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2009年11月11日のブックマーク (2件)

  • 政府に代わりにお金を使ってもらう社会 | isologue

    昨日の 週刊isologue第30号「通貨供給でデフレが救えるのか?(「会計経済学」的アプローチ)」で取り上げた、デフレの話の続きですが。 この図もなかなか味わい深いです。 図表1.部門別の資金過不足の推移 (出所:日銀「参考図表(2009年第2四半期速報)」(pdf)) これ、日経済の構造変化が起こっているということを一目で理解するのに非常にいい図ですね。 80年代まではずっと一般企業(「民間非金融法人企業」)は「資金不足」側の存在で、常にお金がなかったわけですが、バブル崩壊後の90年以降、企業がお金を使わなくなって、93年以降はほぼ資金供給側に回ってしまっています。 個人(「家計」)も、従来はドバドバお金を供給する側だったのが、だんだんそうでもなくなってきています。 政府は、バブル崩壊以降、ずっと「お金を使う側」の役を演じて来て、小泉政権下で徐々に資金不足解消の方向に向かって行ってい

    政府に代わりにお金を使ってもらう社会 | isologue
    R30
    R30 2009/11/11
    分かりやすすぎて涙が出る。カネを使う気にさせるイノベーションを起こそうとする起業家を、政府やメディアがよってたかってスカートの裾踏んづけて邪魔してるんだから、当然こうなるわな。
  • 用例 - 霞が関官僚日記

    お前なんか、刷新してやる! さっき局長に(資料を)刷新された…。 もうそんな案件、刷新しちまえよ〜 刷新するに忍びない。 オヤジにも刷新されたことないのに! 人が人を刷新できると思うな! ただの事業に興味はありません。この中に、農畜産業機械等リース支援事業、農業集落排水事業、整備新幹線建設推進高度化等事業費補助、国家備蓄石油管理等委託費がいたら、刷新会議に来なさい、以上! 刷新だからです。 ←結論。

    用例 - 霞が関官僚日記
    R30
    R30 2009/11/11
    笑いと涙を禁じ得ない。