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ブックマーク / logmi.jp (36)

  • 仕事の効率がいい人が「やらないこと」5選 デキる人の行動から学ぶ、相手も自分も楽になる仕事術

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「仕事が早い人が、やらないこと」と題し、仕事を効率よく進めるためのポイントを解説します。 ■動画コンテンツはこちら 「仕事が早い人が絶対にやらないこと」とは何か 伊庭正康氏:あなたが忙しいのであれば、絶対に見ていただきたいテーマです。テーマはこちら、「効率をもっと上げる方法」を紹介していきます。実は、仕事が早い人が絶対にやらないことがあるんですが、多くの人は良かれと思ってやっていることも多いです。 仕事の効率を上げるためには、「何をするか」だけではなく、「何をしないか」を知ることも重要。そして仕事が早い人たちは、あること

    仕事の効率がいい人が「やらないこと」5選 デキる人の行動から学ぶ、相手も自分も楽になる仕事術
    TZK
    TZK 2024/07/19
  • 「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは

    「プログラミングを学ぶ」ではなく「要件定義を学ぶ」 田中邦裕氏(以下、田中):あと13分ぐらいになったので、今後の展望にいきたいのですが、その前に、質問が7個ほど来ているので、みなさんに聞きたいと思います。 一番投票数が多い質問が、「非エンジニアAIを使ったスマホアプリを作りたいんだけれども、プログラミングをそもそも学ぶべきか?」という質問です。 生成AIがある今、何をどのように学ぶべきなのか。プログラムを学ぶべきなのか、それ以外になにか手段があるのか。目的によっても違うのですが、ざっくりとしたこの質問に対して、なにか答えられる方はいますか? 比戸将平氏(以下、比戸):じゃあ、私から。 田中:はい、お願いします。 比戸:先週ぐらいに、NVIDIAのジェンスン(Jensen Huang氏)が、「今後はAIがプログラムを書くから、もうプログラムを学ぶ必要はないよ」と発言したのが切り取られて、

    「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは
    TZK
    TZK 2024/06/21
  • 日本人の生産性の低さの根本にある「1人で悩む時間」の長さ 海外の一流に学ぶ、成果を出しつつ幸せに働く方法

    いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催されたイベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、グローバルリーダーが実践している「神速時短サイクル」について解説します。 前回の記事はこちら 仕事漬けなのに生産性が低い日 ヴィランティ牧野祝子氏:海外の方を見ていると、みんながみんなじゃないですが、平均的に仕事に必要以上に時間を使っていない。でも、生産性が高く幸せ。ここで言っているのは、個人の生産性というよりも、チーム、会社、国、全体を見た時の生産性になります。 日(のビジネスパーソン)は仕事漬けで、生産性が国として全体的に低く

    日本人の生産性の低さの根本にある「1人で悩む時間」の長さ 海外の一流に学ぶ、成果を出しつつ幸せに働く方法
    TZK
    TZK 2024/05/28
  • 休日に寝すぎて月曜がつらい、土日に倒れ込むように休む…… ついやりがちな“NG行動”と、専門家が教える効果的な休み方

    20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、書の内容に沿ってポイントを紹介しました。記事では、効果的な休養の取り方やおすすめのタイムマネジメント術を語ります。 前回の記事はこちら 「いかに楽に過ごすか」を追求するのは怠けではない 片野秀樹氏(以下、片野):(休み方のポイントについて)「効率や生産性を追求してほしい」ということです。効率や生産性を追求するということは、しっかりと休んでおかないと生産性が高まるような仕事ができなかったり、活動ができなかったりするわけですよね。そこは休養とつながると思ってます。 あとは、「いかに楽に過ごすか」を追求してほしいと思ってます。これは怠けではまったくなくて、自分自身で(楽な過ごし方を)追求していって楽にできたら、苦労するよりいいですよね。 長野弘樹氏(以下

    休日に寝すぎて月曜がつらい、土日に倒れ込むように休む…… ついやりがちな“NG行動”と、専門家が教える効果的な休み方
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    TZK 2024/05/06
  • 「やりたいことが見つからない」という悩みの裏にある、自信のなさ 自分の興味関心のサインに気付けない、チャレンジを阻むノイズ 

    「他人の意見や期待に流されやすい」「リスクやネガティブな考えが常に頭に浮かぶ」そんな悩みを抱える人に向けて開催されたイベント。習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役の古川武士氏と、同社の執行役員の島名祐紀氏が登壇し、当の「自信」の育て方を語りました。記事では、失敗しても「まぁしょうがないか」と思える人・思えない人の違いについてお話しします。 「自信」があれば、人生はよりシンプルに、生きやすくなる 島名祐紀氏(以下、島名):今日は「周りに振りまわされない当の『自信』の育て方」トークライブということで、みなさんご参加いただきまして当にありがとうございます。今回ファシリテーターを務めます島名と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 古川武士氏(以下、古川):はい。よろしくお願いします。 島名:みなさん、4月から新年度に入って環境が変わった方も多いと思います。そんな中で、お忙しい

    「やりたいことが見つからない」という悩みの裏にある、自信のなさ 自分の興味関心のサインに気付けない、チャレンジを阻むノイズ 
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    TZK 2024/04/30
  • “タスク渋滞”がないトップ5%社員の特徴は返事の速さ 39社で「なんでも即答」の行動実験をして、職場に現れた変化

    新刊『時短の一流、二流、三流』が好評の越川慎司氏が開設するVoicyチャンネル「トップ5%社員の習慣ラジオ」。今回は「残業の原因は『タスク渋滞』5%社員が実践するエブリシング即答」と題した放送回の模様をお届けします。誰かがボールを握って離さないことで全体が遅れる“タスク渋滞”の解消法を紹介しました。 ■音声コンテンツはこちら 90%以上が「送ったメール見てますか」のムダなやり取りを経験 越川慎司氏(以下、越川):今回は、仕事で成果を出し続けるトップ5%社員がどのようにタスクをこなしているかについてご説明します。『AI分析でわかった トップ5%セールスの習慣』の調査の中で私自身すごく勉強になったので、みなさんとシェアしていきたいと思います。 まず、タスク渋滞。誰かがボールを握って離さないことで全体が遅れる経験ってありませんか? ぜんぜん返答がなく、「すぐ返信してくれたらありがたいのになぁ」み

    “タスク渋滞”がないトップ5%社員の特徴は返事の速さ 39社で「なんでも即答」の行動実験をして、職場に現れた変化
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    TZK 2024/04/20
  • 不安やプレッシャーを“見て見ぬふり”するとうまくいかない イェール大学の人気教授が説く、職場のメンタルヘルス対策

    職場のウェルビーイング・プログラムに足りないもの ローリー・サントス氏:質疑応答の時間です。もしまだの方は、Slidoへ質問をどうぞ。質問が飛び出すのが見えますね。これはすごい。 では、最初の質問です。「『職場のウェルネスプログラムにはほとんどメリットがない』という、最近の『ニューヨークタイムズ』の記事についてどう思いますか? 矛盾しているように思えます」。というのも、私が挙げた職場のウェルネスプログラムの中に、このようなことを話題にしたものがあったかどうかという疑問を投げかけたいからです。 職場のウェルネスプログラムの多くは、瞑想や運動などです。個人的な戦略に焦点を当てていますが、それは悪いことではなく、当に重要なことを達成できていない可能性があるということなのです。 当に重要なこととは、自分自身の価値観を見つけ、それと関わる方法を見つけること。職場での自分の弱さを把握し、人々と

    不安やプレッシャーを“見て見ぬふり”するとうまくいかない イェール大学の人気教授が説く、職場のメンタルヘルス対策
    TZK
    TZK 2024/04/13
  • 仕事をがんばる“戦闘モード”が一定以上続くとどうなる? 自分をケアするために知っておきたい「観察」の方法

    イベントは、『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方』の出版を記念して開催されました。同書籍の著者で株式会社ロッカン代表の白井剛司氏が登壇。記事では、観察に役立つポリヴェーガル理論と、自分の状態を自覚するための3色のモードについて解説しました。 前回の記事はこちら 観察には3つの段階がある 白井剛司氏:では、(職場に安心感やつながりを作るための)「観察」とは何だろうということですね。3つの段階があるんですけど、1番目は自分の言動パターンに気づくことです。「自分は、人から何か言われた時に『いや、そうじゃないのに』と思ったり、『こう返さなきゃいけない』と思ったりする」と気づく感じですね。 あと萎縮したり、腹が立って感情的になったり、それを我慢しようとしたりしていることに、自分なりに気づく。まずは自分に注意を向けます。2番目は、自分(の状態)

    仕事をがんばる“戦闘モード”が一定以上続くとどうなる? 自分をケアするために知っておきたい「観察」の方法
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    TZK 2024/04/12
  • 忙しすぎて、チームで「今何が起こっているか」を把握しきれない管理職 部下のマネジメントよりも先に注目すべきもの

    イベントは、イベントは、『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方』の出版を記念して開催されました。同書籍の著者で株式会社ロッカン代表の白井剛司氏が登壇。記事では、マネージャーの負担が増大している背景や、なぜマネージャーに観察力が必要なのかを語りました。 神奈川県丹沢の農場で、農業体験やマインドフルネスを提供 白井剛司氏:今回、ビジネスの人たちだけでなく、忙しい人全員に観察を勧めるを出しましたので、その内容を話していきます。よろしくお願いします。 今日は人事の方、忙しいマネージャーの方、マインドフルネスの世界の方々もいらっしゃっています。内容が全部わかる人もいれば、1つしかわからない方々もいると思うので、なるべく多くの方がわかりやすいようにお伝えしていきたいと思います。 まず自己紹介です。僕は16年間、広告会社で人材育成をやっていまし

    忙しすぎて、チームで「今何が起こっているか」を把握しきれない管理職 部下のマネジメントよりも先に注目すべきもの
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    TZK 2024/04/11
  • ジェフ・ベゾスの下で働いた投資家が指摘する、人々の可能性を狭める要因 ユニコーン企業の“神話”がもたらす悪影響

    The DNA of a Unicorn Leader ジェフ・ベゾスの下で働いた投資家が指摘する、人々の可能性を狭める要因 ユニコーン企業の“神話”がもたらす悪影響 世界的なイノベーション&クリエイティブの祭典として知られる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。2024年も各界のクリエイターやリーダー、専門家らが多数登壇し、最先端のテクノロジーやプロダクト、トレンドについて講演を行いました。記事では、世界中の次世代のユニコーンリーダーを特定し、投資するアン・ハイアット氏が登壇。AmazonGoogleで働いた自身のキャリアについて語ります。 AmazonGoogle、ヤフーCEOの元右腕が登壇 アン・ハイアット氏(以下、アン):こんにちは。このセッションに参加できて、当にうれしく思っています。まず、このセッションを選んでいただいたことに感謝します。サウス・バイ・サウスウエ

    ジェフ・ベゾスの下で働いた投資家が指摘する、人々の可能性を狭める要因 ユニコーン企業の“神話”がもたらす悪影響
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    TZK 2024/04/03
  • マッチングアプリは「恋愛やデートを台無しにしてしまった」 Hinge創業者が語る、ソーシャルメディア事業で本当に重視すべきKPI

    Culturally Confronting Loneliness マッチングアプリは「恋愛デートを台無しにしてしまった」 Hinge創業者が語る、ソーシャルメディア事業で当に重視すべきKPI 世界的なイノベーション&クリエイティブの祭典として知られる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。2024年も各界のクリエイターやリーダー、専門家らが多数登壇し、最先端のテクノロジーやプロダクト、トレンドについて講演を行いました。マッチングアプリHingeの創設者兼CEOのジャスティン・マクロード氏と、TheLi.st CEOのアン・ショケット氏の登壇セッションの模様をお届けします。記事では、マクロード氏が事業を解体しゼロから作り直した経緯や、Hingeが取り組んでいる持続可能な社会的プログラムについてお話しします。 前回の記事はこちら マッチングアプリ恋愛デートを台無しにしてしま

    マッチングアプリは「恋愛やデートを台無しにしてしまった」 Hinge創業者が語る、ソーシャルメディア事業で本当に重視すべきKPI
  • 「不機嫌な上司から逃げるのは正しい」 まつもとゆきひろ氏が語る、心の健康を守り、キャリアを長持ちさせる方法

    「不機嫌な上司から逃げるのは正しい」 まつもとゆきひろ氏が語る、心の健康を守り、キャリアを長持ちさせる方法 #9 エンジニア生存戦略 生存戦略のためには“健康”が一番 まつもとゆきひろ氏:こんにちは、まつもとゆきひろです。この放送もだいぶ休み休みになってきましたが、中断してしまわないように努力しようと思っています。 今月の15日(※放送は2022年6月17日)に、「Social Tech Talk #03」というのが開催されました。「Qiita」と日立のコラボで開催されたウェビナーだったんですけれども、その中で基調講演を依頼されて「若手エンジニアの生存戦略」というテーマでお話ししました。 エンジニアを目指す学生さんを対象にしてイベントを開いたりしているサポーターズさんという会社が若手エンジニアエンジニアを目指す学生の生存戦略みたいなテーマをずっと依頼されていたので、そこの話をベースに、

    「不機嫌な上司から逃げるのは正しい」 まつもとゆきひろ氏が語る、心の健康を守り、キャリアを長持ちさせる方法
  • 人生がうまくいっていない時こそ見直したい、スマホとの付き合い方 精神科医が説く、デジタルデトックスの効果

    生成AIメタバースなど、日々進化するテクノロジーをどのように捉え、どう使いこなせばいいのか。イベントでは、各界の識者たちが登壇し、これからの時代のテクノロジーとの向き合い方について語りました。記事では、早稲田メンタルクリニック院長/精神科医でYouTuberの益田裕介氏が、社内のテキストコミュニケーションや企業のSNS運用でトラブルを起こさないためのポイントについてお伝えします。 前回の記事はこちら Slackのような社内のコミュニケーションで大事なこと 山田裕輔氏(以下、山田):(SNSにおける)企業内でのコミュニケーション(の問題)もあると思うんです。マルハラ(テキスト上のやりとりで、文末の句点を威圧によるハラスメントと感じるというもの)が出てきてしまうと、テキストのコミュニケーションが難しくなってしまうのかなと思うんですけど、企業側はどう認識しておくべきですか? 益田裕介氏(以

    人生がうまくいっていない時こそ見直したい、スマホとの付き合い方 精神科医が説く、デジタルデトックスの効果
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    TZK 2024/03/11
  • 働かずに儲ける人もいるのに、なぜこんなに働かなきゃいけないの? 堀内勉氏が投げかける“しぶとい資本主義”への問い

    ベストセラーになった『読書大全』著者の堀内勉氏が、新刊書『人生を変える読書』を題材に、先行きが不透明な時代における読書の重要性や、おすすめの書籍を紹介。記事では、堀内氏が推奨する“自分の殻を打ち破るための”について解説します。 前回の記事はこちら 終焉すると思われたものの、終わらない資主義 堀内勉氏:法政大学の水野和夫さんが『資主義の終焉と歴史の危機』というを10年前に書かれて、大ベストセラーになっています。今でも非常に売れているで、水野さんは「資主義とは、利子率の低下とともに終焉していく。それで資主義の死を迎えるのだ」と言われています。 それが一大センセーションを巻き起こしたんですが、資主義が死んでいる感じはしなくて。金利が上がってきて、また「経済成長だ」と言ってみんなが騒いでる感じになっているかなと思います。 資主義は、18世紀の後半、19世紀の前半ぐらいから百数十

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    TZK 2024/02/27
  • やりとりが疲れる、返事がなくて不安、相手の言葉がストレス… 職場でよくある不健全なコミュニケーションの解消法

    「毎回同じことを説明したり、質問されたりして疲れる」「あの人から連絡が来るとドキッとする」など、コミュニケーションコストが高い状態は、組織の疲弊につながってしまうことも。そこで今回は、株式会社営業ハック 代表取締役社長の笹田裕嗣氏が、不健全な社内コミュニケーションが起きる理由を解説します。記事では、コミュケーションにおいて「コンテンツ」と「コンテキスト」のバランスが重要な理由を語ります。 前回の記事はこちら 相手を疲れさせてしまう“4つのパターン” 笹田裕嗣氏:デキる営業・デキるビジネスパーソンは、コミュニケーションにおいてストレスとコストを減らすことができます。少しお題は変わっていきますが、じゃあストレスとコストってどうやって減らせるのか。 ストレス、コスト、つまり手間がかかる部分は、結局は一言で言うと「疲れる」なんですね。つまりデキる営業は疲れさせないと、先ほどお伝えしました。 どう

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    TZK 2023/10/25
  • “それって企業案件?”と情報を疑う人が増えている背景 DMM亀山氏×南坊泰司氏が語る、生活者とブランドの関係性

    ブランディング・マーケティングに携わる担当者や広告代理店の方々にとって、データ活用の先にある、マーケティングをより効果につなげるためのヒントやアイデアを提供する「DMM次世代マーケティング」。記事では、亀山敬司氏と南坊泰司氏による「ブレイクスルーを起こすために必要なマーケティングのアプローチ」のセッションの模様をお届けします。記事では、現代社会の生活者の動向を踏まえながら、企業がどのように生活者と関係性を築けばよいのか、そのヒントを探りました。 DMM亀山氏×南坊泰司氏が対談 亀山敬司氏(以下、亀山):どうも、DMM亀山です。今回はマーケティングにとても強いと言われている南坊さんに来てもらいました。よろしく。 南坊泰司氏(以下、南坊):よろしくお願いします。私はマーケティング・ディレクターの南坊泰司と申します。株式会社NORTH AND SOUTHと、株式会社manage4という2つの

    “それって企業案件?”と情報を疑う人が増えている背景 DMM亀山氏×南坊泰司氏が語る、生活者とブランドの関係性
    TZK
    TZK 2023/09/01
  • 仕事ができる人でも「なんか便利な人」扱いは離職につながる 曖昧さ耐性が高い人・低い人への適切なフォローのやり方

    ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。記事では、参加者からの質問に両名が答えました。 「曖昧さ耐性が高い人」と「問題や判断を先送りする人」の違い 伊達洋駆氏(以下、伊達):質問をいくつかいただいてますので、ここからはそちらに答えつつ進められればと思います。では、最初の質問なんですが、こんな感じの質問をいただいています。「曖昧さ耐性が高い人と、ただ問題や判断を先送りする人との違いや峻別はどのようにすればいいですか?」。 これについて、まず私の考えを少しお話しさせていただくと、曖昧さ耐性と、問題や判断を先送りすることって別物なんですね。特に後者の「問題や判断を先送りする」ということについては、「先延ばし」と呼

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    TZK 2023/05/21
  • 「ChatGPTの出現でプログラマーの需要はむしろ増えてくる」 ひろゆき氏が説く、これからのエンジニアリングのかたち

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏。エンジニアを目指す学生からの質問に答えました。全5回。2回目は、「ChatGPT」がエンジニアに与える影響について。前回はこちら。 酒を飲んでコードを書ける気はしない ひろゆき氏(以下、ひろゆき):(コメントを見て)「飲酒しながらプログラミングしているんですけど、ひろゆきさんもされていますか?」ということなんですけど、僕、酒を飲んでプログラムを書いたことはたぶんないですね。 司会者:へぇ、意外ですね。なんでですか? ひろゆき:もともと、家であまり酒を飲まないのもあるんですけど、脳のバッファー量って超重要じゃないですか。 例えば、コードをバーッと書いている時に、話しかけられたり電話がかかってきたりすると、脳の

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    TZK 2023/05/17
  • 相手に「ムカッ」とした時は、人間としての成熟のチャンス 価値観の合わない人とうまくやるための「メタ認知力」の鍛え方

    熊平美香氏 インタビュー 相手に「ムカッ」とした時は、人間としての成熟のチャンス 価値観の合わない人とうまくやるための「メタ認知力」の鍛え方 コロナ禍による変化は、私たちに「当たり前」を見直す機会をもたらしました。けれども、人は新しい情報をインプットするだけで、すぐに考え方ややり方を変えられるのでしょうか。新しい価値観を受け入れるには、一度思考をリセットして、物事をフラットな目で見ることが必要です。そこで今回は、「内省・やめ方・習慣化・キャリア」をテーマに、変化の激しい時代に適応するためのヒントをお届けします。 記事では、『リフレクション自分とチームの成長を加速させる内省の技術』著者で、リフレクション(内省)の第一人者である熊平美香氏にインタビュー。「反省」と「内省」の違いや、価値観の違う人とうまくやっていくための方法を伺いました。 ※前回の記事はこちら→なぜ人は簡単に変われないのか?

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    TZK 2022/02/07
  • 嫌いな人とも「平穏に過ごそう」という考えがそもそもの間違い 産業医が説く、職場の人間関係に苦しんでしまう人の特徴

    『職場のめんどくさい人から自分を守る心理学』の出版記念セミナーが開催され、著者の井上智介氏が登壇しました。精神科医として精神疾患の治療をこなす傍ら、産業医として毎月30社以上を訪問し、働く人の精神的ケアも行っている井上氏。イベントでは、事前に寄せられたさまざまな「職場の人間関係」についての悩みに対し、井上氏がアドバイスを贈ります。記事では、職場の人間関係に悩む人が多い理由について、嫌いな人・苦手な人と仕事をする時の「価値観」の捉え方について語られました。 産業医が指南する「職場の中での人間関係」の悩みの解消法 加藤実紗子氏(以下、加藤):それではお時間になりましたので、始めさせていただきます。みなさんこんにちは。ただいまより「現役産業医の著者に聞く、対人関係の悩みを解消するメンタルハックとは?」と題したランチタイムセミナーを開催いたします。 日司会兼進行役を担当します、日能率協会マ

    嫌いな人とも「平穏に過ごそう」という考えがそもそもの間違い 産業医が説く、職場の人間関係に苦しんでしまう人の特徴