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ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会に出場した日本代表の川島永嗣、中村憲剛、稲本潤一と北朝鮮代表のチョン・テセが2日、川崎市内で帰国会見を行った。会見の内容は以下の通り。 武田信平 代表取締役社長 皆さん、おはようございます。今日は朝早くからこんなにたくさんの報道の方に来ていただき、誠にありがとうございます。4選手とも無事に帰国しました。みんな疲れていると思いますけど、元気な顔を見せてくれて大変うれしく思っています。 日本代表ですけれども、残念ながらベスト8には行けませんでした。しかしグループリーグを2勝して突破したと。これは素晴らしい成績だと思います。そのことによって日本全体が沸き上がり、一体感が生まれたのではないかなと。日本代表チームとして一丸となって戦ってくれた選手たちに、心からお礼を言いたいと思います。 わたしはW杯へ行く前の公開記者会見で4選手にお話したんですけれども、戦績
川島、鄭大世 欧州へ移籍 W杯から帰国し、所属するJ1の川崎で記者会見する日本代表の川島(左)と北朝鮮代表の鄭大世 Photo By 共同 W杯南アフリカ大会に出場した日本代表GK川島永嗣(27)がベルギーのリールス、北朝鮮代表のFW鄭大世(26)がドイツのボーフムへの移籍でそれぞれクラブ間合意したと、Jリーグ1部(J1)川崎の庄子春男取締役強化部長が2日、明らかにした。 庄子強化部長によると、川島は6日にベルギー、鄭大世は7日にドイツに渡る予定。現地でメディカルチェックを受けた上で正式に契約する。 川島はW杯1次リーグから全4試合に出場し、好セーブ連発で日本のベスト16進出に貢献。以前から海外志向が強く、来季から1部に復帰するリールスに活躍の場を移すことになりそうだ。
「将棋まつり」復活 札幌で来月 渡辺竜王ら出場 (07/02 07:02) さっぽろ東急百貨店(札幌市中央区)で36年続きながら今年1月に不況の影響で休止となった「新春将棋まつり」(日本将棋連盟など主催)が8月9、10日、「夏休み将棋まつり」(仮称)として同店で復活する。同連盟と同店は「今後も継続したい」としている。 さっぽろ東急百貨店での将棋まつりは1974年に始まり、トップ棋士の指導対局や公開対局などが行われ、ファンに愛されてきた。だが、費用の多くを負担してきた東急百貨店が景気後退で催事の見直しを迫られ、昨年末に休止が決まった。 その後、ファンから復活を望む声が多数寄せられ、日本将棋連盟内でも「普及のためにもまつりをなくすべきではない」との声が高まったことなどから、東急百貨店と大会の開催形態や費用負担のあり方などを再協議し、復活を決めた。 出場する棋士は渡辺明竜王、佐藤康光九段、勝浦修
【モスクワ=副島英樹】数学の難問の一つ「ポアンカレ予想」を解決したロシアの数学者グレゴリー・ペレルマン氏(44)が、米国のクレイ数学研究所(CMI)が3月に贈呈を決めた賞金100万ドル(約9千万円)の受け取りを最終的に断った。 インタファクス通信が1日伝えた。4年前には数学界最高栄誉のフィールズ賞を辞退するなど「変わり者」として知られ、今回も動向が注目されていた。 ペレルマン氏はロシア第2の都市サンクトペテルブルクで母親と暮らし、メディアとの接触も断ってきた。だが同通信に1日、「断った理由はいろいろある。だから結論を出すまでに長くかかった」と明らかにした。主な理由として「数学界の決定は不公平で異議がある」と主張。ポアンカレ予想の解決に貢献した米国の数学者リチャード・ハミルトン氏の功績が十分に評価されていないことを挙げた。 国際数学者会議は2006年、ペレルマン氏にフィールズ賞の授与を
鄭大世、ボーフム移籍合意…川崎 北朝鮮代表FW鄭大世(チョン・テセ、26)=川崎=が来季2部に降格するドイツ・ブンデスリーガのボーフムへ移籍することが1日、決定的となった。関係者によるとクラブ間合意に達し、就労ビザも取得できたという。この日、テセは平壌を経由し、W杯から日本へ戻った。 ボーフムは6月中旬に獲得オファー。テセは川崎との契約は来年1月まで残っているが、川崎は本人の欧州挑戦の意思を尊重し、クラブ間で合意。2日に川崎と最終的な話し合いをする。 44年ぶり出場のW杯では、ブラジル、ポルトガル、コートジボワールの3試合で無得点に終わった。「大舞台での弱さを改めて感じた。もっと経験を積みたい」。14年ブラジルW杯はドイツから目指すことになる。
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