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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lib110ka (28)

  • 図書館雑記&日記兼用:2013年の振り返りなるものを - livedoor Blog(ブログ)

    2013年の振り返りなるものを ◆1月 年明け早々、名取市図書館の大人の方の図書室移転支援の最終組で、宮城県名取市へ。配架とか、除籍候補抜出とか。 その足で、南三陸へ。 図書館総合展フォーラム2013in熊、開催。ARGブース担当、と見せかけ、ブース全体の担当。バスツアーも担当。出発地の違う2コースは、結構大変。 http://2012.libraryfair.jp/node/1271 ◆2月 ◆3月 奥付は2月になっているけど、実質3月に出した『ライブラリー・リソース・ガイド』第2号。 http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/b/1044011/ 右も左もわからなかった創刊号に比べれば、2回目の2号は、と言いたいところだけど、そうはいかなかった。 日図書館研究会 第54回 2012年度 研究大会参加。LRGを売りまくる。 http://

    図書館雑記&日記兼用:2013年の振り返りなるものを - livedoor Blog(ブログ)
    Guro
    Guro 2014/01/06
    昨年もお世話になりました。今年もよろしくおねがいします。
  • 図書館雑記&日記兼用:2年前のあの日のこと - livedoor Blog(ブログ)

    2年前と言えば、言わずと知れたあの日。 まだ、埼玉県内の図書館に勤務していて、震度5弱。 会議と研修が並行して行われていて、自分は会議に出席してた。 2日前の大きな地震の時は、揺れ方から判断して、自分のところは大きな揺れは来ないと判断して、あまり対応しなかった。 埼玉県は海がないので、スタッフから、「津波ってどんなですか?」という質問を受けて、あの日の前日、奇しくも津波の解説をしていた。 あの日の揺れ。 初期微動の揺れ方から判断すれば、震源地付近はとても大きな揺れである可能性が高く、しかし、こちらはそこまで揺れないはず。しかし、何かがおかしいと感じ、すぐに対応開始。 千葉県出身であるということは、地震対応はもはや日常だったりする。 速攻で、「書架から離れてください」と声をかけながら、館内を走り回り、また、見回った。 じっとしていなかったから、実はどれほど揺れたのか、覚えがない。 防煙板がも

    Guro
    Guro 2013/03/13
  • 図書館雑記&日記兼用:神奈川県立図書館(紅葉ヶ丘)見学会 - livedoor Blog(ブログ)

    1月12日(土)に神奈川県立図書館の見学会へ。 これは、神奈川県立図書館問題を受けての、神奈川の県立図書館を考える会として実施。 神奈川県立図書館2館を、閲覧・貸し出し廃止などなど、行政改革を受けて、神奈川県立図書館の存続が危ない、ということで。 と、前提事情は置いといて。 神奈川県立図書館、かなり面白い。 以前、中を見せてもらったこともあるし、川崎図書館の方も利用者としれ見られる部分は見たことあるけど。 書庫とか、よーく見ると、なかなか面白い資料がある。 特別コレクションとして、○○文庫と名のついているものだけではない。 新聞も、神奈川県に関係のある、全国紙でも地方版のところは原紙で保存とか、法律関係の非常に古い資料から新しいものまでそろっているとか。 市町村図書館とは、違う方向性での、資料の充実っぷり。 また、市町村図書館支援基地となっている部署。 こういうところを、県立図書館としてや

    Guro
    Guro 2013/02/04
    ”風邪程度で、いきなり、大学病院に行かないのと同じようにね。”/町医者が普及したところの大学病院の外来受付廃止で、町医者と大学病院が二重行政だ、と云っているようなものか。
  • 図書館雑記&日記兼用:2012年を振り返ってみる。 - livedoor Blog(ブログ)

    ちーっと早いかなぁと思いつつ、明日以降だときっと落ち着いてなんちゃらするような感じではないような気がするので。 あと、これ振り返ると、匿名でブログやっている意味があんまり無いような気がするけど(笑) 1~3月 某図書館の新規開館から、軌道に乗せるまで。主な任務は蔵書の構成を何とかすること。 3月 Jcrossにインタビュー記事掲載( http://www.jcross.com/person/04shimada_index.php )の、1週間後に、図書館退職。これまで、雇用止めとか異動とかで、いろんな図書館をうろうろしてたけど、今度こそ自分の意思で現場を退く。 4月 いちおう、独立。個人事業で「いとか図書館ラボ」立ち上げ。と言いつつ、実質的には、いとラボというより、ARGのパートナーとしてお仕事開始。 4月24日-29日 南三陸町図書館移転支援。saveMLAKの派遣仲介で。 http:

  • 図書館雑記&日記兼用:みんなで考える図書館の地震対策―減災へつなぐ - livedoor Blog(ブログ)

    東日大震災の経験を受けて刊行。 2005年に日図書館協会が出した『こんなときどうするの?』の地震の部分に特化した改訂版という位置づけでもある。 震災のあとの刊行であり、実際に被災した図書館、被災地にある図書館員が書いているだけあって、事例と対策が具体的で、生々しい。想定される出来事も実に細かくなっている。 たぶん、記憶に間違いがなければ、これまでの防災は、もっと漠然としていたはず。 それだけに、ちょっと雑然としていて、あれもこれも、という印象もないわけではないが、まぁそれは許容される範囲だろう。 関東から北の図書館員は、あのとき、自分がどう動き、周りがどうだったかを再確認しながら、ある意味、復習のように読むことができるだろう。 また、さすがに、地震・災害対策マニュアルを整備・見直しした図書館も多いと思うので、それを再確認、再チェックするためのチェックポイントとして、読むことができるだ

  • 図書館雑記&日記兼用:図書館を変える広報力: Webサイトを活用した情報発信実践マニュアル - livedoor Blog(ブログ)

    内容を大まかに分けると、 ・広報のあり方 ・Web技術 ・Webのユニバーサルデザイン ・参考サイト というような感じ。 その中で、広報の概念部分とユニバーサルデザインは、もともとの専門分野なのか、きっちり書かれていて、たぶん、信頼が置けるのではないだろうか。特に、広報の考え方というのは、ここはちゃんと読んで考えた方が良い。 だけど。「たぶん」と書いたのは、Web技術の部分がかなりひどいから。 初期の頃の話とかはたぶん良いんだと思うんだけど。そこで時間が止まっていないかい? なまじっか、TwitterとかFacebookとかを入れ込んだからこそ、そこでの粗が露呈してしまっている。 ブログが最近の技術だと? 私が、図書館のブログ導入状況を「みんなの図書館」に書いたの3年前だよ? というか、そういう先行研究に一切言及無し。 広報とか、ユニバーサルデザインとか、HPでの情報発信というのは、もう紹

    Guro
    Guro 2012/08/31
    内容に対する厳しい書評。
  • 図書館雑記&日記兼用:「カフェのある図書館」まとめてみた - livedoor Blog(ブログ)

    武雄市のスターバックス×図書館に触発された訳だけではないけど、けっこう、図書館にカフェが併設されている、ってとっくに全国に事例があるんだけどなー、という思いは前から。 でも、これって、図書館のサイトには全然書いてなかったりして、外から調べようとすると、けっこう大変だったり。 だからこそ、先行事例がごろごろしてるのに、「全国初」とか言う話が恥ずかしげも無くでてきてしまうわけで。まぁ、「○○では初」っていうのは、お得意なんですけどね。 というわけで、Twitterでハッシュタグ「#図書館カフェ」をつけて、知ってる図書館をあげていこう!と呼びかけ。けっこう、出てくる出てくる。 しかも、それらをただ単に、時系列でTogetterしてただけのまとめを、GoogleMapにマッピングするだけではなく、追加情報まで調べてくれた方まで。 まさに、集合知。 さらにさらに、国立国会図書館のカレントアウェアネス

    Guro
    Guro 2012/08/20
    ”たぶん、私の問題意識は、「図書館員や図書館が業務改善をしていくことで、利用者が便利になる」、そのためにできること、って言うのなんだと思う。”
  • 図書館雑記&日記兼用:横浜の学校図書館を考える - livedoor Blog(ブログ)

    昨日、「横浜の学校図書館を考えるつどい・南部集会」(http://gtk-yokohama.seesaa.net/article/271253584.html)というイベントに行ってきました。 自分の中で、「横浜を知る」「学校図書館を知る」という2つの課題を一挙に解決(とまでは行かないか)できる、一粒で2度おいしいイベント。おかげさまで、2次会まで居座らせてもらって、かなり良い時間を過ごさせてもらいました。 横浜の小中学校(市立の高校もか)の学校図書館というのは、こんな横浜教育委員会『学校図書館教育指導計画 作成の手引―子どもたちの学びを豊かにする学校図書館』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4788711788?ie=UTF8&tag=tosyokanheiko-22&linkCode=shr&camp=1207&creative=8411&c

    Guro
    Guro 2012/06/10
    (自分でまとめもせず他の方のまとめに感想するだけで申し訳なく思いつつ) プロボノとして尽力されてるからこそ見えてくるのでしょうね。
  • 図書館雑記&日記兼用:女川つながる図書館に行ってきた - livedoor Blog(ブログ)

    6月2日(土)から6月3日(日)にかけて、女川つながる図書館へ行ってきた。 これは、宮城県図書館との協力でsaveMLAKのプロボノ派遣仲介によるもの。 現地での作業内容は、大ブッカーかけ大会。も、そうだけど、メインは女川つながる図書館の人たちにブッカーかけの技術を伝授すること、で、そっちは日図協のHelp-Toshokanプロジェクトから日ブッカーさんが。 現地入りのルートは、まずは朝5時過ぎにおうちを出て、東京から新幹線で一路仙台へ。今週2度目の仙台。 そこからJR東北線で小牛田駅まで。小牛田駅で石巻線に乗り換えて石巻駅まで。仙石線ルートだと当は乗り換えなしなんだけど、一部不通区間が代替バスになるため、ちょっと大回りルート。小牛田経由でも乗り換えなしの快速が出るようになったけど、数が少なく時間が合わなかったので見送り。 石巻駅からは、レンタカーを借りて、女川つながる図書館まで。

  • 図書館雑記&日記兼用:南三陸町へ行ってきた - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 宮城県南三陸町へ4月24日から29日まで行ってきた。 何しに行ってきたかというと、南三陸町の図書館が、プレハブとトレーラーハウスの仮設図書館から、おとなりにあるベイサイドアリーナという体育館の2階の一角にお引っ越しすることになったので、それのお手伝いに。saveMLAKの派遣仲介によって。 南三陸町図書館は、2011年3月11日の東日大震災の津波により全壊。今は、スポーツ交流村の一角に仮設図書館としてオープンしていたのだけど、図書館が置かれている場所に生涯学習センターが建設されると言うことで、お引っ越しすることに。 最初の仮設図書館はこんな感じ お引っ越し作業自体は、23日から始まっていて、書架を

    Guro
    Guro 2012/05/07
    すげぇ。これまでやってこられた蔵書構成と排架の分野での経験をすべて生かしておられる。普通ならこうしてます、だけを提示するのではなく、ここに求められるのはこの方向、と提示できるのはまさにプロボノ。
  • 図書館雑記&日記兼用:ミスを無くすために - livedoor Blog(ブログ)

    Guro
    Guro 2011/07/12
    精神論で乗り切るのは敗戦帝国軍の悪しき習癖。と、野口悠紀雄センセイがおっしゃってた。
  • 図書館雑記&日記兼用:図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 マイタンの合宿に向けて、アイデアメモ。 図書館のWebページで、検索しないでも欲しい情報にたどり着くシステムを作る 【発想の発端】 リアルな図書館では。 ・リアルな図書館は基的にはブラウジングによってにたどりつく。OPACはほとんどおまけでしかない。 ・NDC順に並んでいるのもそうだけど、展示や別置など情報提供のためのさまざまな工夫がある。 ・レファレンスサービスにより、自分で探さなくても、探してもらえる。 これがリアルな現実。 しかし。 ・図書館HPになるととたんに関係が逆転する。 ・サイトに掲載されているのは、お知らせ的なものが中心。 ・の情報は、OPACを検索しないと得られない。 ・が、

  • 図書館雑記&日記兼用:第11回図書館総合展行ってきた記(1)CiNiiAPIコンテスト編 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 図書館総合展参加フォーラムまずは1つめ。 2日目の1コマ目に行われた「CiNiiリニューアル記念 ウェブAPIコンテスト発表会」 CiNii(http://ci.nii.ac.jp/)ってのは、論文を検索しようっていう検索エンジン。主にどんな論文がどんな雑誌に載ってるかを知るためのツールだけど、最近では、検索結果から直に文が読める論文も増えてきた。 それを、データ提供するから、システム作ってよ、というのが今回のコンテスト。 とその前に、CiNiiの提供元である国立情報学研究所の大向一輝さんの講演。CiNiiのこれまでと、これから。 これまでの話で、2005年リリースというのに、ちょっと引っかかって

  • 図書館雑記&日記兼用:第11回図書館総合展行ってきた記(2)指定管理者フォーラム編 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 図書館総合展行ってきた記第2弾は、2日目ラストのコマで行われた「指定管理者館長によるパネルディスカッション」。 主催はTRCなんだけど、登壇の館長さんズの中で、TRCが受託している図書館は1館のみ。 パネリストは ・前野惠史さん(播磨町立図書館館長 https://www.library.harima.hyogo.jp/) ・伊藤豊仁さん(北九州市立戸畑図書館館長 http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=12465) ・丸山

  • 図書館雑記&日記兼用:2100年に図書館はどうなっているのか - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 平日真っ昼間のTwitterに突如出現した図書館論争。 ネタ元は、千葉県公共図書館協会第5ブロックのブロック研修会です。 ブロック研修会ってなんぞや?っていうのはパス。私もよく分かってません。ま、内輪の研修会ですね、たぶん。その割に図書館以外にも解放してましたが。 で、その研修会、11月5日のお題は「2100年の図書館 〜公共図書館は生き残れるか〜」 これ、webにはどこにも情報出てないんよ。たぶん、今後も出る予定無し。なので、ちょこっとレポ。 ちょー大雑把にまとめると、「バブルまっただ中に豊富な資料費に裏打ちされた貸出至上主義は、税収が減って各種図書館費も減らされた状況でもそのままの経営で良いのか

    Guro
    Guro 2009/11/08
    未来、そう100年先ぐらいを見て考えないと、どんな議論もダメだと思うこのごろ。/こっちの方面から考えを進めていこう!
  • 図書館雑記&日記兼用:仙台レポ前半戦 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 第4回ARGカフェに参加するために、仙台へ。 ARGカフェの前にやっていた、新しい図書館を作る会のメディアテーク見学ツアー(そんなタイトルではない)は、興味はあったのだけど、うっかり申し込みをし忘れて、ARGが始まるまで、仙台の街散策&メディアテークの勝手見学会。 仙台メディアテークはたぶん結構有名だと思うんだけど、中に入っている仙台市民図書館は、勝手見学会でざっと見る限りでは、特に尖った所があるわけではなかったように思われる。 が、すごいと評価されている図書館であっても、よほどでない限り、表から見る限りではふつーの図書館であり、「うちの図書館すげー」と思って使っている利用者もあんまりいないのではな

    Guro
    Guro 2009/06/22
    ”すごいと評価されている図書館であっても、よほどでない限り、表から見る限りではふつーの図書館であり” 確かにそんなもんだろうと思う。
  • 図書館雑記&日記兼用:ブックサーチ - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 乱暴なことを言ってしまえば、Googleブックサーチに反対する著作権者のみなさまの中でも、特に、索引のない実用書、一冊の中に数百編とかある詩集や句集を出している方々、あなた方の著作にたどり着く手段について「責任取れよ!」とか思ってしまう。 特に、詩や俳句。 調べるツールがないわけではないけど。網羅し切れているわけではないし、常に対象が増えるし。誰が書いたか分かっているのならまだ良い方。「こういう感じの。誰が書いたかはわかない」これがけっこーある。 どうやって調べろっつーの。 特にこの分野、出版自体も一般ルートに乗らなかったりするのに。 たくさんの人に見てもらえるチャンスですよ! そして、もう一度あな

  • 図書館雑記&日記兼用:筑波大学公開講座レポ 1日目 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 5月2日に行われた筑波大学公開講座「図書館サービスの最新動向−大学図書館と公共図書館を中心に−」(http://www.slis.tsukuba.ac.jp/~taniguch/kokaiKoza01.htm)の第1日目のレポですよ。 例によって例のごとく、いつもの通り、レポと言うよりは、考えたメモだけどね。なんとなく、こんな話だったよ〜という雰囲気だけどぞー。 1.「メタデータ:資料探索・管理の将来に向けて」(谷口祥一さん) メタデータと言われると身構えてしまうが、要は(ものすごく限定すれば)書誌の記述形式。図書だけに限定しないが。 メタデータの世界では「資源」というのが図書館では「資料」と同じと

  • 図書館雑記&日記兼用:インターネットに強い司書? - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 私が受けた「レファレンス演習」の授業を担当していた先生は、決して若いとは言えず、ご自分でも「僕はもう、インターネットを使ったレファレンスとかには弱いからね。僕の授業は今年が最後。来年からはもっと若い先生にやってもらうからね」とおっしゃっていたのが、実は授業内容よりも一番印象に残っていたことだったりする。 まぁ、だからYahoo!とかGoogle等の検索エンジンを使ったレファレンス、というのは、実は教わっていない。教えてもらうようなことでもないとは思うが。 一方で、同じ時期の別な授業では、こちらはバリバリのサーチャー養成講座のようだったが、DIALOG等の有料データベースをビシバシ使う授業も受講してい

    Guro
    Guro 2009/04/07
    教職の免許更新制度には疑問符(費用対効果からして)だが、司書にこそリカレントは必要かもね。や、ま、そのための各講座(NDL、JLA、某NPO?)なのでしょうが。
  • 図書館雑記&日記兼用:夢想 - livedoor Blog(ブログ)

    日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 ジュンク堂が大日印刷(DNP)の傘下になることによって、先にくっついていたTRCとタッグを組んで、「ジュンク堂のような図書館」が誕生するのではないかと言うことが話題になっていますが。 私としては、「ジュンク堂のような図書館」というのは「公共図書館の基的な姿である」と言う思いがあるので、それって、標準的な図書館がやっとできる、と言うことでしかないのですが(それだけでもすごいこと、っていうのが業界としておかしいのですが)。 それよりもむしろ、先にくっついてた丸善が図書館業務委託の中でも、大学図書館の方のノウハウを蓄積してきたことに注目して、ここでやっと、公共図書館に大学図書館で培われてきた知が流入す

    Guro
    Guro 2009/03/27