効率的なプレゼン資料を作れるようになるには、上手な人が作ったサンプルをお手本にするのが一番。ここでは、プレゼン資料のオンライン共有サイトを紹介する。 何か新しいことをマスターする際には、上手な人をお手本にするのが最も効果的だ。これは何もビジネスに限ったことではなく、スポーツ、芸術、ゲームのプレイに至るまで、何においてもあてはまる原則と言えるだろう。 さて今回紹介するのは、プレゼン資料をアップロードし、共有できるサービスである。いずれも多数のプレゼンテーションファイルがFlash形式に変換されてアップロードされており、自由に閲覧できる。言ってみればYouTubeのような動画共有サービスのプレゼン資料版といえるだろう。 そもそもプレゼン資料というのは、いわゆるハウツー本などを見ても、あまりリアルなサンプルは掲載されていない場合が多い。言ってみれば当然で、ビジネスの現場で実際に利用されているもの
David Allen gives the keys to GTD on YouTube GTD の生みの親 David Allen が Google で行なったプレゼンのビデオが Youtube にアップされています。今まで音声ではけっこう聞いてましたが、生の動く David は初めて見るかもしれません。 40分あまりのこのビデオで David は本では読む事のできない「 GTD の哲学」について時間をかけて解説していて、見応えがありました。身振り手振りに 時には大げさな声をまじえて、まるでハイスクールの学生のようなひょうきんなプレゼンテーションなのも面白かったですが。 ビデオの中で David は GTD の考え方が東洋武術のような「即応力」にあると語っています。 たとえば武術の達人なら暗い路地で4人の暴漢に突然襲われても自分を守ることができるはずですが、それはどんなパンチを繰り出そう
私の勤務先は70-80%が海外向けの仕事だ。20年以上前に入社したときから、この比率はあまりかわっていない。ずっと、世界市場で直接の競争を生き延びてきた。しかし、仕事のやり方はそれなりに変わってきたと思う。一番の変化は、海外企業との共同プロジェクトが増えたことだ。昔は一社単独で元請けになり、国内や海外のメーカー・工事業者をつかうやり方だった。いまでは半分以上のプロジェクトが、海外のエンジニアリング会社との共同遂行で行われている。 こうなった理由はいろいろある。プロジェクトの規模が大きくなりすぎて、単独で請け負うにはリスクが大きくなりすぎたのも一因だ。プラントの値段はこの10 年間で2倍以上にはね上がり、1案件2000億円以上のジョブが珍しくなくなってしまった。それ以外に、日本人エンジニアのマンアワー単価が高いため、南欧や中進国の比較的安価な会社と組んで価格競争力をねらう、という面もある。
第一部 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-217.html http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-218.html 第二部 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-223.html 第三部 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-224.html 第四部 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-239.html 第五部 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-242.html 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/10(月) 00:56:44.57 ID:a8l335.0 「僕は前スレは眼
先日、プロジェクトマネージャ合格論文集 改訂版(齋藤登志勝・編、リックテレコム刊)の読者の方からご質問があった。内容は、小生の執筆した論文で「・・・WBSを成果物(サブモジュール)中心ではなくプロセス中心に構成した・・・」と記載しているが、WBSの構成を変更した意図がわからない。WBSの構成変更のメリットは何か? というご質問である。 これはとても良い質問だと思うので、ここに取り上げさせていただこう。ここには、WBS(Work Breakdown Structure)構築の中心課題があるからだ。最近WBSという用語・概念が業種の枠を超えて広まったのは、とても良いことだと思っている。しかし、その結果(?)、奇妙なWBS、不思議なワークパッケージを見かける機会もでてきたように感じる。この論文では、その点をやんわり取り上げたつもりだった。 WBSは、誰でも作れる。プロジェクトを種々の作業の階層構
昨年紹介したCompact Calendar の2008年度版を、オリジナルを作っているDavid さんが発表していたので、日本語化しました。 ↓ダウンロードはこちらからどうぞ。(2007.12.4 23:00 リンク先を海の日を修正したファイルに切り替えました) Compact Calendar 2008 (月曜始まり)をダウンロード Compact Calendar 2008 (日曜始まり)をダウンロード ↓こちらはPDF版です。(2008.1.10 20:10 コメント欄で要望があったのでPDF版を追加しました) Compact Calendar 2008 PDF (月曜始まり)をダウンロード Compact Calendar 2008 PDF(日曜始まり)をダウンロード と、実は僕が日本語化するまでもなく、id:dewdropさんが↓日本語の2008年度版カレンダーを出力するスクリ
好川哲人氏の分類によると、PMO(Project Management Office)は3種類に分かれるのだそうだ。コンサルティング型、ナレッジマネジメント型、標準化型の3つである。私も最近、ライン部門からPMO的な部門に配属がかわったので、これらの類型についてときどき考えをめぐらす。たいていの会社のPMOは、この3種類のタスクが多少なりとも入りまじった形をしているはずだ。だが、その中でも難しいのが、ナレッジマネジメントではないか。 団塊の世代が大量に引退時期をむかえる、いわゆる「2007年問題」もまた、ナレッジマネジメント導入の一つの引き金になっている。技術や知識の継承をどうするのか、といった問題を企業に突きつけているわけだ。また、企業の合併や海外展開も、社内の知識の棚卸しと再整理を要求する。 ナレッジマネジメント(KM)の根幹は、「暗黙知を形式知にかえて共有する」というプロセスにある。
(書評) "The Organization And Architecture of Innovation" by T. Allen and G. Henn The Organization And Architecture of Innovation: Managing the Flow of Technology イノベーション、すなわち革新的なアイデアを生み出すための組織と空間をどうデザインすべきかを論じた、画期的な本である。著者は、米MITスローン校(MITのビジネススクール)教授のであるAllenと、ドイツの指導的建築家Hennの二人で、このユニークな組合せが本書の性格を見事に物語っている。彼らはこれまで誰も手をつけなかった、組織構造と空間構成がイノベーションに与える影響について、緻密なデータと実績をもとに論じる。本書の知恵をうまく生かせば、知的生産性を倍にすることさえ、おそらく
グルメブログでもあるグッチーブログではこれに触れない訳にはいかないっすね。今日は経済記事はお休みなのだ・・・ ということで、既にご存知の通り、ミシュラン東京版が発表されました。 http://www.michelin.co.jp/media_center/news/corporate/pdf/first_edition_list.pdf KEIKOさんのご実家が二つ星になったり何かを話題ですな。 ただし、ミシュランは味だけ、ではなく、サービス、素材の値段なども加味されているので、たとえすばらしくおいしいとしても秋刀魚の塩焼きなどを提供するレストランは星はゼロ。従ってフランスでも、値段が高くなりすぎるから、或いはそれが必ずしもベストの料理とは思えん、ということで星を返上するレストランが多数あることはご理解頂いた上でお使い頂いた方がいいでしょうね。あくまでも目安。(あと、星一つのお店にはかな~
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広告業界は激動の時代に突入したようだ。過去50年間の変化を上回る地殻変動が,これからのわずか5年の間に,広告業界に訪れるとIBMが予測している。 “The End of Advertising as We Know It”というタイトルのレポート(Executive SummaryのPDF)を,IBMが公表した。これまでの広告モデルが終焉すると主張している。このレポートの中で,今後5年間に繰り広げられるであろうシナリオを占っている。 明らかに広告の主流は,マス相手の伝統的な広告から,個人相手のターゲッティング広告へと移り始めている。広告枠の透明化と,その売買のオープン化も進みそうだ。企業は,広告料金が“インプレション(impressions)”ベースから“リアルインパクト(real impact)”ベースにシフトすることを要求している。つまり視聴率やページビューではなくて費用対効果を厳しく
元祖!『バケツプリン』は 当店の商標登録です! 超超超超〜ビッグな15リットル!!!!! 超超超〜ビッグな12リットル!!!! 超超〜ビッグな9リットル!!! 超〜ビッグな6リットル!! ビッグな4.3リットル! ハッピーバケツプリン♪
米国のリサーチ会社、Forrester Researchによると、46%のマーケッターが「収集したデータからどんな行動を起こせばよいのかわからない」ことが、ウェブ解析を成功させるための一番の阻害要因だと答えたと言う。インターネットは、多くの情報が取得できると同時に、マーケッターは、情報の整合性や活用方法に頭を悩まされることが多くなったのが実情だ。 多くの場合、これらの課題は「自社ウェブサイトのビジネスゴールとKPI(主要業績評価指標)」の欠如に起因する。そこで、今回はウェブサイトのビジネスゴールの設定とKPIについて説明したいと思う。 サイトタイプ別ビジネスゴールの設定 コンサルティング開始前のヒヤリング時や講演時に、「貴社のウェブサイトのビジネスゴールは何ですか?」と質問すると、「わからない」と答えられる担当者の方々は、少なくない。実は、これは本当にゴールが無いのではなく、社内でゴールの
履歴書を作成することにより、自身が行なってきた業務の役割と成果を整理できるため、進みたいと考える方向性を再確認したり、セルフモチベートできるという意味で推進すべきだと思う。書かせるだけでも自己啓発の一環として有用なものであると思うが、各社での運用方法について検討・試行錯誤を繰り返しながら、定着・浸透させていく方法を練り続けることが必要だと思う。そうでなければ、会社に活躍の場がないのであれば、結局は社外へその場を求めて辞めてしまうことになりかねない。社員の流出入が少ない組織で行なうには、個人の希望による配転に反発も出てくると思われる。個人が自分の成果をまとめるだけでなく、各部署も社内での流れとともにどういった役割を担っているのか、またその部署における個人をどのように活かしてきたかを問われるものでなくてはならない。双方が全体としてどのようにして会社に貢献したのかを考えることにつながり、会社の利
慣例,風習,企業文化などが形成される経緯を表した面白いジョークがありました。 同様の文章が多数の箇所に掲載されていて、どれが原文だかはわかりませんでした。 さらに、これが純粋にジョークなのか、本当に何かの実験を行った結果なのかもわかりませんでした。 イギリスで行われた実験が元になっていると記載されているバージョンもありましたが、真偽はわかりませんでした。 最後の文が「And that's how policies get established.」で終わるバージョンと、「And that's how company policies get established.」で終わるバージョンなどもありました。 最後の一文が無いバージョンもありました。 ジョークを訳してみました。 以下に、訳文と原文の両方を載せます。 訳 部屋に8匹の猿を入れます。 部屋の中央にははしごが設置されています。 そのは
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