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2011年12月1日のブックマーク (10件)

  • fromdusktildawnの遊び場 - ホリエモンの裏にいる本当の黒幕

    ぼくは、堀江さんとはあまり面識がない。ただ、仕事で会って、実務的な打ち合わせをしたことぐらいはある。だから、ぼくの名刺ボックスには、堀江さんの名刺が入っている。ライブドアの別の取締役の名刺も。なんか意味もなく怖いから、シュレッダーにかけたいというような非合理な気分になる。(← たかだか、名刺もってるだけで捕まったりしないって(笑)) でも、そう考えてしまう自分は、裏切り者的で、なんかやだ。彼がやったことが正しいと思ってるわけじゃない。彼を庇うつもりも擁護する気もまったくない。思う存分司法の場で裁いてくれ。ただ、ちょっと風向きが変わっただけで、手のひらを返すようなヤツって、サイテーだとおもうのだ。実際、彼はすごく頭の切れる人物だ。実際に具体的なビジネス案件を彼と討議してみると実感できる。性格は悪いけど。はっきりいって、ムカツクやつだし、個人的には嫌いだけど。外部の人間の目の前で、部下をコテン

    fromdusktildawnの遊び場 - ホリエモンの裏にいる本当の黒幕
  • 「真実性を求めて分析・洞察した結果、みなが幸せになれる、政治的に正しい結論になりました」というパターンのブログ記事 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    が、実名ブログに多いのは何故なのか? そもそも、私を含む、ほとんどの人間には、ことの善悪や美醜を評価する能力なんてない。 にもかかわらず、何かを価値評価するような発言がネットにあふれているのは、 (1)自分にその能力があると勘違いしている (2)無意識的or意識的に権力ゲームをしている のどちらか、もしくは、両方による。 これを、池内ひろ美氏のブログ炎上事件について書いている404 Blog Not Foundの記事の例で考えてみる。 これは、 トヨタの期間工の若者たちに対して、 離婚コンサルタントの池内ひろ美氏が、 『「トヨタ」を漢字で書けるのか』 や 『彼らに年間300万円以上も払っているトヨタは偉い』 など、侮辱?することを書いたために、ブログが炎上した。 という事件だ。 池内氏の問題のブログ記事を分析していくと、この問題は、たいていの人間には、理解するのがとても困難であることがすぐ

    「真実性を求めて分析・洞察した結果、みなが幸せになれる、政治的に正しい結論になりました」というパターンのブログ記事 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/01
    物事は大体恐ろしく複雑で、どの意見もある側面では正しい…という事を、期間工の話題で説明しつつ、沈黙できない浅はかさと言論の自由、真実性と信念と政治性、と展開してみた記事。
  • クオリア - Wikipedia

    この項目では、「感覚質」と呼ばれる主観的な感覚について説明しています。その他のクオリアについては「クオリア (曖昧さ回避)」をご覧ください。 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年10月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年10月) 正確性に疑問が呈されています。(2020年10月) 出典検索?: "クオリア" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL この画像を見る者の網膜には波長 630-760 nm の成分の際立つ光が十分な密度で届くはずであり、このときいわゆる「赤色」に対応するクオリアを体験するであろう。[注 1] クオリア(英語: qua

    クオリア - Wikipedia
  • 経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場

    これまでの歴史的経緯や、世界的なトレンドを考えると、 経営を理解してない労働者は、 どんどん居場所がなくなり、年収も下がって いくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、 たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 そして、後述するように、これは全世界的なトレンドであって、 この流れを一時的に阻害するぐらいはできても、 歴史の歯車を逆転させるようなことは、もはやできないと思います。 そもそも「経営」を勘違いしている人が多い よくある「経営」に関する迷信に、以下のようなものがあります。 【迷信1】企業の目的は金儲けである 【迷信2】非営利組織に経営は必要ない(善意だけで運営できる!) 【迷信3】経営スキルがなくても仕事には困らない(経営は経営者の考えることだろJK。。。) 以下、これらについて解説します。 【迷信1

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/01
    内容はネオリベラリズムへの誤解と回答。歴史背景などを絡めて面白かったし大体共感。ただし個人の書くものは必ず偏っている。今米格差デモではneoliberarismが責められている。何が悪かったのか。
  • 社会信用論と自由経済思想(1): 巷間哲学者の部屋

    インターネット上にとても刺激的な文章を見付けました。今年の3月に関曠野(せきひろの)さんという方が、ベーシックインカムについて講演をされた、その時の講演録が公開されているのです。関曠野さんという名前を、不勉強な私は存じ上げなかったのですが、幅広い分野で著書をお持ちの在野の思想家といった肩書きの方だそうです。ベーシックインカムについては、私も昨年このブログでこれを考察する文章を書きました(1、2、3)。すべての国民に対する無条件の基礎所得保証という、一見突飛で非現実的に見えるこのアイデアが、実は歴史の向かう方向性としていかに自然で、また現代に特有なさまざまな問題への特効薬ともなり得るものであるかについて、自分なりに考えた結果をまとめたものでした。ただ、その効能については素人の自分にも分かるのですが、それを実現するための具体的な方法ということになると、まるで雲をつかむような話で、夢物語のように

    社会信用論と自由経済思想(1): 巷間哲学者の部屋
  • 貨幣に自由を、by税務署 : 404 Blog Not Found

    2008年11月04日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 貨幣に自由を、by税務署 それをさらに老眼のじじいにも読めるように一言でまとめると、「量的緩和」 麻生内閣や小沢民主のよりは、はるかに強力に日経済を立て直すと思われる政策を、中学生でも分かるように解説してみる - 分裂勘違い君劇場 今回の金融恐慌への経済対策案 今回の金融恐慌の後に来る可能性のある長期デフレ不況(10年以上続くかも)への経済対策案 1.への予想される反論への反論 麻生内閣の経済対策の問題点 さらにケータイ彼女にもわかるように言い換えると、 結局また金持ちがますます金持ちに みたいな。 別の言い方をすると、ワーキングプアはムカムカ、ほとんどの人はムスムス、ふろむださんぐらいでニヤニヤ、私ぐらいでニコニコ、そして灰色の男たちはウホウホ。気分の平均はよってムスムス。 モモ Michael Ende /

    貨幣に自由を、by税務署 : 404 Blog Not Found
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/01
    消費促進の為の減価する貨幣。その配り方のひとつとして、厳しい累進課税後の一部返納分をそれにするという案。確かにこれならば、「金持ちの」貯蓄を削りつつ経済のパイを拡大できて一挙両得。
  • 自由貨幣 - Wikipedia

    この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2013年6月) 自由貨幣(じゆうかへい、独: Freigeld、英: free money)は、シルビオ・ゲゼルがその代表作『自然的経済秩序』で提案した通貨制度。中立貨幣(ちゅうりつかへい、独: Neutralgeld、英: neutral money)あるいは減価する貨幣とも呼ばれる。 概要[編集] 財やサービスの多くが時間の経過とともに劣化するのに対し、インフレがないと仮定すると貨幣は価値が減らない。そのため、融資する際に債務者に対して金利を請求できる。こうして、通貨を大量に保持している人間は金利収入だけで生活が可能になる。その一方で、債務者は稼ぎのかなりの部分を金利という形で吸い取られていくことで富の格差が拡大したり、利息ぶんの利益が出な

    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/01
    これは現行の貨幣制度と取り替えるものではなく、地域通貨や経済政策として部分的に使うと効果的。ベーシックインカムを減価する電子マネーで支給するとか。
  • エンデの遺言

    この番組は、NHKのBS1で1999年5月4日(火)に放送され、その翌日と7月3日に再放送され、(制作:NHKNHKエンタープライズ21、グループ現代)12月2日(木)の午前02:05〜03:05にNHK総合で再再放送が行われる予定のもので、エンデが死の前年(1994年)、NHKとのインタビューで残した2時間のテープをもとに、さまざまな形の金融システムを取り上げている。番組上では取り上げられなかったことも含めて、2000年2月25日に単行が出版された(詳細はこちらでどうぞ)。とりあえず現段階では、番組の中で取り上げられていたことを紹介するのみにとどめたい。 あと、このページでは、他のページ以上にリンクを増やしていますが、それはこのページで示されている内容が、単なる机上の理論にとどまらず、実際にさまざまな地域の経済を支えていることを示したかったからです。エンデの思想に関連した世界のさまざ

    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/01
    「パンを買うお金と株で扱うお金は別物であれ」「金利ともインフレとも無縁な貨幣」という思想。「自由貨幣(お金は老化すべき)」というゲゼルの理論に基づき、毎月1%ずつ減価する地域通貨の話。
  • 大阪都構想とユーロ危機

    大阪ダブル選挙が11月27日に行われた。市長選挙は大阪維新の会代表の橋下徹氏が圧勝、大阪府知事選挙も大阪維新の会の幹事長の松井一郎氏が圧勝した。この大阪維新の会の目玉政策が大阪都構想である。具体的な案はそれほど明らかではないが、地方分権を推し進め、大阪経済圏をひとつの主権国家のようにすることを橋下氏は目論んでいるようだ。筆者は拙著「日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門」にもくわしく書いたが、地方分権には賛成である。 各地方が政策競争を行い切磋琢磨していくべきだし、地方の方が当然だが自分の地域のことはよくわかっているので、霞が関が全てを統制するよりも行政が効率化するだろう。しかしながら、ヨーロッパで起こっているユーロ危機を見ると、地方分権というものに対するひとつの疑問が浮かび上がってくる。すなわち通貨が共通で、財政政策が各地方でバラバラであるという状態がはたしてサステイナブル

    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/01
    記事のコメントにあるように、アリとキリギリス的な図式は正確ではないようだ。ただ、地方分権に難しい部分があることは確かだと感じる。
  • グリー田中社長、DeNA訴訟に言及 「ネット業界には罪を犯してでも勝てばいいという人が横行」

    グリー株式会社の田中良和社長は2011年11月29日、テクノロジービジネスに関わる人物が講演を行う「TechCrunch Tokyo 2011」に出席した。田中社長はMobage(モバゲー)を運営する株式会社DeNAに対し、KDDI株式会社と共同で10億円超の損害賠償を求める訴訟を起こした件について聞かれると、インターネット業界は「罪を犯してでも勝てばいいんだという人が横行する社会になってきた」とした上で、DeNAの姿勢を批判した。 ゲームコンテンツの開発メーカーに対し、グリーの運営するSNSGREE」にゲームを提供した場合、DeNAは同社の運営するSNS「モバゲータウン」にそのメーカーのゲームコンテンツをリンクさせなくすることで、結果的に「GREE」へのゲーム提供を妨害したとしてグリーは21日、KDDIと共同でDeNAを訴訟している。 田中社長は講演で、自身には「インターネットは世の中

    グリー田中社長、DeNA訴訟に言及 「ネット業界には罪を犯してでも勝てばいいという人が横行」
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/12/01
    社長レベルが「ネット業界」をひとまとめに見下す発言は、いろんな意味で深刻。個人的とつければ問題ないのか。結局この人の誘導の仕方こそが、利己性の顕れに見える。