改姓による不都合を知らない人が多いようなので、まとめていきます。内容の正確性よりも数を重視して拾っていきたいと思います。当面は私がTwitterから目視で拾っていきますが、ネタを発見された方は @aono までご連絡いただけると助かります。 #改姓あるある #別姓あるある また、私たちが起こそうとしている訴訟の内容についてはこちらをお読みください。 https://note.mu/yoshiaono/n/nd26d89d46048
ついに念願を果たした。遅まきながら、年末にヴッパータール空中鉄道をたっぷり体験してきたのだ。湘南モノレールのWEBマガジン「ソラdeブラーン」の執筆陣としては、佐藤淳一さん、西村まさゆきさんに続く3人目ということになるだろうか。かつて佐藤さんより拙著『ヨーロッパのドボクを見に行こう』に寄稿していただいたこともあり、ずっと見に行かねばと思いつつもなかなか実現できなかったのだ。そのモヤモヤした感情が「ソラdeブラーン」の執筆によって爆発したってわけだ。 僕の訪問時は雨混じりの天候だったが、そんなことは全く関係なく乗車も鑑賞もしっかり堪能できた。くねくねしたヴッパー川の直上を、大きな音を立てて車両を左右に振りながら、ハイスピードで飛んでいく。なんて楽しいアトラクションなんだろう。湘南モノレールのようなアップダウンこそあまりないが、工場エリアを駆け抜けたりアウトバーンを飛び越えるなんてイベントもあ
本年もどうぞよろしくお願いいたします。前回のエントリーでも宣言した通り、今年は出来るだけブログを頻繁に更新していこうと思います。(今年の目標宣言) さて、今回の記事は、毎回好評をいただいている「iPad Pro」に関するものです。実は、このブログは最近、記事を更新していない間にも勝手にアクセス数が増え続けておりまして、1日500View、月間に15000Viewを恒常的に超えるようになりました。その最大のアクセスが、GoogleやYahooから「iPad Pro 使い方」とか「iPad Pro 活用方法」といったオーガニック検索でここにたどり着く方でして、過去2回のiPad Proの活用方法記事がこれらの検索キーワードで日本のApple 公式サイトの次にヒットするようになってしまいました。おそらく日本におけるiPad Proの販売にそれなりに貢献していると思うのでAppleは当方に何らかの
河野太郎外相は9日午前、外務省職員を前に新年のあいさつを行い、行政改革担当相時代に主導した在外公館の定員を4人に減らす「ミニマムマイナス公館」について「明らかに私の間違い、失敗だった」と述べ、自身の非を認めた。 河野氏は年明けにインド洋のモルディブを訪問したエピソードを紹介。首都マレの大使館がミニマムマイナス公館であることに言及した上で「この人数ではとても回らないし、館員の休暇もなかなか取れない。自分のやった失敗は取り戻さなければならないことを痛切に感じた」と振り返った。 導入に意欲をみせる外相専用機にも触れ「専用機の話ばかりが先行しているが、これは(外交力を強化する)パズルのピースの一つであって、それよりも効果の大きいものがある」と述べた。 また、中国が推進する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を念頭に「世界銀行やアジア開発銀行のルールを変えて、大きくなっているインフラ需要にどれだ
福井県内の歴史を伝える多くの古文書が、インターネットのオークションサイトに流出している。福井県史の編さんから最長40年を経過することを受け、県文書館は本年度から5年計画で編さんに使用した古文書の現状を確認する追跡調査に着手。所蔵者の代替わりや引っ越しによる紛失に加え、近年のお宝志向によるネットでの史料散逸も思わぬハードルになりそうだ。 「福井方面なんかいろいろ出ているようです」。昨年11月末、全国の学芸員や大学教授ら47人でつくる非公開のSNSグループに、京都の歴史研究者から“通報”が入った。グループは5年前に立ち上がり、貴重な史料のネット流出に備えてボランティアでオークションサイトに目を光らせている。 このとき出品されたのは、坂井市内の旧村にまつわる江戸中期から末期の年貢の記録や借金証文など。歴史的価値はそれほど高くないとされるが、帳簿類と思われる史料がバラバラにされ、数枚千円から大量に
2018年01月09日12:00 【上海 最新レポ】 いつでも本が借りられる24時間営業「セルフ図書館」 上海の街を歩いていると、日本で見かけないアレコレに遭遇することも多々あります。 例えば、「セルフ図書館」です。これなにかというと、無人の図書を貸し出す設備のことで、図書館の前にあります。ガラスケースに入った本棚にいくつかの本が並んでいて、中身は見られないものの、本の在庫があれば借りられるというシステム。 システムの利用には、図書館の貸出カードとIDカードの認証が必要です。銀行のATMのような機械で、本が入っている番号を入力して操作し、本を取り出します。自動販売機のようです。操作方法はその機械の横に載っています。中国語のみですが。 たまたま通りかかった時は図書館の開館時間帯だったので、誰も利用している人はいなかったものの、図書館が休みの時、早朝や深夜など図書館を利用しづらい人にとっては良
◇慶大名誉教授 ミニレクチャーで解説 紀州徳川家第16代当主・徳川頼貞(1892~1954年)による音楽関連コレクション「南葵(なんき)音楽文庫」を公開中の県立図書館(和歌山市)で6日、専門家によるミニレクチャーが開かれ、参加者が紀州徳川家と音楽の関わりを学んだ。 この日の講師は、美山良夫・慶応大名誉教授(音楽史)。第8代将軍となった第5代藩主の吉宗が能楽に通じていたことや、第10代藩主・治宝(はるとみ)が雅楽器を収集していたことを紹介。「紀州徳川家の血脈ともいえる音楽の精神は、南葵音楽文庫に受け継がれている」と結んだ。 和歌山市の主婦下西起代子さん(67)は「県内には徳川家伝来の文化財が少なく残念に思っていたが、素晴らしい文庫がやってきたので良かった」と話した。 ミニレクチャーは毎週土曜午前11時から約30分、10人ほどを対象に開かれている。申し込みは不要で無料。次回(13日)のテーマは
神奈川県鎌倉市は、海と山に囲まれた狭い市街地に観光客の大量の自家用車が流入することから、渋滞が慢性化するとともに、沿線住民の通勤・通学の足にもなっている江ノ電が混雑し過ぎて市民生活に支障が出るなど、交通対策が喫緊の課題になっている。 このような課題に対し、江ノ電において、駅の外にまで行列ができた場合にあらかじめ発行した「沿線住民等証明書」を所持する住民を優先的に乗車させる実証実験が2017年5月の連休中に行われた。また、9月には、国土交通省が公募した観光地における渋滞緩和を目的とする「観光交通イノベーション地域」に京都市と並んで選ばれ、今後、エリア内の一般道を走行する自動車に対して課金する仕組み「観光マイカー課金」導入が検討されていることが報道された。 本稿では、昨年10月の市長選で3選を果たした鎌倉市の松尾崇市長に、観光マイカー課金と江ノ電の実証実験を中心に、今後の交通対策について話を聞
銀座の一等地で成功し続けた唯一のキャバレー 「白いばら」という店の名前を、耳にしたことはあるだろうか? 東京・銀座で、ただ一軒生き残る正統派キャバレー。1931年(昭和6年)に「広島屋」という名前の食堂として深川に開店し、その後、幾度か名前を変え形を変え、1951年(昭和26年)に現在の「白いばら」という名前で本格キャバレーとして営業を始めた。 銀座の一等地「ガス灯通り」で目を引くブルーの外壁。輝く金色のネオン。外壁から突き出した藍色の看板には、レトロな書体で記された店名と白い薔薇のマークが光っている。 外観もさることながら、黒服に誘われて店内に足を踏み入れると、そこはまさに「ザ・昭和」‼ 真っ赤なビロードのソファ。赤と黒、ゴールドを基調としたゴージャスな内装。鏡張りの壁には無数のライトが映って星のようにきらめいている。 フロアは1階と2階に分かれ、中2階は生バンドが演奏するためのステージ
最近、勤務先のPCの環境を移行・再構築せざるを得ない機会があった。まあ、一種のお引越である。面倒な作業だが、このチャンスに、少しファイルやアプリの整理をはかろうと思った。PCを数年間も使っていると、いつのまにか、ローカル環境にも、不要なもの、使わなくなったものが溜まってくる。引越は、ゴミ捨ての良い機会でもある。よし、デスクトップもクリーンにしよう。自分の環境は、できる限りシンプルにしよう。そう、考えている。 わたしは元々、整理整頓・お片付けがそれほど得意ではない。机の上は、ほっとくとすぐ乱雑になってしまう。読んだりファイルしたりしなければならぬ書類が、どんどん積み上がっていく。そのあげく、書類探しで余計な時間を費やすことになる。忙しいから書類整理の時間がとれない、と自分では思っているのだが、その結果、生産性が下がって、さらに自分を忙しくしているのだ。こういうことを何年間も繰り返し、さすがに
輝かしい新春を迎え年頭のごあいさつを申し上げます。 このお正月は、おせち料理と御屠蘇(おとそ)に囲まれ、ご家族や仲間と和気あいあいと過ごした方も多いことと思います。御屠蘇は平安のころからの祝いのお酒?のようですが、今は、朝から日本酒、さらにはワイン、ビールと、いろいろ楽しむ人も……。 現在の我々に身近なビールは、横浜・山手の外国人居留地で国内生産が始まりました。文明開化を象徴するものとして明治の人々を惹きつけたようです(神奈川県立歴史博物館(2006)『日本のビール -横浜発国民飲料へ-』)。ビールに限らず、現代の生活になじみのある様々なものが横浜から始まりました。 いわゆる「よこはま事始め」です。斎藤多喜夫『幕末・明治の横浜 西洋文化事始め(2017明石書店)』は、横浜開港から、ホテルの始まり、ビールのほかアイスクリームといった食の国際化、劇場や洋式競馬など興味の尽きない文明開化の様子を
2017年度に行いました、海老名市立図書館利用者アンケートの結果をお知らせいたします。 ■下記データよりご確認いただけます。 2017年利用者アンケート結果概容版
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く