【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃の全容(1)「違うって証拠あるのか」 (09/13 06:46、09/13 06:57 更新) 外山不動産が事件と無関係であることを知らせるため配布したチラシ 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に一人は死亡)で逮捕された男と同姓の江別の不動産業者が、インターネット上で「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された問題は、この業者が10万枚の打ち消しチラシを配布、業界団体も文書を出すなど、地域ではうわさも収まりつつある。また、ネット上でも新たな書き込みはなく終息してきた。 【ウェブ特報】札幌連続女性暴行「容疑者の実家」とネットデマ 被害の不動産業者、全力で打ち消し 被害にあった外山不動産の外山美喜雄社長(60)は 「地域や業界の人たちの協力に感謝します」と、少しほっとした様子だ。事件発生直後には「抗議電話」が立て続けに鳴り
札幌連れ去り事件 容疑者と「同姓」会社にネット中傷 江別署が捜査 (09/21 14:27) 【江別】札幌市中央区の路上で8月、女性2人が暴行目的で相次いで襲われ1人が死亡した事件で、殺人容疑などで逮捕された容疑者と同じ名字の江別市内の不動産業者が、インターネットの掲示板などで関係があるような中傷の書き込みを受けていたことが21日、分かった。業者から相談を受けた江別署は、信用毀損(きそん)や業務妨害の疑いがあるとみて捜査している。 不動産業者は江別市上江別西町の外山不動産(外山美喜雄社長)。江別署や同社によると、この事件では住所不定、無職外山硬基容疑者(23)が逮捕され、同社は無関係にもかかわらず、掲示板などに「容疑者は外山不動産の息子」などと、繰り返し書き込まれた。 書き込みは事件直後から始まり、同社は、取引先などから問い合わせが相次いだため、同署に相談した。外山社長は「名誉回復のチラシ
「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃全容(1)「証拠あるのか」 (09/13 18:01、09/13 18:07 更新) 外山不動産が事件と無関係であることを知らせるため配布したチラシ 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に一人は死亡)で逮捕された男と同姓の江別の不動産業者が、インターネット上で「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された問題は、この業者が10万枚の打ち消しチラシを配布、業界団体も文書を出すなど、地域ではうわさも収まりつつある。また、ネット上でも新たな書き込みはなく終息してきた。 被害にあった外山不動産の外山美喜雄社長(60)は 「地域や業界の人たちの協力に感謝します」と、少しほっとした様子だ。事件発生直後には「抗議電話」が立て続けに鳴り、精神的にかなり落ち込んだという。今回はその電話の一部を録音した内容を、同種のトラブル予防の観点から外山社長の承諾を得て掲載する。 電
「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃全容(2)「謝罪文、書かせよ」 (09/16 19:06、09/16 19:08 更新) 外山不動産のホームページも風評打ち消しの文章をアップした 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に1人は死亡)で逮捕された男と同姓であることだけで、インターネット上で「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された外山不動産(江別市)の外山美喜雄社長(60)。事件発生直後に相次いだ「抗議電話」は、「容疑者とは無関係」と説明するとすぐに電話を切るものもあったが、納得しなかったり社長を責める内容もあった。 同種のトラブル予防の観点から、外山社長の承諾を得て、前回「電話攻撃全容(1)」で紹介した同じ人物(女性とみられる)の10分間に及んだ通話の一部録音内容の続きを掲載する。電話があったのは8月26日午前11時半。「興味本位に電話しただけ」と話す相手は、容疑者との関係を終始否
ツアー登山客8人全員を救助 日高山系ヌカビラ岳 (08/02 11:15、08/02 15:36 更新) ヘリで救助され、平取町の振内小グラウンドに降り立った登山客ら=2日午後0時40分ごろ 2日午前8時40分ごろ、日高管内平取町と日高町にまたがる日高山系ヌカビラ岳(1808メートル)の尾根上で、「登山ツアーの客8人が疲労で身動きがとれなくなった」と、ツアー関係者から110番通報があった。道警はヘリコプターを派遣し、同日午後1時15分までに、8人全員を救助した。門別署などによると、男性客(63)がひざの痛みを訴えているが、全員が自力で歩けるという。 道警やツアーを企画した札幌のツアー会社によると、一行は札幌や東京から参加した50〜60代の男女8人とガイド4人の計12人。7月30日から2泊3日で、日高山系の北戸蔦別(とったべつ)岳(1912メートル)から幌尻岳(2052メートル)を縦走後、日
王位戦 第2局 深浦の初手は「7六歩」 (2010/07/27) 深浦康市王位に広瀬章人六段が挑戦している将棋の第51期王位戦7番勝負の第2局が27日午前9時から、札幌市豊平区のルネッサンスサッポロホテルで始まった。立会人の島朗九段が対局開始を告げると、先手番の深浦は初手を7六歩と指した。 プチ探検! 旭山動物園 王位戦半世紀 新着一覧 アップルコンピュータが提供する「iTunes(アイチューンズ)」など、ポッドキャスティング対応の動画再生ソフトに左のボタンをドラッグ&ドロップして登録すれば、番組が更新されるたびに自動的に取り込むことができます。 ※iTunesは同社のサイトからダウンロードできます。(ポッドキャスティングの登録を行わなくても、動画を視聴できます。) 動画を視聴するには再生ソフトAdobe Flash Playerが必要です。 ダウンロードするには、ロゴをクリックしてくだ
「将棋まつり」復活 札幌で来月 渡辺竜王ら出場 (07/02 07:02) さっぽろ東急百貨店(札幌市中央区)で36年続きながら今年1月に不況の影響で休止となった「新春将棋まつり」(日本将棋連盟など主催)が8月9、10日、「夏休み将棋まつり」(仮称)として同店で復活する。同連盟と同店は「今後も継続したい」としている。 さっぽろ東急百貨店での将棋まつりは1974年に始まり、トップ棋士の指導対局や公開対局などが行われ、ファンに愛されてきた。だが、費用の多くを負担してきた東急百貨店が景気後退で催事の見直しを迫られ、昨年末に休止が決まった。 その後、ファンから復活を望む声が多数寄せられ、日本将棋連盟内でも「普及のためにもまつりをなくすべきではない」との声が高まったことなどから、東急百貨店と大会の開催形態や費用負担のあり方などを再協議し、復活を決めた。 出場する棋士は渡辺明竜王、佐藤康光九段、勝浦修
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く