都立多摩図書館、都立中央図書館に続いて、今回は大御所(?)、国立国会図書館の登場です。何しろ、日本で唯一の国立図書館。名前のとおり、国会のすぐ横、永田町1丁目にあるし、敷居高そうだし、自分には関係ない、と思っている人、結構いるのでは? でも、ふたつの都立図書館も単なる図書館ではなかったように、ここもすっごいとこなのです。それを熟知している人(漫画オタクとか、中小企業のビジネスマンとかも)は、通い詰めているほど。こんな宝の山、活用しないのは、もったいないっ!! 日本の出版物を網羅する知識の泉 満18歳以上であれば、誰でも利用できる国立国会図書館。「でも、貸出し、してないから」。そう言っている人、ホントにもったいないですよ。出版社などが書籍などを納入する納本制度によって、国内の出版物を幅広く収集しているため、極端に言えば、ほぼすべての書籍、資料などが、ここには所蔵されているわけです。 2008