1位: 詰将棋全国大会(7/18 東京・町田市) 2位: 詰将棋解答選手権・初級&一般戦(4/3 福岡市) 3位: 各地の詰将棋会合(1/10&8/21九G 2/21創棋会 11/21詰備会) 4位: 棋士会将棋フエステイバル(10/11関西将棋会館) 5位: 森一門会(5/3 ホテル阪神) 6位: 将棋ペンクラブ関西交流会(5/4 関西将棋会館) 7位: 竜王戦第1局(10/13&14&15 長崎市) 8位: 将棋の日イベント(11/13&14 名古屋市) 9位: 竜王戦第4局(11/25&26&27 加古川市) 10位: 棋聖戦第2局(6/17&18 淡路島) 次点: アマ竜王戦長崎県代表決定戦・準優勝(4/25 長崎市) <コメント> 1位: 年に一度、全国の詰キストに会えるのは楽しいものである。1週間早く上京して新宿将棋センターで将棋三昧。 2位: 福岡会場の責任者となり、運営にあ
項 目 実質応募者 延べ応募作品数 投稿条件 詰めカレ2008 156人 600作品 ? 詰めカレ2009 261人 930作品 ? 詰めカレ2010 269人 800作品 1人10作まで 詰めカレ2011 272人 650作品 1人5作まで 日めくり詰め将棋カレンダーは平成20年分に始まって、平成23年分が既に販売完了に近いので、LPSAの事業として順調に進んでいる。この「カレンダー」と「どうぶつしょうぎ」の開発(LPSA所属中における二人による)は、LPSAのアイデアあふれるヒット商品だと私は思っている。 私は平成22年分と平成23年分にそれぞれ1作投稿し採用されている。私は詰将棋界におけるセミプロ的立場?にあるので、初心者の領域を荒らしてはいけないと思い、投稿
書店の新書コーナーで、中央公論新書刊行の高橋和著「女流棋士のONとOFF」という本が目にとまり、購入して一気に読んだ。 現在は子供を主体として、普及にあたっておられるが、彼女は現役を引退して、もう5年も経つのですね。「詰将棋」という章で書かれている中から、印象に残ったことを二,三点紹介したい。 まず、強くなるためには戦法を勉強することも大切だが、詰将棋の効用を説かれている。 1 玉を捕まえる形を覚えられる。 2 頭の中で駒を動かすことが鍛えられる。 3 解くことで集中力を養える。 この3つは将棋の基本ともいうべき柱であり、強くなるための必要不可欠な要素が詰将棋には詰まっている。よって、詰将棋と実戦さえすれば、アマ3級にまではなれるというのが彼女の持論である。私の体験からすると、初段までは十分なれるのではないかと思っている。 次に、詰将棋を解く側も作る側もマニアと呼ばれるほど、詰将棋の世界は
iPhoneの詰将棋ソフトに新作がでていましたので、今までに発売されている詰将棋ソフトと比較してみました。 iPhone用のアプリが充実するのはいいんですが、お金が持ちませんね(^^; 書籍と比べると安いのが救いかな。 アプリ名は詰将棋。直球だな。発売元のUNBALANCEから出ている本格的シリーズ 詰将棋 上級編(同ダウンロード版)のiPhone版と思われます。PC版よりも安くなっててお買い得な感じ。 後発なだけあって、いろいろと良く出来てます。盤面はiPhoneでは7×7が見えます(スクロール可能)。iPadだと9×9全部が見えます。ちょっと調べた感じでは、駒が隠れてしまう作品はないようです。ちゃんと問題選択時に気を使ってますね。 ただし、この表示方法だと、実戦形式の詰将棋、特に振り飛車用は作りにくいので痛し痒し。これは、渡辺明の詰将棋も同じです。 手詰数を隠して出題という機能がありま
前回 私はかねがね「最後に1冊本を出したい」と父が言っていたのは知っていたが、それが前述のような本であることは、手術直前に初めて知った。また父が詰将棋作家として、実に偉大な存在であったことも初めて知った。すなわち詰将棋の作問で塚田賞なるものを何度も受賞していることは知っていたが、それがどれほど素晴らしい賞であるかを知ったのはこの時期であった。 したがって、将棋や詰将棋について、ずぶの素人である私がもつ『禁じられた遊び』への感想は陳腐なものにならざるを得ない。けれども、父の自分史としてこの作品を読んだ私は、十分に満足できない研究成果として博士論文準備を進めていた時期にその出版がちょうど当たったこともあり、「私は他の作者を評価するにも、個々の作より作風に注目する」という父の考え方に勇気づけられたのだった。そのことはここに記しておきたい。 さて、ここでいう「作風」を鴻之介に見る場合、避けて通れな
どうぶつしょうぎ1手詰め100問 です Dōbutsu Shōgi (animal japanese-chess) Mate in 1 Puzzle x100 (free flash game) Dobutsu Shogi お暇な時に遊んでみてください ↓(ゲーム開始)ボタンクリック (x50)のボタンクリックで動きます <遊び方> 1. タイトル画面で [ゲーム開始 Play game]ボタンをクリックします ゲームのレベルと問題数を選び 問題数([×50]など)をクリックするとゲームスタートです ルールをよくわかってない場合は 入門編がいいでしょう 2. 次々と 1手詰めの問題が出題されます 自分の駒を動かして問題を解いていきましょう 駒を動かすのは ドラッグ&ドロップです 3. 10問毎に休憩タイムになりますので疲れてきたら一息つきましょう 4. 最初に選んだ問題数を解くと得点が表
11日開催の「棋士会将棋フェステイバルin大阪」へ行ってきました。10時開場へ到着。1階ロビーで棋士の方を中心に受付をされていた。西川和宏四段、船江恒平四段と名刺交換。西川四段から一度、創棋会でお会いしたことがありますと挨拶され、私は年に一度くらいしか創棋会には顔を出さないのに、良く記憶にあるものと感心した。船江四段の名刺は日本将棋連盟・棋士とあり、副肩書きとして、詰将棋作家の記載はなかった(当然か)が、名刺そのものがどこか初々しい。 総合司会は桂九雀師匠。イベント内容は目隠しペア将棋、記念対局(久保2冠vs豊島五段)、谷川九段、井上八段による定跡講座などあったが、これらは詳細省略。トークショウの一環として船江新四段への特別インタビューがあった。「菅井四段の昇段に刺激を受け、この半年、嫌いなことに取り組んだとのことで、それは記録係を積極的におこなった」等の話しが印象に残った。 それから、久
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