2019年12月1日に改正道路交通法が施行され、運転中にスマートフォン(以下、スマホ)を使用する行為などに対する罰則が強化されます。はたして、どのような罰則の内容なのでしょうか。 【画像】改正後は刑事罰の適用も! 罰則強化でどう変わるのかチェック(12枚) 携帯の操作が原因とみられる交通事故は、高性能かつ多機能なスマホの普及に伴い、近年大きく増加しています。 警視庁によると、自動車などの運転時における携帯電話使用などに係る交通事故件数は、2017年には2832件を記録。2018年も前年と同じレベルの2790件となっています。 一方、ソフトバンクが「iPhone 3G」の取り扱いを日本で開始した2008年は1299件、NTTドコモが日本初のAndroidスマホ「HT-03A」を発売した2009年は1380件となっており、直近の10年間で「ながらスマホ」の交通事故件数は約2倍に増加しました。
今秋の台風の被災地の農作物を買ってもらおうと、料理のプロたちが自身の秘伝のレシピを公開し、みんなに作ってもらう試みが広がっている。きっかけはフランス在住の日本人シェフのツイート。支援の輪は海を越え、被害を受けた農家に届き始めた。 料理のレシピは「#被災地農家応援レシピ」のハッシュタグ(検索ワー… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
日本ケンタッキー・フライド・チキンが24日発表した2015年3月期の純損益は5億円の赤字(前期は4億円の黒字)だった。純損失は鳥インフルエンザが響いた04年11月期以来。競争が激しいピザ事業が振るわず、関連資産の評価を引き下げた。円安に伴い小麦粉など輸入食材が高騰したことも響いた。 売上高は前期比1・4%増の846億円、営業利益は63・2%減の6億円。ピザ関連などの資産の評価引き下げで5億円の特別損失を出したことが、純損失につながった。 「ピザハット」のブランドで展開しているピザ事業では、持ち帰りの客も増やそうと半額キャンペーンやテレビCMを強化したが、既存店の売上高は前年比で0・5%減った。 ケンタッキー事業は既存店売上高が3・1%増と堅調だったが、ピザ事業の不振を補えなかった。
ソニーは20日、スマートフォンの新製品「エクスペリアZ4」を国内で今夏に売り出すと発表した。海外にも投入する。シリーズで最高の画質となるカメラや、高音質の「ハイレゾ」音楽に対応するなどソニーらしさを強調し、世界市場で先を行く米アップルや韓国サムスン電子に挑む。 「Zシリーズの進化はカメラを極めることだ」。東京都港区の本社であった発表会で、スマホをつくる子会社・ソニーモバイルコミュニケーションズ(SMC)の企画責任者は強調した。 Z4は、「自撮り」に使う前面カメラの画素数を前モデルの2倍以上の約510万画素にアップ。前面カメラでは珍しい25ミリの広角レンズを採用し、友人と並んで写すときなど、広い範囲が1枚の写真に納まるようにした。 料理をよりおいしそうに撮影するモードや、自分の顔を芸能人などの顔に変えて撮ることが出来るアプリも追加。いずれもフェイスブック、インスタグラムといった交流サイトへの
サントリー食品インターナショナルは17日、「南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」の出荷を止めた。14日に発売したばかりだが、需要予測を5割上回る注文があり、商品の安定供給ができなくなったため。いま店頭に並ぶ商品が売り切れると、しばらく買えなくなる。夏までの出荷再開をめざす。 注文に応じる量を減らして出荷し続けることも試みたが、あまりに短期間に注文が集中したため、調整しきれなかったという。 同社では、炭酸飲料「レモンジーナ」も、3月31日の発売の翌日に同じ理由で出荷を止めたばかり。ネット上で「品薄商法」「飢餓商法」といった指摘まで出ている。小郷三朗副社長は17日、東京都内で会見して「メーカーの最大の責任は供給責任。果たせず申し訳ない」と陳謝した。
大塚家具の大塚久美子社長(47)は9日、父親の勝久前会長(71)との株主総会での委任状争奪戦で顧客に迷惑をかけたとして、おわびのセールを18日から30日まで開くと発表した。一方、勝久氏についた幹部に法令違反がなかったか、調べていることも明らかにした。 セールは全国16店で開く。商品によっては半額にする。個人株主を招くイベントも行う。気軽に入れるよう店舗のレイアウトを改装する。久美子社長は今後の接客について「オープンな雰囲気でレベルの高い相談や助言サービスをする」と話した。 また久美子社長は、株主総会で勝久氏についた幹部数人を「人事部付」にしたことを明らかにし「法令順守違反がないか、きちんと調べる」と述べた。疑いの内容については「プライバシーの問題」と述べるにとどめた。勝久氏についた社員の扱いについて、久美子社長は総会直後に「総会が終わればノーサイド」と話していた。(北川慧一)
こんな所から桜が! 千葉県習志野市津田沼2丁目の飲食店「ピアノサロン リピート」の店頭。ビルの壁と雨どいのわずかな隙間で育った桜が満開になった。 同店経営の大木浩さん(71)によると、5年ほど前、20~30センチに伸びている木に気づいた。みるみる大きくなり、今では直径3センチ、高さ3メートルほどに。 昨年初めて3~4輪の花を咲かせたが、今年は100輪を超す満開となった。「まるで『ど根性桜』だね」と、花見酒を楽しむ常連客もいる。 大木さんは上に伸びるように剪定(せんてい)するなど、世話をしてきた。「ビルの下から出てきたようで最初は信じられなかった。種は鳥が運んだのか、風に乗って来たのか……」。これからも見守っていくつもりだ。
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