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もんじゅに関するKIM625のブックマーク (5)

  • 新理事長 「もんじゅ」再開準備進める NHKニュース

    原子力研究開発機構の新たな理事長に、元・原子力安全委員会の委員長である松浦祥次郎氏が就任し、問題が相次いだ福井県の高速増殖炉「もんじゅ」について、安全管理を徹底したうえで改めて運転再開に向けた準備を進める方針を示しました。 元・原子力安全委員会の委員長である77歳の松浦氏は、3日、下村文部科学大臣から辞令の交付を受け、日原子力研究開発機構の新たな理事長に就任しました。 辞令の交付にあたり、下村大臣は「早急に安全を最優先した体制を構築し、組織の役職員の安全文化の醸成に最大限、努めてほしい」と訓示しました。 高速増殖炉「もんじゅ」では、およそ1万の機器で点検漏れなどが見つかったほか、3日も原子炉の状態を示すデータが4時間半にわたって送信できなくなるなど、問題が相次いでいます。 辞令を受けたあと、記者会見した松浦理事長は「組織全体の安全文化を一歩でも向上させていきたい」と抱負を述べました。

  • もんじゅ 事業者トップが“ミスやむをえない” NHKニュース

    福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」で、9600件余りに上る機器の点検漏れが見つかったことを巡り、事業者の日原子力研究開発機構のトップが、「ミスが出るのはやむをえない」と発言していたことが分かり、原子力規制委員会は、「モラルの低下につながるゆゆしき問題だ」として、監督する文部科学省に事情を聞くことを決めました。 「もんじゅ」の点検漏れは、ことし9月の国の保安検査で、安全上重要なものを含む9679件の機器で見つかり、規制委員会が今月13日、原子力機構の鈴木篤之理事長を呼んで、原因究明と再発防止を命じる文書を手渡しました。 その際のやり取りが、19日の委員会に報告され、当日対応した原子力規制庁の池田長官が、「鈴木理事長は『形式的なミスが出るのはやむをえない』と発言した。トップの発言としては不適切で、現場のモラル低下につながるゆゆしき問題だ」と批判しました。 報告を聞いた委員からも厳しい発言が相

    KIM625
    KIM625 2012/12/21
    うわぁああああ。
  • もんじゅ、来年度中に試運転再開 文科省作業部会が中間報告 - MSN産経ニュース

    文部科学省の作業部会は11日、国が推進してきた核燃料サイクル政策の中核施設である高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)について、平成25年度中の試運転再開を目指すなどとする中間報告をまとめた。運転を続ける年数などは明確化せず、詳細は来年夏までに詰める。 政府の新たなエネルギー・環境戦略を受け、日原子力研究開発機構は先月、もんじゅの今後の計画案を作業部会に提出。2~3年かかる試運転を25年度末にも開始した後、8年程度の格運転に移行し、原子炉データの取得や、冷却材のナトリウムの取り扱い技術の研究を行うなどとしていた。 中間報告は、高速増殖炉開発でもんじゅの前段階の施設に当たる高速実験炉「常陽」(茨城県)も運転を再開し、もんじゅの研究を補完する試験を行うことも盛り込んだ。 もんじゅは通常の原発の使用済み燃料を再処理した混合酸化物(MOX)燃料を使い、消費した以上の燃料を生み出す高速増殖炉の実用

    KIM625
    KIM625 2012/12/15
    いったいなんのために…。
  • 【もんじゅ】 落下装置の引き上げは「工学的に不可能」であることが判明 使える(σ・∀・)σ ニュース2ch

    1:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/06/12(日) 22:28:11.17 ID:lwVyiOjy0 高速炉もんじゅ落下装置引き上げに工学的無理 話の見通しを良くするために簡単なモデルを考えます。 スリーブは段差がない直径500ミリ、建設時の蓋側の穴は片側0.1ミリのすき間があるとして500.2ミリ、中間段差部は最上部の室温より50度プラス、最下部の原子炉側は室温プラス200度とすれば、スリーブと蓋の穴の直径は鋼材の膨張を考えると現在、以下のようになっています。 温度   スリーブ直径  蓋の穴直径    スリーブ頂部    室温     (500.0ミリ)    (500.2ミリ)     中間段差部   +50度     500.3ミリ     500.5ミリ       最下部      +200度    501.2ミリ     501.4ミリ スリー

    KIM625
    KIM625 2011/06/13
    さすがにその辺りは考えている、と思いたい。
  • もんじゅ大型機器撤去終わる 新器具設置し装置回収へ もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 もんじゅ大型機器撤去終わる 新器具設置し装置回収へ (2011年6月6日午後5時56分) クレーンで案内筒をつり下げ撤去する作業員=6日、福井県敦賀市のもんじゅ(原子力機構提供) 日原子力研究開発機構は6日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、原子炉容器内に落下した炉内中継装置の引き抜きに向け、装置回収に障害となる炉上部の大型機器撤去を終了した。6月中旬に上ぶたの一部と一体で回収するため今後、新たに製造したつり下げ器具などを取り付ける。  同装置は昨年8月、燃料交換を終えて炉内から搬出しようと、つり下げた際に落下した。衝撃で装置の継ぎ目が変形し、上ぶたの穴に引っかかって抜けないため、「スリーブ」と呼ばれる上ぶたの一部と一体で引き抜く工法としている。  この日は、上ぶたの開口部をふさぐドアバルブと上ぶたとをつなぐ重さ約46トンの案内筒を取り外した。冷却材のナトリウムが空気に

    KIM625
    KIM625 2011/06/08
    こっからが本番。
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