タグ

福祉に関するR30のブックマーク (3)

  • 湯浅誠氏のとまどい - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    アジア太平洋資料センターの雑誌『オルタ』の9/10月号は、特集は「韓国併合100年」ですが、これではなく、湯浅誠氏の「反貧困日記」という新連載についてひと言だけ。 興味深いのは、湯浅氏が北欧は福祉国家だから人を働かせようなんてする国じゃないというイメージを持っていて、それが行ってみたらそうじゃなかったと、いささかとまどっているらしいところです。 >イギリスでもデンマークでも、訪問する先々で、私は「とにかく仕事」というメッセージを受け取り続けた。イギリスではすべての中高生の在籍データを行政機関が共有し、学校に来なくなった子どもなどの情報を地域の若者担当部局に提供、ソーシャルワーカーの家庭訪問やユースワーカーの人対応に結びつけていた。失業者は、日のハローワークに当たるジョブセンタープラスでの定期的面接を義務づけられており、若年者は一般失業者に比べてより厳しいプログラムへの参加を求められてい

    湯浅誠氏のとまどい - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    R30
    R30 2010/09/11
    日本の政治家は、デンマークとかスウェーデンとかの福祉(=social inclusion)の現実をちゃんと見てくるといいと思うよ。
  • 渋谷「宮下公園」が「ナイキ公園」 区とホームレス支援者が対立

    東京・渋谷区の宮下公園が2008年度中にも大規模な改修に入る。既にナイキ・ジャパンがネーミングライツ(命名権)の取得や同社の出資によるスポーツ施設の新設を渋谷区に提案しており、計画が詰めの段階に入っている模様だ。改修推進派の区議は「区民が望む総合スポーツ公園になる」と意欲を見せるが、「ホームレスが追い出され、生活の場が奪われる」といった反発の声もあがる。行政の「区民のため」とする取り組みと「弱者救済」の立場がぶつかり合っている状況だ。 ホームレス支援者が反発 渋谷区は、ナイキ・ジャパンの全面的支援を受けて、宮下公園の改修事業に乗り出す方針だ。宮下公園は渋谷駅ほど近くにある、山手線と明治通りに挟まれた縦長型の公園。08年9月からの議会での報告を経てから、08年度中にも改修が着手される見通し。計画では、公園内にスケートボードやオープンカフェが新設される。 渋谷区土木公園課はJ-CASTニュース

    渋谷「宮下公園」が「ナイキ公園」 区とホームレス支援者が対立
    R30
    R30 2008/09/12
    コメント欄が酷い。ネオリベ跋扈の極北
  • NET EYE プロの視点

    2006年4月の介護保険制度の見直しで新しいサービス「小規模多機能型居宅介護」(小規模多機能)が登場した。そのモデルとなったのが草の根の民間ケア「宅老所」で、今、改めてそのケア方式が再評価されている。 通い、宿泊、訪問の異なるサービスを一手にこなすのが小規模多機能。参入した約1200の事業所にとって宅老所はその先駆者である。そんな宅老所が、もう一つの制度化の波に洗われ、「危機」ともいえる状態を迎えている。 有料老人ホームの枠内に 実は今、有料老人ホームの事業者に変容を迫られているのだ。 2006年4月に老人福祉法も改定されて、有料老人ホームの人数要件が撤廃された。それまでは、入居者が9人以下であれば、老人がひとつの建物で集団生活を送っていても、有料老人ホームとはみなされなかった。 それが、法改定で人数の如何を問わなくなった。例え1人でも事提供など生活サービスを提供していれば、す

    R30
    R30 2008/01/29
    こういうのを見ると、やるせなくなる。なんでも国レベルで一定の規制をかけるべきと思う日本人の思想自体が、問題の根源なのだが、誰もそれに異論を唱えられない。
  • 1