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2010年3月31日のブックマーク (6件)

  • 第5回 「時差ボケ対策のイギリスの代替療法 "ホメオパシー"」:GOUK2009 高城剛xUK 最新イギリス情報リポート - イギリス旅行、ロンドン旅行ならヴァージン アトランティック航空 - Virgin Atlan

    イギリス旅行、ロンドン旅行ならヴァージン アトランティック航空 - Virgin Atlantic Airways ヨーロッパと日を往復するような生活をしていると、時差ボケが大変です。 旅慣れている人も、そうでない人も時差ボケは旅行者の最大の問題かもしれません。 太陽にあたるといい、水をイッパイ飲むといい、など色々言われますが、効果のほど は人それぞれ。 僕は、時差がキツイと思われる旅行をする二日前から、時差ボケ対策用のホメオパシー を飲みはじめます。 このホメオパシーを一言で説明するのは大変難しいのですが、いわゆる代替治療の一 種で、西洋の漢方のようなものだというとイメージが近いかもしれません。 日で漢方を知らない人はまずいないのと同じように、ヨーロッパでホメオパシーを 知らない人はまずいません。 ロンドンの町中のどこの薬局でも売っているし、イギリス王室の医療は、このホメオ パシ

  • 痛み「さする」と効果 無意識の動作で神経修復 群馬大が研究結果まとめる - MSN産経ニュース

    打撲したり骨折したりした場合に痛む場所を「さする」という動作には、傷ついた神経回路を修復する効果があるとの研究結果を、群馬大大学院の柴崎貢志講師(分子細胞生理学)らがまとめた。 柴崎講師は「さする行為には、神経再生を促そうという無意識な意味が込められているのではないか」と話している。 柴崎講師らは、神経細胞にあって熱を感じるセンサーの役割を果たすタンパク質「TRPV2」に注目。マウスやニワトリの細胞を使った実験で、TRPV2があると、TRPV2をなくした細胞に比べて、刺激を伝える神経の「突起」という部分が長く伸びた。 「さする」行為と同様の刺激を与えるため、TRPV2がある人間の神経細胞を載せた膜を引っ張ると、細胞が反応することを確認した。

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/03/31
    本題とは関係ないが、配信先のYahoo!ニュースでは「骨折したり」が省かれている。骨折時、添木で固定する前に患部動かすのは危険だけど、自分の経験ではそもそも「さすろう」なんて気は微塵も起きなかったぞ。
  • 疫学批評:がんのメディア報道、不適切な楽観的見解を助長。

    2010年03月18日 がんのメディア報道、不適切な楽観的見解を助長。 米国の発行部数の多い新聞8紙と雑誌5誌に報道されたがんの記事436件の内容を分析したところ、がんの生存を伝えた記事が32.1%に対して死亡について伝えたのは7.6%にとどまり、また、がんの積極的治療のみを伝えたのが57.1%に対して終末期ケアについてのみ伝えたのは0.5%しかなかった。論文はArchives of Internal Medicine 電子版に2010年3月16日掲載された。 2005−2007年に8紙と5誌に掲載されたがんに関する記事2,228件から436件を無作為に抽出し、その内容を分析した。記事の35.1%(153件)が乳がん、14.9%(65件)が前立腺がんに関する報道だった。 がんの生存(患者の生存や治癒)を伝えた記事が32.1%(140件)あったのに対して、がんの死亡(患者の死亡や末期の診

  • 疫学批評:動脈硬化の進行に対するメタボリック症候群の影響、個々の項目の影響を超えず。

  • ハッブル宇宙望遠鏡のCOSMOSプロジェクト、宇宙の加速を確認 | 宇宙 | sorae.jp

    Image credit: NASA/ESA 欧州宇宙機関(ESA)は3月25日、ハッブル宇宙望遠鏡の基幹プロジェクトである「宇宙進化サーベイ(COSMOSプロジェクト)」による観測で、宇宙の加速を確認したと発表した。 ライデン天文台の天文学者らなどから成るチームが、COSMOSプロジェクトによって観測された44万6000個もの銀河のデータを調査し、さらに地上で観測した19万4000個もの銀河のデータを照らし合わせた結果、宇宙の加速を確認できたという。 また、今回の新しい分析では、大規模な物質分布が測られ、銀河が少しだけ変形する、いわゆる「弱い重力レンズ効果」も符号化された。 今回の観測について、エディンバラ大学のパトリック・サイモン氏(Patrick Simon)は「これほど多くの銀河を分析したのは前例のないことですが、それよりも、宇宙の中で目に見える構造に関する例外なデータを多く得る方

  • JAXA|新世代の赤外線天体カタログ、日本から世界に公開へ

    赤外線天文衛星「あかり」が観測した約130万天体にも及ぶ赤外線で輝く天体の情報を集めた「赤外線天体カタログ」が、日、世界の研究者に向けて公開されました。これは今後の天文学の進展に大きく寄与する日発のデータベースとなります。 このような赤外線天体カタログは、20年以上前にIRAS(アイラス)衛星1 によって初めて作られ、これまで広く天文学者に使われ続けてきました。今回公開された「あかり」のカタログは、全天の96%以上をカバーし、近・中間赤外線カメラ(IRC)によって検出された約 87万天体のカタログと遠赤外線サーベイヤー(FIS)が観測した約43万天体のカタログから構成されています。天体総数は約130万となり、IRASのものに比べて5倍もの大規模なカタログとなります。またIRASに比べてより高い解像度、より高い感度、より広い波長域の情報が含まれています。 なおこのカタログの初版は2008