来月1日より、東山紀之が初めて報道番組のキャスターを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)が放送を開始する。 報道番組が政権に批判的な姿勢をとると、「中立」のお題目のもと「炎上」が繰り返され、その一方『ワイドナショー』(フジテレビ)のような露骨な政権ヨイショ番組は賞讃される。ご存知の通り、現在の報道番組をめぐる状況は暗澹たるものになっているわけだが、そのなかで東山はどのような報道番組をつくっていくのだろうか? そんな新たな挑戦に向けて、東山は「AERA」(朝日新聞出版)2017年9月18日号でインタビューに応えているのだが、キャスターを務めるにあたっての意気込みをこのように語っている。 「僕の場合は、自分の中にマグマみたいなものがたまっているので、それを思い切り出していきたい。幸いスタッフも、どんどんぶつけてほしいと言ってくださっている。自分なりの「型破り」で挑むつもりです」 東山
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