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ブックマーク / www.editage.jp (1,066)

  • ISSN番号と検索

    検索結果が0件ということは、そのジャーナルがScopusに収載されていないということが考えられます。確証を得るために、Scopusに収載されている全ジャーナルのリストを確認し、さらにジャーナルタイトルでの検索もかけてみましょう。次のサイトでも情報を確認できます: https://blog.scopus.com/posts/titles-indexed-in-scopus-check-before-you-... このブログ記事によると、Scopusのヘルプデスクに問い合わせると、ジャーナルが収載されているかどうかを確認できるようですので、ウェブサイトをくまなくチェックしてもジャーナルが見当たらない場合は、ヘルプデスクに問い合わせてみましょう。

    ISSN番号と検索
  • 米国立衛生研究所、研究者への助成金に制限を設ける新方針を発表 | Editage Insights

  • 長期間の"Required Reviews Completed"に関する問い合わせの可否

    "Required reviews completed"というステータス表示の場合、レビュー段階には入っていても、必ずしも編集者による評価を受けている最中であるとは限りません。エルゼビアなどの大規模ジャーナルには大量の論文が届くので、編集者はいくつもの論文を担当しなければなりません。先に届いた論文があって、まだあなたの論文に取り掛かれていないのかもしれません。あなたの論文はおそらく、編集者のチェックを待っている状態だと思われます。編集者のチェックが始まれば、ステータスは"With editor"や"Evaluating recommendation"に変わるでしょう。 この段階に1か月以上かかるのは珍しいことではありませんが、編集者に問い合わせることでプロセスが進む場合もあります。簡潔に論文の状況を尋ね、いつ頃判定が出そうか聞いてみましょう。 A handbook on templates

    長期間の"Required Reviews Completed"に関する問い合わせの可否
  • 学術論文をブラッシュアップするための文章術

    エディテージ・インサイトについて 学術研究と学術出版に関する膨大な無料リソースを提供するエディテージ・インサイトは、著者をはじめとする学術出版関係者のための総合ポータルサイトです。オリジナルリソースを活用して、学術出版のエキスパートを目指しましょう。今すぐ登録して、研究に役立つヒントのほか、英文ライティング・ジャーナルでの論文出版・最善の出版慣行・出版のトレンドに関するエキスパートからのアドバイスを手に入れましょう。 もっと読む 会員になる ゲストとして貢献する お問い合わせ

    学術論文をブラッシュアップするための文章術
  • 恐竜の絶滅はカエルの進化にどう影響したか?

    恐竜の絶滅は後の世界に数多くの影響を与えましたが、その中でも最大の驚異は、カエルの繁栄です。カエルは、地球上の生物の4分の3が消滅した6600万年前の大量絶滅や、生態系の変化、大陸の分断、さらには恐竜の絶滅さえも乗り越えて、生存/繁栄を続けてきました。 種としてのカエルの多様性は、研究者にとって常に魅力的な研究対象です。Proceedings of the National Academy of Sciences 誌で発表された米・中の生物学者による最新の研究では、カエルの新たな系統樹の作成が試みられました。フロリダ大学自然史博物館の両生類・爬虫類部門副館長で論文共著者のデイビッド・ブラックバーン(David Blackburn)氏は、得られた結果はまったく予想外であったとし、「カエルは2億年以上も存在してきましたが、現在見られるほどの多様性を得たのは、恐竜が絶滅した後であることが分かりま

    恐竜の絶滅はカエルの進化にどう影響したか?
  • reject後の姉妹誌open journalへの投稿

    レビュアーが姉妹誌への投稿を薦めているということは、対象範囲や読者層等の面から見て、あなたの論文には姉妹誌がよりふさわしいのだと思われます。オープンアクセス誌で出版すれば、論文の露出を最大化できます。ですので、たとえ論文掲載料を支払うとしても、論文にとってはメリットがあると言えるでしょう。 アクセプトを獲得するチャンスが高まるかどうかについては何とも言えませんが、レビュアーは、何らかの理由があったからこそ姉妹誌を薦めたはずです。まずはそのジャーナルのウェブサイトを確認してみて、自分の論文に合いそうだと思ったら、投稿を検討してみましょう。早めの出版をご希望とのことなので、時間を無駄にしないために、投稿前の問い合わせを行うとよいでしょう。編集者があなたの論文に興味を示せば、アクセプトの望みは前のジャーナルよりは高いと見ていいでしょう。編集者が興味を示さなかったとしても、ここに投稿すべきではない

    reject後の姉妹誌open journalへの投稿
  • 論文ステータスが4ヶ月以上変わらない場合、どう対応すべきですか?

    来は投稿後1ヶ月以内に編集部による初回チェックと担当編集者への割り当てが完了している状態が望ましいので、4ヶ月という期間は長すぎます。編集者への問い合わせは、2ヶ月前に行なっていてもよかったくらいです。 返信がないという点も不安だと思いますが、メールが編集者に届いていないという可能性も考えられるので、連絡可能なメールアドレスがほかにもないか、ジャーナルのウェブサイトを確認してみてください。連絡可能なメールアドレスが見つかったら、これまでの状況を説明し、助けを求めてみましょう。また、メールの受信確認通知を受け取れるように設定すれば、編集者がメールを読んだかどうかを確認できます。 あと何回かリマインダーを送ってみてください。数週間経っても返答がなければ、論文の取り下げを考えてもいいでしょう。 論文を取り下げる場合は、取り下げの意思表明と、取り下げの承認を求める旨のメールを編集者に送ってくださ

    論文ステータスが4ヶ月以上変わらない場合、どう対応すべきですか?
  • 一つの実験でまったく別の二種類の結果を出し、二本の論文にすることは大丈夫ですか?

    私は餌に化合物を添加し動物への影響を見る実験を行なっている者です。 タイトルの件ですが、例えばアルツハイマーと胃癌の両方を自然発症するマウスに対し、 それら二つの発症抑制に有効性が示唆されている化合物を摂させ 結果を見ようとする場合、 実験1 アルツハイマーに対する化合物Aの影響 実験2 胃の発癌に対する化合物Aの影響 と別々の実験計画を一つの動物実験で完了することが可能でしょうか? 実験1では脳のみを摘出し結果・考察まで行う 実験2では胃を含む消化器を摘出し結果・考察までを行う を予定しています。 症状に共通点が見出されていないため 一つの論文で両方の結果をカバーすることは難しいことや 実験動物数の削減の観点から一つの実験で二つの論文を考えていたのですが この計画が倫理的に問題ないか(なかったとしてもマナーとして大丈夫か)などを 教えていただけますか?

    一つの実験でまったく別の二種類の結果を出し、二本の論文にすることは大丈夫ですか?
  • オンライン出版の民主化が「雑誌の危機」を救う

    「雑誌の危機(serials crisis)」とは、高騰を続ける学術誌のコストのことを指します。購読料の高騰により、世界中の研究者たちが有料ジャーナルへのアクセスの獲得と維持に苦労しています。この危機から脱する方法はあるのでしょうか?学術誌向けの査読およびオープンアクセス出版プラットフォームであるScholasticaは、「Democratizing Academic Journals: Technology, Services, and Open Access(テクノロジー、サービス、オープンアクセスによる学術誌の民主化)」と題した白書を発表しました。インタビューでは、Scholasticaでコミュニティ開発コーディネーターを務めるダニエラ・パドゥーラ(Danielle Padula)氏にお話を伺います。パドゥーラ氏は、Scholasticaのブログ運営とソーシャルメディア活動の責任者

    オンライン出版の民主化が「雑誌の危機」を救う
  • 研究論文の枠組みの作り方

    研究論文を書くときに最初に行うべきことは何でしょう?そう、アウトラインを作ることです。書き始める前に枠組みができていれば、研究で得られたすべての情報やアイデアを、手際よくまとめることができます。また、アウトラインを作ることで、情報の抜けや漏れを防ぎながら理路整然と書き進められるはずです。このビデオでは、IMRAD形式(イントロダクション、方法、結果、考察、結論)の研究論文のアウトラインの作り方をご紹介します。

    研究論文の枠組みの作り方
  • 「with editor」からいきなり「decision in process」に変わりました。

    "with editor"というステータス表示は、編集者による初回判定中だということです。この判定を通過すれば、論文は査読に回され、ステータスは”Reviewers assigned"または"Under review"に変わります。しかし、初回判定を通過できなかった場合は、査読には進まずにデスクリジェクトとなります。したがって、ステータスが"Under Editor evaluation"から"Decision in process"に変わった場合は、残念ながら、通常はデスクリジェクトを意味します。 でも、がっかりしないでください。リジェクトは、出版プロセスにつきものです。別のジャーナルへの投稿に向けて、準備をはじめましょう。 関連記事: Does a direct 'Decision in Process' status indicate rejection?

    「with editor」からいきなり「decision in process」に変わりました。
  • 編集者が1人の査読者のコメントしか送ってくれないのはなぜですか?

    すべての査読者からのコメントを読みたいと思っているのですが、編集者が送ってくれたのは1人のコメントだけでした。その査読者からは、英語とフォーマットの問題を指摘されましたが、これらは校正を行うことで改善できると考えています。編集者に、すべての査読者のコメントを送ってもらうようお願いしても問題ありませんか?

    編集者が1人の査読者のコメントしか送ってくれないのはなぜですか?
  • 単位「キログラム」の不確かさを知っていますか?

    思うようにダイエットが進まず、キログラムという単位の正しさを疑ったことのある方もいるかもしれません。でも、今後はそうしたモヤモヤ感も晴れそうです。というのも、国際単位系の7つの基単位の1つであるキログラムという単位には、然るべき正確性が備わっていないからです。今後は、物理学者マックス・プランクにちなんで命名された量子物理学の重要な値、「プランク定数」が、より正確なキログラム単位の新たな基準になりそうです。 キログラムは、国際単位系の中で唯一、物理的対象に基づいて定義された単位です。パリ郊外にある施設で3重のガラス製ドームの中に保管されているプラチナとイリジウム製の高さ4cmの円柱が「キログラム」と定義され、1889年から現在まで、世界中のあらゆる重量目盛りの基準として利用されてきました。しかしながら、金属の塊を測定単位の基準とすることの矛盾が表面化しました。キログラム原器の重量が経年によ

    単位「キログラム」の不確かさを知っていますか?
  • エルゼビアのジャーナルの「With Editor」とは、どのような状態ですか?

    このジャーナルの場合、論文が査読に回るまでは「With editor」というステータスを使用し、一時的なプロセスはオンラインステータスに反映されないのかもしれません。オンラインシステムに反映されていなくても、ジャーナルが著者に逐一状況を報告していることは素晴らしいと思います。編集部で初回チェックが完了し、査読に回されるまでは、ステータスに変化はないでしょう。もうしばらく時間が掛かると思いますが、査読プロセスが開始されれば、ステータスは「Under review」に変わるはずです。

    エルゼビアのジャーナルの「With Editor」とは、どのような状態ですか?
  • 教材作成のためのメソッド/プロセスを示す論文の執筆は可能ですか?

    教材作成のための新たなメソッド/プロセスを示す論文の執筆には、何の問題もありません。このような論文は、教育ジャーナルに投稿することが望ましいでしょう。いくつかの教育ジャーナルに目を通し、どのような論文が掲載され、データがどのように示されているかを調べてみましょう。以下に、教育ジャーナルの一例を挙げます: International Journal of Educational Research、American Journal of Education、Journal of Teacher Education、Review of Educational Research、Learning and Instruction また、Google Scholarで類似テーマを扱った論文を検索し、あなたの研究に適した論文タイプを特定することもできます。指導教官、教授、先輩にも相談し、より具体的な指示

    教材作成のためのメソッド/プロセスを示す論文の執筆は可能ですか?
  • 世界中の科学サポーターが「マーチ・フォー・サイエンス」に集結

    科学者たちは長い間、研究室にこもって一般社会と繋がりを持とうとしないとして非難を受けてきました。しかし、世界中の科学者、科学支援者、科学ファンたちがアースデイ/地球の日(4月22日)にマーチ・フォー・サイエンスでともに行進を行えば、このような風潮にも変化が見られるかもしれません。科学的課題や科学政策に対するドナルド・トランプ氏の姿勢は、この機運をさらに高めています。トランプ大統領が発表した予算案で科学予算の70億ドル削減が提案されたことで、科学コミュニティでは激しい反発が起こっています。このような施策を受け、科学に対する意識を高める必要性と、政府にエビデンスベースの政策決定を求める必要性を科学者らが感じたことで、マーチ・フォー・サイエンスというムーブメントが盛り上がりを見せました。 科学者たちが声を挙げたのは、これが初めてではありません。過去にも、連邦政府の科学政策に対して異議が唱えられた

    世界中の科学サポーターが「マーチ・フォー・サイエンス」に集結
  • 論文投稿を取り下げるタイミングについて。

    2017年4月26日に論文の投稿が完了し、2017年8月23日に査読中となりました。2017年9月6日に編集部にメールをし、査読結果を1か月以内には教えてほしい連絡を入れました。2017年9月7日に編集部から連絡があり、いつも以上に論文の審査に時間がかかっていることや、査読者が見つからなかったこと、出来る限り早急に対応するとの連絡はいただきました。論文の状態は8月23日以来、査読中のままですが、Status Dateが2017年9月22日に上書きされていました。学位審査の論文のため、9月中に結果が分からなければ論文を取り下げる連絡をするつもりでしたが、Status Dateが上書きされたのをポジティブにとらえて、もう少し待った方がいいのでしょうか。もし待つ場合でも、編集部にいつまでに結果を教えてもらえるのか、再度連絡をしてもいいのでしょうか。アドバイスを下さい。

    論文投稿を取り下げるタイミングについて。
  • 不等号、等号の前後にスペースは必要?

    お世話になります。 例えば、 p = 0.05、p=0.05、p =0.05 p < 0.01、p<0.01、p <0.01 n = 100、n=100、n =100 11.0 < Hb < 14.0、11.0<Hb<14.0、11.0 <Hb <14.0、11.0< Hb <14.0 など、どれが好ましいのでしょうか。 相談する上司によって考えが異なるようで、毎回質とは違う上記の修正に時間を強いられてしまいます。 また、単語数が変わってくるので、単語数制限のある抄録を作成するときに悩んでしまうこともあります。 一般的な決まりはあるのでしょうか。

    不等号、等号の前後にスペースは必要?
  • ステータスが「With Editor」のまま、ステータス更新日だけが変わる理由は?

    2016年9月上旬に論文を投稿し、数日後にはステータスが「With Editor」に変わりました。その3週間後にステータス更新日(status date)が9月23日に変わったのですが、ステータスに変化はありませんでした。これは何が起きているのでしょうか?編集者が査読候補者に依頼を出したものの、断られたため別の候補者に依頼しているということですか?

    ステータスが「With Editor」のまま、ステータス更新日だけが変わる理由は?
  • 2017年をORCIDの年にしよう!

    [記事はウォルターズ・クルワー(Walters-Kluwer)社の著者向けニュースレター、Author Resource Reviewに掲載されたものを、許可を得てここに再掲載したものです。 記事は、学術出版界で約15年のキャリアを持つアリソン・マクゴナグル・オコネル(Alison McGonagle-O’Connell)氏が執筆したものです。オコネル氏は、ヒュートン・ミフリン社の大学部門、ワイリー・ブラックウェル社、EBSCOインフォメーション・サービスを経て、2014年にAriesに入社後し、同社製品(Editorial Manager®、EM for Books、ProduXion Manager®)のマーケティング部門を率いています。エマーソン大学(米マサチューセッツ州ボストン)で出版・ライティングの修士号を取得しています。] 論文の投稿時やジャーナルの査読者として登録するとき

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