【読売新聞】 まず配備ありきで、活用方法の検討は二の次というのなら、見切り発車と言わざるを得ない。 政府が2023年度までに、全国の小中学校で1人につき1台のパソコン(PC)などの情報端末を配備する方針を決めた。「3人に1台」の配
![1人1台PC 投資に見合う教育効果あるか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2b575b4828cab9387432bffdd064d8315939939/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fogp.jpg%3Ftype%3Dogp)
FUJIWARA, Mamoru @ma_mol 中学の職場体験できた子の中にデザイナー志望という子がいた。ざくっと印刷の工程を教えてイラストレータのさわりの部分を教え、翌日は自分の名刺を作るというプログラムだったんだけど、10数年で合計で30人くらい受け入れた内でその子だけ印刷機や製版設備のスケッチをしていた 2020-01-26 23:08:23 FUJIWARA, Mamoru @ma_mol あらかじめプログラムは中学に伝えていたので名刺を作るということは知っていたのだけど、その子は手書きでラフを描いてきていた。他の子はだいたい雛形に文字を打つだけ。 聞けば美大に進みデザイナーを目指したい と。 それならばと他の子にはしなかった出来上がった名刺の「ダメ出し」をした 2020-01-26 23:08:24
「18歳未満はゲーム1日60分まで」などの内容で物議をかもしている、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)」(関連記事)。条例検討委員会の1人である、香川県議会議員・高田よしのり氏(社民党)は1月26日、自身のブログを更新し、条例の内容について「時間規制」ではなく本来は「ガチャの規制」が主な狙いであったと説明しました。 「ネット・ゲーム依存症対策条例、何が大事なのか。」(高田議員のブログ) 高田議員はブログの中で、ソーシャルゲームの「ガチャ」による依存症の危険を指摘しつつ、「これは社会問題です」と強く批判。「中高生が簡単に手を出せてしまう現状は恐ろしいこと」「ゲーム会社にも責任がある」「私はゲーム依存症対策は、『ソーシャルゲームでのガチャの問題がほとんどすべて』と言って良いと思っています」と、条例の主眼はあくまで「ガチャに伴う『依存症』対策」であったことを明らかにしました。 しかし
家族が同じ姓を名乗る日本の一体感ある家庭を守り、子供たちの健全な育成を願う。 ついては、民法改正による選択的夫婦別姓制度の導入に反対されたい。 理由 (一)夫婦同姓制度は、夫婦でありながら妻が夫の氏を名乗れない別姓制度よりも、より絆(きずな)の深い一体感ある夫婦関係、家族関係を築くことのできる制度である。日本では、夫婦同姓は、普通のこととして、何も疑問を覚えるようなことはなく、何の不都合も感じない家族制度である。婚姻に際し氏を変える者で職業上不都合が生じる人にとって、通称名で旧姓使用することが一般化しており、婚姻に際し氏を変更しても、関係者知人に告知することにより何の問題も生じない。また、氏を変えることにより自己喪失感を覚えるというような意見もあるが、それよりも結婚に際し同じ姓となり、新たな家庭を築くという喜びを持つ夫婦の方が圧倒的多数である。現在の日本において、選択的夫婦別姓制度を導入し
横浜市の米軍上瀬谷通信施設の跡地と相模鉄道瀬谷駅を結ぶ新交通システム「上瀬谷ライン」の概要が判明しました。2022年の事業着手を目指します。 旧米軍通信施設の開発にあわせ 横浜市の旧米軍上瀬谷通信施設は、横浜市旭区と瀬谷区にまたがっていた、在日アメリカ海軍基地の施設跡です。総面積240万平米に及ぶ広大な土地で、2015年6月30日に日本へ返還されました。 この旧上瀬谷通信施設では新たな土地利用による開発が予定されていて、そのアクセス手段として建設されるのが「上瀬谷ライン」(仮称)です。相鉄本線瀬谷駅周辺から旧上瀬谷通信施設跡地の間に、中量軌道輸送システムを整備します。 横浜市は、旧上瀬谷通信施設の開発で国際園芸博覧会(花博)やテーマパークの誘致などを目指しており、上瀬谷ラインは、それらの利用客へのアクセス手段となります。また、横浜市郊外部の新たな活性化拠点の形成に資することも目的としていま
2020年1月23日、千葉県の成田市立図書館が、WebOPACの検索結果一覧、書誌詳細画面、新着案内、おすすめリスト等の画面において、openBDのAPIを用いた書影の表示を開始したと発表しています。館内OPACでは表示されません。 2020年1月23日(木曜日)より新しいサービスが始まりました。(成田市立図書館, 2020/1/23) https://www.library.city.narita.lg.jp/update/2019/n_20200123_newservice.html 参考: 野田市立図書館(千葉県)、openBDを使った資料情報提供の試行を開始 Posted 2017年4月20日 https://current.ndl.go.jp/node/33870 E1924 – 図書館のOPACなどで書影の利用が可能なopenBD カレントアウェアネス-E No.327 201
当保存会では、お茶の水橋の都電レール・敷石の嫁ぎ先として、これまでさまざまな教育機関・博物館とご相談を進めて参りました。 ここは船橋にある日本大学理工学部科学技術史料センター。 「CSTミュージアム」として一般にも開放されているこの施設から、とても嬉しいお知らせをいただきました。 施設の前の広場をご覧ください。 当保存会からのご紹介で千代田区から譲り受けたレール、敷石、そして鉄製の枕木が、なんと出土当時そのままのレイアウトで精緻に復元されています・・・! 古レールの保存例は各所にありますが、敷石・枕木を含む路面軌道そのものが、2メートル以上にわたり正確に復元された例はなかなかなく、極めて珍しいものです。今から90年以上前、1931年に二代目お茶の水橋が竣工した昭和初期、世の中がまだ手作りだった時代の雰囲気を感じることができる、貴重な展示資料です。 敷石の間には、軌間(ゲージ)を保つための「
東京・お茶の水の神田川に架かる「お茶の水橋」。2018年から歩道を拡幅し、舗装をし直すなどの補修補強工事が進められていますが、その過程で明治~戦時中に走っていた路面電車の線路が現れ、ネットで話題となっています。この線路の由来を含めてご紹介します。 東京を走るJR中央線の御茶ノ水駅は、神田川の谷(江戸時代に掘削された人工のもの)に沿ってホームが設けられており、上流側のお茶の水橋、下流川の聖橋に挟まれた立地。現在は1932(昭和7)年に作られた駅の大規模改良工事が、2025(令和7)年3月までの予定で進められています。 これに合わせて、御茶ノ水駅を挟む形で架かる聖橋と、お茶の水橋の補修補強工事も進行中。お茶の水橋は、原龍太の設計で初代の橋(初めて日本人が設計した鉄橋)が東京石川島造船所(現:IHI)によって1891(明治24)年に完成しましたが、関東大震災で木製の床版(渡る部分)が焼失。現在の
去年10月の豪雨で被害を受けた千葉県の中部を走る「小湊鐵道」は、復旧作業が終わり、27日、およそ3か月ぶりに全線で運転を再開しました。 千葉県の市原市と大多喜町の39.1キロを結ぶ小湊鐵道は、去年10月の豪雨で線路に土砂が流れ込むなどの被害を受け、最も被害が大きかった養老渓谷駅と上総中野駅の間で運転できない状態が続いていました。 復旧作業が終わり、24日から26日にかけて行った試運転で安全が確認できたとして、27日朝の始発から全線で運転が再開されました。 下りの終点の上総中野駅には、午前7時20分すぎ、3か月ぶりに列車が姿を見せ、利用客の60代の女性は「ようやく再開してくれました。便利になってよかった」と話していました。 ボランティアで沿線の環境整備に協力している松本靖彦さんは、「この日を待ち望んでいました。まもなく菜の花が咲くので、花の世話をして盛り上げていきたいです」と話していました。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 熊本県の九州産交バスや熊本都市バスなど計5社は27日、県と熊本市を交えた検討会を開き、5社の熊本都市圏を中心とする路線バス事業を共同経営に移行することで合意したと発表した。運転手不足や利用者減が深刻化する中、路線再編やダイヤ調整で効率化を進め、バス事業の存続を目指す。4月に準備室を設置し、計画を具体化する。 政府は経営環境が厳しい地方のバス事業者などを対象に、共同経営を柔軟に認める特例法案を通常国会に提出する方針。これを受けて5社は、共同経営の認定を求める申請を2020年度中にも国に提出する見込み。他に産交バス、熊本電気鉄道、熊本バスが含まれる。
無料で本を借りることが出来る『図書館』。ここ最近新たな施設が続々と出来ているんです。本を読むだけではもったいない、街の経済も盛り上げる最新の図書館に迫ります。 大阪府松原市に1月26日オープンの市民図書館・読書の森。市長イチ推しの施設です。 澤井宏文 松原市長: 「何でもできる図書館にしたいと思って。本を読むだけじゃ面白くないじゃないですか、ここに来て、ワクワクドキドキして」 館内ではフタが付いていれば飲み物もOK。無料で電子タブレットも借りられます。特に子供向けの図書には力を入れていて、1フロア全てが児童図書コーナーに。 澤井市長: 「少々破こうが、汚そうが構わないんで、まずは本を手に取ってもらうと、やっぱり本好きな子供が生まれますよね。ですからそこは行政としてもしっかり取り組むべき課題だと思って、図書館に力を入れました」 税金の還元や、子育て世帯の支援といった理由で、図書館の数は全国的
箱根町強羅の雪景色=26日正午ごろ(温泉旅館「円かの杜」提供) 関東南岸に停滞する前線の影響で、県内では26日早朝から山間部を中心に雪が降り、箱根町の芦ノ湖周辺では最大で6・5センチの積雪が観測された。午後になって雪はやんだものの、横浜地方気象台は27日夕方から28日にかけて、県西部の山間部で再び降雪を予報している。 箱根町消防本部によると、26日正午ごろの積雪は、宮ノ下で3・5センチ、仙石原で6・0センチ、芦ノ湖に近い元箱根で6・5センチだった。 同気象台によると、前線と上空の寒気の影響により、小田原や横浜では27日夕方以降気温が3度程度まで下がる見通しで、標高の高い山沿いの地域で再び雪が降る可能性がある。
互いに依存し合う家族関係の中、がんじがらめになった当事者たちは事態を打開することができない。その最悪のケースが、元農水事務次官が40代のひきこもりの息子を殺してしまった事件だろう。 「ずっと隠してきた結果ですよね。子どもが20歳ぐらいのときに何とか本人のことを考えていたら……。20、30年前にはひきこもりの概念があったわけですから、何らかの手を打てば自分の子どもが40代まで何もなくなってしまう人生を送らせることもなかった……」 世間の声は元事務次官に同情的な一方、ひきこもりだった息子には厳しい。 「おかしいと思いますね。だったら殺されたあの子の人生はどうなるんだと。あまりにもすべて子どもが悪いふうにされて、妹の自殺も兄がいたから結婚できなかったからだと。家族の関係性がどうだったのかという点が裁判では全然見られていません。 彼は本当に家族の関係性の中でがんじがらめになっていたのだと思います。
茗荷谷駅前の書店「Booksアイ・茗荷谷店」(文京区大塚1)が1月25日、11年9カ月にわたる営業に幕を下ろした。 「Booksアイ・茗荷谷店」店長の野口さん お茶の水女子大学をはじめとする多数の大学や国立大学付属小中高校が集まる学生街・茗荷谷の駅前で、年中無休、平日は23時までの営業を続けてきた同店。2008(平成20)年に閉店した「日進書房」の店舗を居抜きで引き継ぐ形で開店し、「街の本屋」として親しまれてきた。 「茗荷谷文庫」と名付けたご当地書籍コーナーや、店独自の視点で組まれた特集棚など、限られたスペースでの工夫が評判を呼んだ。昨年、NHK大河ドラマ「いだてん」が放映されると、金栗四三(かなくりしそう)の通学路として話題になった茗荷谷のマップを掲示した特集コーナーも設けた。 年明けに閉店予定の貼り紙が出されると、地域のSNSなどで話題に上がった。 営業最終日、店長の野口忠義さんは普段
鉄道歴史研究会では 神奈川県西湘地区にある鉄道スポット(遺跡、見どころ、人気スポット、好きな鉄道風景など)を 皆さんの意見に基づいて3年後に100ケ所選定する鉄道スポットキャンペーンを行っています。 皆さまには鉄道スポットにしたい場所を下記の要項に従い選んで戴き、 そのご意見をお知らせください。 すでに、選定されている鉄道探訪スポット50から選んでもかまいません みなさまのご意見を集計し、3年後までに100ケ所の鉄道スポットを認定します。 *認定済の鉄道スポット~ "“鉄道探訪スポット50”" 鉄道スポットとは 1.現在も存在する鉄道施設 2.かつての鉄道施設(トンネルや鉄橋など)の跡 3.当時の歴史などを回顧できる鉄道施設 4.地域の人びとのシンボルになっていた鉄道施設 など (a) キャンペーン要項 ▼ おしらせ 令和6年3月6日(水)、下記パンプレットにありますように 「鴨宮ハイキン
書籍をまったく読まない人の割合がここ数年で急増している。特に若者の比率上昇が顕著であることから、若者が本を読まなくなったことが市場縮小の原因と考える人も多い。だが、本当にそうだろうか。日本の経済状況を考えると、若者は本を読まなくなったのではなく、読みたくても読めない状況と考えた方が自然だ。(加谷 珪一:経済評論家) 電子書籍が拡大するも紙の衰退に追いつかない 国立青少年教育振興機構が、全国の20~60代の男女5000人を対象に行った調査によると、1カ月の間にまったく紙の本を読まなかった人は全年代合計で49.8%にのぼった。2013年に行われた同様の調査では28.1%だったので、紙の本を読まない人が大幅に増えたことが分かる。まったく本を読まない人の増加率は20代がもっとも大きかったので、一部のメディアでは「若者の本離れ」などと報じている。 一方で、タブレットやスマホを使って本を読む人は年々増
(VTT Studio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)時代が変わっても尽きないストーカー被害。ネット上でストーカーについて検索してみると、「書かれた手紙や服などを一方的に渡す」や「電話で200回以上、一方的に連絡をする」といった比較的新しいニュースも見つかる。 ストーカー事案が幾度となく報じられていても、表に出ない事案も世の中には存在しており、その恐ろしさを理解しきっている人はすくないはず。 そこで今回は総合探偵社ガルエージェンシー横浜駅前と千葉駅前の代表を務める吉田容之氏に実際に取り扱ったストーカー事案の話を聞いた。 ■司書を襲ったストーカーの魔の手吉田代表が教えてくれたのは神奈川・横浜市で図書館の司書として働く20代半ばの女性(以下、Hさん)からの依頼だ。なんでも彼女は勤務中、頻繁に図書館に来る60歳代の男性(以下、S)からつきまといなどのストー
記事:じんぶん堂企画室 女性史学賞を受賞した武蔵大学人文学部准教授の北村紗衣さん 書籍情報はこちら 受賞作は『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち―近世の観劇と読書―』(白水社)。北村さんは16世紀から18世紀に刊行されたシェイクスピア刊本800冊以上を調査。所有者のサインや蔵書票、本への書き込みなどの痕跡から、女性ファンたちがどのようにシェイクスピア作品を受容したり楽しんだりしたかを分析しました。 17世紀イングランドでは、貴族や貧しい果物売りまで幅広い階層の女性たちが、文字が読めなくても楽しめる娯楽として観劇していました。伯爵家の娘が船を出して観劇に行った記録などの例を北村さんは挙げています。17世紀後半になると、女性作家たちがシェイクスピア演劇の批評や戯曲を書き、シェイクスピアの才能を称賛していたと北村さんは読み解きました。当時の女性たちが「シェイクスピアの機知と雄弁は何にでも及びます
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