このエントリはえふすくの勝手なFirefoxアドオン改造をえふすくなりに解説してみたものです。 マネしてFirefoxおよびその他のデータを破壊してしまったらごめんなさいとしか言いようがありません。 前回 は単にxpiパッケージを展開→再パッケージ化しただけだったが、実際の改造はもちろん中身を弄るので、簡単でよくありそうなものから。 とりあえず前回展開したLink Gopherの中身について解説するとまずはこんな構成になっている(解説はあくまでえふすく流) \解凍したフォルダ │ install.rdf (アドオン固有の情報を記したメタデータファイル。インストール時に参照される) │ license.txt (ライセンス記述用のテキストファイル。ここではGPLv3の全文が入ってた) │ chrome.manifest (アドオンの本体とインストーラを結びつけるためのパス変換ファイル) └─