先日お伝えしたとおり、多くの紆余曲折があったものの、GNOME 3が正式リリースされた。旧バージョンからのUIの大きな変更にとまどうユーザも少なくないようだが、すでにネット上ではGNOME 3を便利に使うためのtips集などが多く公開されており、Linuxデスクトップ環境のデフォルトとしての地位を固めるのもそれほど遠くない日なのかもしれない。 今さら言うまでもないことだが、GNOMEを含むOSSには世界中の開発者がコントリビュータとして関わっている。その数は膨大すぎて、プロジェクトのトップメンバーや有名ハッカーでもない限り、たとえばバグフィクスやマニュアルの翻訳を担当するコントリビュータが多くの人の記憶に残ることはほとんどない。とりわけ、GNOMEのような巨大プロジェクトの場合はなおさらだ。だが、今回紹介するAdrian Hands氏の場合、彼の最後の仕事の反響が大きすぎて、世界中のGNO
とりあえず何も言わず、コレを見ていただきたい。 YouTube動画 今回3月11日に起きた未曾有の大災害、東日本大震災。 友人も被災し、連絡が取れなくなったり自分自身もいろんな対応で大変でした。 そんな中、沢山のメディアが広告、つまりCMを自粛しACの広告を放送することになりました。 コレを書いてるときもリアルタイムで放送されてるんですけど、もう気が滅入るほど毎日何度も耳にしたことだと思います。 そこで気になったことが一つ。 「あいさつするとともだちはふえるのか?」 そこで昨日の昼間、仕事の帰り道にたまたま駅前で友人と会ったので二人でやってみた。 ルールはこう。 自分達の前を人が通るたびにあいさつする。 それだけ。 一人目、普通のオジサン。 「こんにちわ!」 無視 二人目、普通のオジサン 「こんにちわ!」 無視 3人目、主婦 「こんにちわ!」 無視 4人目、若い女性 「こんにちわ!」 無視
4月7日が誕生日で、いろんなところからのダイレクトメールで誕生日割引が送られてくるので使ってみたり。実はこういう割引券出すのはめんどくさいので普段あまり使わないのだが、たまたま持っていたのでラッキー。 いろんな方々の転職や就職の話を聞く。 @chokkanorgさんが東北大学乾研究室の准教授に着任したという話も聞き、東日本大震災からの復興にも時間がかかるかとは思うが、@inuikentaro先生と@yotarowくんともども、これから東北にも自然言語処理の拠点ができていくことだと確信している。@yotarowくんに加え@chokkanorgさんが合流されたということで、機械学習を用いた言語処理の新しい拠点になりそうに期待しているが、これから自然言語処理の研究に取り組んでみたい学部生(高校生)は選択肢に入れるとよいと思う。 研究室関係では @smly くんの就職も進学もあるんだよが感慨深い。
東大駒場騒動(とうだいこまばそうどう)は、1987年から1988年に新任の教官人事をめぐって、東京大学教養学部の教官の間で発生した対立紛争。 騒動の関係者の一人である中沢新一に因んで、中沢事件、中沢問題などとも呼ばれたが、騒動の当事者は中沢本人ではなく、あくまで当時の東京大学教養学部の教官達である。なお東大駒場とは、教養学部が東京都目黒区駒場に所在する事に由来した呼称。 1987年、東京大学教養学部社会思想史研究室主任の谷嶋喬四郎教授より、ポスト・モダン系統の人材採用の可能性の打診が、同学教養学部教授の西部邁にあり、西部は東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手(当時)の中沢新一を推薦した。その後、西部を含む「相関社会科学入門・社会思想史」作業班(タスク・フォース)とよばれる社会科学科内の選考委員会が組織される。この時点で、西部が中沢人事案について事前に意見を求めた、社会科学科内の
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