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東北地方太平洋沖地震と津波に関するaegis09のブックマーク (11)

  • 第1回 津波研究者が見た“悪夢”:日経ビジネスオンライン

    世界の環境、文化、動植物を見守り、地球のいまを伝える「ナショナル ジオグラフィック」。そのウェブ版である「Webナショジオ」の名物連載「研究室に行ってみた」を日経ビジネスオンラインの読者にお届けします。第1回は、昨年の震災でにわかに注目を集めた津波について。津波工学研究室からの報告です。 2011年3月11日。日の東北地方沖で発生したマグニチュード9の巨大地震による巨大津波は、宮城県、岩手県、福島県の3県を中心に、北海道から関東地方の太平洋岸にかけて大きな被害をもたらした。場所によっては波高10m以上、遡上高40m以上を記録。これだけの津波が近代都市を襲ったのは史上はじめてである。3.11からおよそ1年。私たちは何を学び、これから何をすべきなのか。津波工学研究の第一人者が解明した巨大津波の真相と対策。 2011年の3月11日、ぼくは取材でカンボジアに滞在していた。 大地震の発生から2時間

    第1回 津波研究者が見た“悪夢”:日経ビジネスオンライン
    aegis09
    aegis09 2012/02/29
    ”防災という面では、日本がこれだけやられてしまうなら、一体、ほかの国では何ができるのかということで、議論が止まってしまっていました”
  • 【更新】陸自提供の震災発生直後の動画が凄まじい件について

    陸上自衛隊は4月30日、東日大震災が発生した3月11日にヘリコプターで撮影した、仙台市沿岸部に押し寄せる津波の映像を公開した。撮影された場所は、名取川河口付近から若林区深沼まで。午後4時1分から18分間の映像となっている 映像開始から11分後、ヘリコプターは沖に向かう。押し寄せる大津波が白波を立てながら陸に向けて突き進む様子が映し出されている。その後も津波は幾重にもなり、沖合いから押し寄せてくる。映像の終盤は、砂浜と海の境目が分からないほど津波に覆われてしまった深沼付近。上空から見える住宅全てが冠水している。 今朝の当方のツイートに無編集版を掲載してほしいと切に願う今日この頃なのです、はい。

    【更新】陸自提供の震災発生直後の動画が凄まじい件について
  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
    aegis09
    aegis09 2011/04/27
    想定外を想定して訓練する
  • 【書評】津波と防災―三陸津波始末 : 痛いテレビ

    2011年04月11日22:49 【書評】津波と防災―三陸津波始末 カテゴリ書評 zarutoro 大船渡市三陸町に住み津波災害の研究をしている山下文男さんが、「津波と防災ー三陸津波始末」というを書かれているのですが。 津波と防災―三陸津波始末 (シリーズ繰り返す自然災害を知る・防ぐ) この中で津波災害後の高所移転と、莫大な資金をかけて作られた田老村の防潮堤について書かれているのですが、奥尻島を守っていた防潮堤を津波が超えて来たことを例に挙げ、防潮堤の効果を過信するべきではないと主張されていました。 そして今回の津波で山下さんも入院先の陸前高田市の病院で津波に遭い、津波からてんでんばらばらに逃げる「津波てんでんこ」の教えと、ハード整備の限界、防災教育の大切さについて再確認されたそうです。 津波研究者、九死に一生 大船渡の山下さん 岩手日報 「書評」カテゴリの最新記事

    【書評】津波と防災―三陸津波始末 : 痛いテレビ
    aegis09
    aegis09 2011/04/13
    "ハード整備の限界、防災教育の大切さについて再確認されたそうです"
  • 津波研究者、九死に一生 大船渡の山下さん

    Tweet 「想像をはるかに超えていた。津波を甘く見ちゃいけない…」。大船渡市三陸町綾里の津波災害史研究者、山下文男さん(87)は陸前高田市の県立高田病院に入院中に津波に遭い、首まで水に漬かりながらも奇跡的に助かった。これまで津波の恐ろしさを伝えてきた山下さんですら、その壮絶な威力を前に言葉を失った。「全世界の英知を結集して津波防災を検証してほしい」。声を振り絞るように訴えた。 「津波が来るぞー」。院内に叫び声が響く中、山下さんは「研究者として見届けたい」と4階の海側の病室でベッドに横になりながら海を見つめていた。これまでの歴史でも同市は比較的津波被害が少ない。「ここなら安全と思っていたのだが」 家屋に車、そして人と全てをのみ込みながら迫る津波。映像で何度も見たインドネシアのスマトラ沖地震津波と同じだった。 ドドーン―。ごう音とともに3階に波がぶつかると、ガラスをぶち破り一気に4階に駆け上

    aegis09
    aegis09 2011/04/13
    研究者としては複雑な気持ちだろうなぁ。だが、津波を研究に人生を捧げた人がこの津波を経験するというのは、運命的なものを感じる
  • 南三陸町の津波

    津波が襲来する南三陸町。志津川中学校から撮影

  • asahi.com(朝日新聞社):市議の「遺言」、非常通路が児童救う 津波被害の小学校 - 社会

    児童らが避難した後、津波で押し寄せたがれきに覆われた越喜来(おきらい)小学校の非常通路(中央)。右の児童たちも、この通路から高台に逃れて助かった=28日、岩手県大船渡市三陸町越喜来、仙波理撮影平田武さん=親族提供津波避難用の非常通路が取り付けられていた場所(写真中央)には、流されたがれきが山積みになっていた=岩手県大船渡市三陸町越喜来、其山写す越喜来小学校の非常通路  岩手県大船渡市の海沿いの小学校に、津波から逃れる時間を短縮する非常通路をつけるよう提案し続けていた市議がいた。昨年12月、念願の通路ができた。市議は東日大震災の9日前に病気で亡くなったが、津波にのまれた小学校の児童は、通路を通って避難し、助かった。  海から約200メートルのところにある越喜来(おきらい)小学校。3階建ての校舎は津波に襲われ、無残な姿をさらしている。校舎の道路側は、高さ約5メートルのがけ。従来の避難経路は、

  • 大津波襲来2-Tsunami2

    宮城県多賀城市 ジャスコ多賀城店屋上よりiPhoneで撮影 途中横にして撮影したので、切りました 未だに復興に時間が掛かっております。

    大津波襲来2-Tsunami2
  • 大津波襲来1-Tsunami1

    宮城県多賀城市 ジャスコ多賀城店屋上よりiPhoneで撮影 途中横にして撮影したので、切りました

    大津波襲来1-Tsunami1
  • YouTube - 110311_TUNAMI.avi

    momophoto1 2 件の動画 チャンネル登録 登録リストに追加しました

  • 三陸の津波後に建てられる石碑類について、NHKの2006年番組から聞き書き PE2HO

    Author:Betelgeuse Amazon画像いじり、クレイモア(漫画)、アインハンダー(ゲーム)などについてだらだらと続けるブログ。 その他、タクティクスオウガネタ、動植物ネタ、時事ネタ、宮城県・仙台ネタなども扱います。 はてなアカウント、fc2のこのブログ、twitterでおもに活動しています。それ以外のbetelgeuseさん達は同名の別人。HUMANオス。 Amazon.co.jpアソシエイト カテゴリー 未分類 (15)リンクや感想など (4)Amazon (107)雑記 (154)クレイモア (41)はてな (4)インスタントストア (5)PHSなど (11)PSP(PlaystationPortable) (13)アインハンダー (48)ニコニコ動画・YouTube (126)動植物 (117)事件・事故・単語などのメモ (261)コミック・ライトノベル (35)ゲーム

    aegis09
    aegis09 2011/03/23
    戦争や災害を「忘れない」とよく言うがテレビってのはどこまで記憶を共有する事ができるのかなぁ…。
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