第58期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)五番勝負で、自身が持つタイトル連覇記録を更新する19連覇を果たした羽生善治王座(40)の就位式が10日、東京都内のホテルで催された。日本将棋連盟の米長邦雄会長から王座允許(いんきょ)状が、日本経済新聞社の杉田亮毅会長からトロフィーなど王座賞が、それぞれ手渡された。
ここ最近の将棋界は「後手番での戦法」がとても重要で、 「後手番で何をするか?」が、そのまま勝率に影響していると思います。 今現在では、 「ゴキゲン中飛車」・「一手損角換わり」・「角交換型の力戦振り飛車」・「横歩取り△85飛車」 が有力で、ほぼ互角の成績になっていると思います。 しかしこれらの戦法はここ数年で、爆発的に流行し始めたため 凄まじい勢いで定跡化しており「ある変化を知らなければ、そのまま負ける」と言う 事が多すぎて、アマチュアには少し指し辛い戦法だと思います。 僕もその中の一人です。 そこで僕が個人的に数年前から「これはカナリ有力な戦法なんじゃないか?」と 思っている戦法があります。 それが題の通りの「後手72飛車(袖飛車)戦法」です。 △72飛車戦法 この戦法は後手番の、対居飛車戦で指す戦法です。 先手でも出来ますが、先手でやると若干損だと思います。 実は△72飛車戦法は去年、少
将棋ファン、特に自分で指すことはほとんどないけど観戦は大好きなファンには堪らない一冊です。 著者の梅田望夫氏の本業が何なのかは分からないのですが、ネット業界に身を置く著述家でコアな将棋ファンです。著者による5つのタイトル戦のネット観戦記とその後の関係者へのフォローインタビューで構成されています。 現在、ほとんどのタイトル戦はネット中継されるので、仕事が終わって帰宅後、駒を並べながら同時進行で対戦が楽しめます。今日は順位戦A級郷田-渡辺戦をネットで観戦しながら合間にこれを書いています。本書に出てくるまさに2手目、☖8四歩からの角交換腰掛銀です(新手☖8一飛、結果は先手郷田九段勝ち)。 ネット中継は解説もあり、ある程度の状況は分かるのですが、私のような素人は、その後の「週刊将棋」(たまに)、月刊の「将棋世界」、新聞の連載(私は読売新聞なので竜王戦)でのレビューを読んで再び並べてみてようやく何が
◆行くしかない! 将棋カレンダーの情報集めをしていて、JT杯の決勝戦進出者が決定したことを知った。 山崎隆之七段と羽生善治名人。 なんだか観戦意欲をそそられる対戦カードじゃないか。なにより、ふたりの人気棋士を見てみたいじゃないか。 今年3つの将棋イベントに行った。谷川浩司九段を見た。佐藤康光九段も見た。渡辺明竜王にいたっては2度も目撃してしまった。他にもたくさんのプロ棋士の人たちを見ることができた。 しかるに、羽生名人にはいまだ遭遇出来ていない。たこやきGIFなんぞをつくってるくせに、ナマの山崎七段を見たことがない。これは由々しき問題ではないだろうか? いまだ名人に遭遇していないのに、「プロ棋士を見ちゃったぞ、えっへん」と威張れるか? 将棋界のたこやき王子・山崎七段を見ずして、満足できるのか? 否だ! 要するにね、「行くしかないだろ、JT杯!」という結論に達したってことです。 ◆将棋会館を
Jリーグ1部(J1)横浜Mが、来季の戦力補強としてJ1川崎の北京五輪代表MF谷口博之(25)の獲得に乗り出していることが9日、明らかになった。関係者によると、既に正式オファーと初交渉を済ませているという。谷口は横浜Mの下部組織出身。県内J1クラブ間の大型移籍となるか、交渉の行方が注目される。 今季8位の横浜Mはベテランら大量8選手と契約を更新せず、世代交代を進めている。特に、年間を通して固定できなかった守備的MFの補強は急務で、「中盤の底でハードワークできる選手」(横浜M関係者)として谷口に注目。完全移籍での獲得を目指している。 谷口は今季、稲本の加入や若手の台頭などで、リーグ戦の先発出場が12試合にとどまった。川崎とは来季の契約を残すが、代理人を通じて移籍先を模索。取材に対し、「プロはまず試合に出ることが優先」とも話していた。 川崎側もこうした動きを把握した上で、クラブ幹部は「うち
< 第4回朝日杯オープン戦第8局 > 2次予選決勝 ▲行方尚史八段―△藤井猛九段 177手の大熱戦対局日:2010年11月5日 朝日杯中継サイト棋譜再生 感想戦の終わりに藤井は「名局だったね」と声を掛けた。行方はそれに応えて「メイはどの字だかわからないけど」と混ぜっ返す。二転三転、好手と悪手が入り乱れた一戦を表すやりとりだった。 ■旧知の仲 藤井は午前の対局で、初タイトルを取って飛ぶ鳥を落とす勢いの広瀬章人王位に競り勝った。藤井将棋はどうしても緻密(ちみつ)な序盤戦術に目がいきがちだが、終盤の腕力もトップクラス。次から次へと決断を迫られる早指し将棋では、相手玉に食いついていく「ガジガジ流」が炸裂(さくれつ)しやすいだろう。 一方の行方は浦野真彦七段を破っての2次予選決勝進出。詰将棋の名手を向こうに回し、際どく逆転勝ちを収めた。踏み込みの良さ、ど根性の粘り腰を武器に第1回朝日杯以来の優勝を目
Windows Update Microsoft Windows XP Home Edition Microsoft Windows XP Professional Microsoft Windows XP Professional x64 Edition その他...表示数を減らす 概要 この資料は、wuauclt.exe がコンピューターのリソースを消費している場合に Windows Update の更新履歴を削除する方法について説明しています。 詳細 wuauclt.exe がコンピューターのリソースを消費している場合、コンピューターの動きが遅くなったように感じることがあります。その際にWindows Update の更新履歴を削除することで改善する可能性があります。 解決方法 DataStore フォルダの内容を削除します。 警告:以下の手順はファイル削除の操作が含まれています。誤
DF佐原が今季限り引退…川崎 ◆J1最終節 仙台1─1川崎(4日・ユアテックスタジアム) 川崎のDF佐原秀樹(32)が、今季限りで現役を引退することが4日、分かった。クラブ創設時の1997年に入団した最古参で、J1通算98試合2得点を記録。今季は以前手術した左ひざの状態が思わしくなく、かばって右足を肉離れ。「後は若いヤツに頑張ってほしい」と親しい知人に話していた。 また、仙台戦で先制点を決めたFWジュニーニョは「もう1年しっかりやっていきたい」と残留を宣言。今後、クラブとの交渉に入る。
#昨日は、今年最後の麻生でチーム解散式がありました。 記念撮影が終わった後は、高畠監督、引退する寺田選手と佐原選手の胴上げもありました。どさくさにまぎれて、井川選手も「俺はいいってー!」と叫びながら、自分から味方に身体をあずけて胴上げされようとしてましたが、見事にスルーされてました(笑)。 (高畠監督の両脇にいるのは、川崎Fの応援番組を卒業するMCの木口美和子さんと茜ゆりかさん) 解散式の様子は金曜号のエルゴラ本紙に掲載される予定です。寺田選手&佐原選手の2人のコメント、2人に対する中村憲剛選手のコメントもバッチリ取りましたので、見ていただければと思います。それ以外では田坂選手のコメントが印象的でしたね。「何も言わないけれど、それを行動で示す2人でした。いつも練習前は早く来て準備をしていたし、休みの日も筋トレをしにきていると聞いています。自分がベテランになったとき、ああいうことができてい
iPhoneやiPadで観戦できる将棋棋戦一覧 にて ちらっと紹介しましたが、iPhoneやiPadで将棋棋戦の中継を見れるアプリ日本将棋連盟ライブ中継が発売されています。315円/月。以下、2ヶ月近く利用しての感想です。(DoCoMo携帯やSoftbank携帯版もでています。Au版は近日中→12/16に対応済)。 最初に気になることは、315円のモトは取れるのか?ですが、 将棋観戦好きなら充分元は取れそうです。11月は48対局が中継されました。12月は12/9までで18対局。平日であれば一日平均2局程度は中継されている計算になります。PCでは見ることもできない対局(予選など)もありますので、なおさらです。配信された棋譜の検索もできます。 できれば、藤井猛九段や窪田義行六段の対局をもっと見せてくれると嬉しい(^^ 中継はKifu for iPhoneと同じ形式で観戦できます。アプリを作って
会報を作ってみたいと思ったからです。 パソコンを使ってとかはできないんですが、色鉛筆やペンなど色を使って、手書きでデザインしたりするのが好きで、なのでこういうものに興味があり、選びました。 毎年の年賀状、友人などには白紙状態から絵を描いたり、沢山字を書いたりして、デザインしてます。 本田さん(小百合女流二段)が班の長で、甲斐さん(智美女王・女流王位)、竹部さん(さゆり女流三段)、真梨花ちゃん(中村女流二段)、井道さん(千尋女流初段)と私の6人です。 役割は特に決まっていないのですが、インタビューは私が主にやっています。 創刊号を作るときは、一から考えていくということで、沢山ミーティングをしました。でも今回は2冊目ということで、初回のミーティングで前回の反省と、第2号はどうやって作っていくか、企画内容や人選などをしました。その後は、メールや、連盟でよく顔を合わせるメンバーなので、連
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