしには語れない。カナダでシーク教徒リーダーが暗殺された事件を巡り、インド諜報機関の関与が疑われたことにインドが反発し、カナダとの間で外交問題に発展した。

    【正論】宗教を通し世界の政治振り返る 日本大学教授・松本佐保
  • 日本国民の税金が「テロに使われている」…パレスチナへの支援金“2,400億円”の行方とは | 日刊SPA!

    パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム過激派テロ組織「ハマス」が突如イスラエルを攻撃。軍事衝突が激しさを増すなかで、双方の死者は2800人を超えた(13日時点)。 これまでにもイスラエル・パレスチナ間の紛争には多くの一般市民が巻き込まれており、日政府はパレスチナに対して2400億円以上もの支援を行ってきた。 しかし、そのお金がテロ支援や汚職に使われた可能性があると、イスラム思想研究者の飯山陽氏は指摘する。 スウェーデンのアン・リンデ外相は2021年10月、スウェーデン公共放送に対し、「(パレスチナの)経済発展を完全に支援できるようになるには、もちろんパレスチナにあるようなレベルの汚職があってはならない」と述べました。 スウェーデン政府は2020年から2024年の間に、パレスチナに対して約1億8000万ドルの開発援助の割り当てを予定しており、それに加えて欧州連合(EU)を通じてパレスチ

    日本国民の税金が「テロに使われている」…パレスチナへの支援金“2,400億円”の行方とは | 日刊SPA!
  • 【正論】宗教と政治複雑に絡む中東問題 日本大学教授・松本佐保

    イスラエル軍の攻撃で負傷し、病院で治療を受ける子ども=23日、パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニス(ゲッティ=共同)パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは、イスラエルに対しかつてない大規模奇襲攻撃を仕掛け、外国人を含む多数の人質を取った。イスラエル軍による地上戦が開始されれば、双方にさらに多くの犠牲者が出るのは必至だ。

    【正論】宗教と政治複雑に絡む中東問題 日本大学教授・松本佐保
  • 【主張】ハマスの攻撃 戦火の拡大阻止に全力を

    これは無差別の大規模テロ行為であり、民間人や非軍事目標を攻撃した国際人道法(戦時国際法)違反の非道な戦闘行為である。いかなる理由があれ、到底容認できない。 パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスが、イスラエルを大規模攻撃した。イスラエルも空爆などで応酬し、激しい戦闘が続いている。双方の死者数は膨れ上がるばかりだ。 ハマスは数千発のロケット弾攻撃に加えイスラエル領内に侵入し、多数の民間人を殺害し人質として拉致した。ハマスは即刻軍事行動を中止し、人質を解放しなければならない。 米英独仏伊の首脳はイスラエルへの「揺るぎない結束した支持」を表明した。対照的にイランのライシ大統領は、ハマスのイスラエル攻撃を「英雄的だ」と称賛した。 イランはハマスやイスラム過激派組織ヒズボラに強い影響力を持つ。イランやヒズボラが戦闘に主体的に関与すれば、混迷は一気に深まる。日や国連、関係各国はハマス、イスラエル双方

    【主張】ハマスの攻撃 戦火の拡大阻止に全力を
  • [スキャナー]ハマス、中東正常化けん制…パレスチナ置き去りに焦り

    【読売新聞】

    [スキャナー]ハマス、中東正常化けん制…パレスチナ置き去りに焦り
  • オスロ合意30年 中東和平へ新たな枠組み探れ

    【読売新聞】 イスラエルとパレスチナが和平を目指したオスロ合意から30年が過ぎたが、双方の暴力の応酬はいまだに続いている。新たな和平交渉の枠組みを探らねばならない。 オスロ合意は1993年9月、仲介したノルウェーの首都オスロでの協議

    オスロ合意30年 中東和平へ新たな枠組み探れ
  • 【宮家邦彦のWorld Watch】音楽禁止のイスラム諸国で今…

    サウジアラビアに2021年11月、開校したヤマハ音楽教室リヤド校(ヤマハ提供)アフガニスタンのタリバン政権が7月、西部ヘラート州で住民から没収した大量の楽器を焼却したという。「音楽は若者を誤導し、社会を破壊する」と断じ、楽器演奏者も処罰されるそうだ。おいおい、筆者だってサックスとベースを嗜(たしな)む音楽家の端くれ。実に驚くべきニュースである。 宮家邦彦氏確かにイスラムを厳格解釈する宗派は「歌舞音曲」をタブー視してきた。タンバリンをたたきながら歌う少女に近付かないよう預言者ムハンマドが信者に命じたなどとする伝承が残っているからだ。実際サウジアラビアでは過去半世紀、公共の場で音楽の演奏・再生が禁止されてきた。 筆者が1980年に初めて訪れた首都リヤドには映画館も劇場もなく、唯一、音楽らしい響きは1日5回モスクから流れるコーラン朗誦だけだった。ところが今この石油大国は大きく変わりつつある。

    【宮家邦彦のWorld Watch】音楽禁止のイスラム諸国で今…
  • 【主張】タリバン復権2年 恐怖政治は未来を閉ざす

    アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンが、首都カブールを制圧し、権力を掌握してから2年が経過した。この間タリバンは、女性の教育や就労を大幅に制限したり、公開処刑を復活させたりするなど、国民への抑圧を強めた。 タリバンを正当な政権として承認した国はなく、歳入の多くを占めていた国際社会からの援助が滞ったことで、貧困は急速に進んだ。国連は糧不足なども含め「世界最悪の人道危機の一つ」と指摘する。 タリバンは恐怖政治が国の未来を閉ざしている現実を直視すべきだ。国際社会に制裁解除を求めているが、抑圧的な政策を改めるのが先である。 タリバンはカブール制圧直後、「イスラム法の範囲内で女性の人権を尊重する」とアピールしたが、言葉だけに終わった。日の中学・高校に当たる中等学校や大学への女子生徒の登校を禁止し、国連と非政府組織(NGO)で女性の出勤停止を通告した。 国連のグローバル教育担当特使を務める

    【主張】タリバン復権2年 恐怖政治は未来を閉ざす
  • 【主張】北欧での聖典焼却 イスラム圏への非礼慎め

    北欧のスウェーデンやデンマークで、反イスラムデモ参加者がイスラム教の聖典コーランを燃やしたり、踏みつけたりして、イスラム諸国が強く反発している。 中東からの移民、難民の増加に伴う反イスラム感情の高まりが背景にある。イラクからの非イスラム教徒の難民がコーラン焼却に関わったケースもある。 コーランはイスラム教徒にとって大切な聖典だ。デモ隊がさまざまな主張を展開する自由は守られるべきだが、コーランを焼いたり毀損(きそん)したりする非礼は望ましくない。イスラム諸国の懸念払拭へ、スウェーデンとデンマークの当局は再発防止に努めるべきである。 放置すればテロや過激な抗議行動を誘発し、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟に悪影響をもたらす。 イラクではコーラン焼却に反発したデモ隊がスウェーデン大使館に放火する事件が起きた。イラク政府はスウェーデン大使を国外退去させ、「コーランが再び燃やされれば断

    【主張】北欧での聖典焼却 イスラム圏への非礼慎め
  • 【斎藤勉の眼】「イスラムの乱」怯える侵略者

    5月、モスクワの「赤の広場」での軍事パレードで演説するプーチン露大統領 (ロイター)プーチン露大統領が「国家団結」の錦の御旗として掲げるのが毎年5月9日の「対独戦勝記念日」だ。 大統領就任3年目の2002年のこの日、プーチン氏はモスクワ・赤の広場での盛大な式典で「ナチス・ドイツを破った歴史の教訓を新たな敵『国際テロ』との対決に振り向けよう」と演説した。皮肉にも、その直前、ロシア南部・ダゲスタン共和国のカスピースク市中心部で爆弾テロが起き、約40人が死亡する。 2年後の同日、今度は西隣のチェチェン共和国の首都グロズヌイの式典会場で爆弾が炸裂(さくれつ)、カディロフ大統領ら政府要人を含む約50人が殺された。

    【斎藤勉の眼】「イスラムの乱」怯える侵略者
  • 神社のさい銭箱など、蹴ったり投げたりして破壊の疑い ガンビア国籍の男を再逮捕 神戸・垂水

    神社境内のさい銭箱などを壊したとして、兵庫県警垂水署は23日、器物損壊の疑いで、神戸市垂水区に住むガンビア国籍の無職男(29)=処分保留で釈放=を再逮捕した。調べに「何も言うことはない。逮捕は違法だ」などと話し、容疑を否認しているという。 逮捕容疑は3日午前9時半ごろ、瑞丘八幡神社(同区高丸1)の境内で、さい銭箱やちょうず舎に水を流す竹筒など計3点(約5万5千円相当)を蹴ったり、投げたりして破壊した疑い。 同署によると、男がこの直後、同神社から南西に約350メートル離れた「池姫地蔵尊」(同区陸ノ町)の地蔵3体を壊したとして、同容疑で同署が男を逮捕していた。発生時間や場所が近接しているため捜査したところ、男の関与が浮上したという。

    神社のさい銭箱など、蹴ったり投げたりして破壊の疑い ガンビア国籍の男を再逮捕 神戸・垂水
  • 「最も迫害される」ロヒンギャ難民が実は米国で大活躍

    「世界で最も迫害されている少数民族」とも称されるロヒンギャが米国で活躍する姿を見せている。ロヒンギャが持つ勤勉さや上昇志向と、移民に寛容な米国の風土がマッチした形だ。すでに米国で育ったロヒンギャも存在し、若者の〝米国化〟も懸念されるが、新たな民族の形として日々まい進している。 今でも続く迫害 ジャハーン氏(52歳)は2010年に、家族とともにマレーシアから米国中部の都市シカゴにやってきた。ミャンマーで農業を営んでいたが、度重なる差別から逃れるために1996年に家族と離れて単身マレーシアを目指し、日雇い労働をして15年間マレーシアで暮らして結婚もしたが、「安全だが、さまざまな規制があり監獄にいるようだった」とまたその国を出た。現在はアマゾンの荷物配達と電気技師をして生計を立てている。 彼は、最初に米国に移住したロヒンギャ家族の一つである。 イスラム教を主流とするロヒンギャは、主にミャンマー南

    「最も迫害される」ロヒンギャ難民が実は米国で大活躍
  • 【中東ウオッチ】期待は失望に変わった 現場で見た「イラクの20年」

    2003年4月、イラクの首都バグダッドで、地図を広げ詳細な位置をイラクの警官に尋ねる米兵(佐藤貴生撮影)イラク戦争は3月20日で開戦から20年となった。米軍は侵攻の約3週間後に首都バグダッドを制圧し、直後に訪れた街は喜びにあふれていた。だが、歓喜が流血の抗争にとって代わるのにそう時間はかからなかった。治安は悪化の一途をたどり、イラクは今も混乱から抜け出せずにいる。現地で取材した時々の局面を交え、「イラクの20年」を振り返った。 敵意隠さず米軍がバグダッドを制圧してフセイン独裁政権が崩壊したのは2003年4月9日のことだった。筆者はその後まもなく、先輩記者2人とヨルダンから陸路でイラクに入った。首都は落ち着いていて自由に移動できたが、対立の萌芽(ほうが)も感じ取れた。

    【中東ウオッチ】期待は失望に変わった 現場で見た「イラクの20年」
  • 【一筆多論】イランの空手チャンピオン 内畠嗣雅

    若いころ、米国に同い年のイラン人の親友がいた。運動神経は抜群で腕っぷしが強く、空手でイラン1、2位を争っていた。1979年、イスラム勢力が親米政権を打倒したイラン革命の際、フランスを経て、米国に逃れた。詳しくは聞かなかったが、国王のボディーガードのようなことをしていたようだ。 常に笑顔を絶やさず、まめな男で、簡単な事を出す際にも、冷凍野菜をチンして付け合わせるのを忘れなかった。私自身は当時、イスラム革命やイラン、その周辺地域にとくに興味はなかったため、この空手家のイメージが、すなわちイランということになった。 気は優しくて力持ちといったところだろうか。 イランの対日感情は悪くない。日が大国ロシアを破った(日露戦争=1904~05年)のもその一因である。53年には、国際石油市場で孤立していたイランに日企業がタンカーを送り、世界で初めて石油製品を直接買い付け、イラン経済に手を差し伸べた。

    【一筆多論】イランの空手チャンピオン 内畠嗣雅
  • NY警官襲撃で2人負傷 19歳の男拘束、過激思想か

    米ニューヨークの繁華街タイムズスクエア近くで昨年12月31日夜、警察官3人が男(19)に刃物で襲われ、うち2人が頭部を負傷して病院に運ばれた。警察官が発砲し、男の肩に命中して男は拘束された。AP通信は捜査関係者の話として、イスラム過激派の思想に影響を受けていたと伝えた。 当時、タイムズスクエアでは年越しイベントが開催され、現場も多くの人でにぎわっていた。警察官らと男のいずれも命に別条はない。 APによると、拘束されたのは約400キロ離れた東部メーン州に住むトレバー・ビクフォード容疑者。インターネットでの投稿でイスラム過激派の思想に言及していたのを捜査関係者が確認したという。捜査当局は警察官を狙った理由など動機を調べている。(共同)

    NY警官襲撃で2人負傷 19歳の男拘束、過激思想か
  • アフガニスタン 日本人記者が「地下学校」に潜入取材 タリバンの女子教育禁止に広がる抵抗(全文) | デイリー新潮

    12月20日、アフガニスタンのタリバン暫定政権は、全国の公立と私立の大学で女子教育を停止するよう命じる通知を出し即日実施された。女子教育に関するタリバンの政策は、国際社会が注視する重要問題で、今回の決定にもアメリカや国連が相次いで非難声明を出している。タリバンは去年8月、米軍が撤退するなか政権を奪取し、その1カ月後、日の中学高校にあたる7年生から12年生までの6学年の女子の学校教育を禁止した。今回の措置で、女子は小学校までしか学校に通えないことになる。 【写真】「地下学校」の様子 タリバンによる政権奪取以降、アフガニスタン国内でも市民たちによる抵抗が広がっているが、その一つの形が学校に通えない少女たちがひそかに勉強を教わる「地下学校」だ。厳しい取材規制のなか、首都カブールで女子教育をめぐる最新事情を追った。 この日、向かったのは市内の住宅街の一画、1階が商店、2階以上がアパートの小さなビ

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  • 【カタールの街角から】ネコ派が圧倒?その理由は

    サッカーW杯カタール大会 カタールで愛されている野良ネコに餌付けする男性=ドーハ首都ドーハを歩いていると、必ず出くわす動物がいる。「クッタト・ダール」、日語で言う野良ネコのことだ。ごみ箱の中や車の上など完全に街並みに溶け込んでいる。餌付けをしている人も目立ち、多くの人に愛されているのが分かる。 野良ネコに昼で残ったスパイシーチキンをふるまっていたヨルダン出身で配達業のマハッド・ラマダンさん(24)に「ネコが好きなのか?」と声をかけてみた。ラマダンさんいわく、カタールでは「イヌよりネコ派」が断然多いらしい。イヌは家の中に入れないが、ネコはフレンドリーなので好きだという。 「日ではイヌ好きも多い」と伝えるとラマダンさんは「イヌもかわいいけれど、アラブ人はネコを大切にするかな」。背景にはイスラム教とネコの関係がある。カタールなどの中東地域でネコが大切にされるのは、イスラム教の預言者ムハンマ

    【カタールの街角から】ネコ派が圧倒?その理由は
  • イラン、「ヘジャブ」巡る抗議デモ参加者1人に死刑執行

    【読売新聞】 【テヘラン=西田道成】イランで女性の髪を隠すスカーフ「ヘジャブ」の着用を巡る抗議デモが続くなか、イラン当局は8日、死刑判決を受けたデモ参加者1人に対し刑を執行した。イランメディアが報じた。デモを巡る死刑の執行は初めてと

    イラン、「ヘジャブ」巡る抗議デモ参加者1人に死刑執行
  • 「全ての婚外交渉禁止」刑法改正案を可決…インドネシア、外国人にも適用で観光業懸念

    【読売新聞】 【ジャカルタ=川上大介】イスラム教徒が国民の大多数を占めるインドネシアの国会が6日、結婚していない男女の性交渉の禁止などを盛り込んだ刑法改正案を可決し、ジャカルタで抗議活動が行われるなど波紋が広がっている。 現在、不倫

    「全ての婚外交渉禁止」刑法改正案を可決…インドネシア、外国人にも適用で観光業懸念