ロシアのプログラマーによって開発されたプログラムが、アメリカ軍の近代化を崩壊させる結果となった。 アメリカ空軍の特殊部隊は約3000台のApple iPad2の購入を断念し、その理由は、GoodReaderというアプリケーションが、ロシア人によって開発されたからだということだ。 このアプリケーションはPDF、テキストファイル、ワードファイル、パワーポイントフィル、エクセルファイルなどのソフトで作成されたファイルを閲覧したり編集することができる。 そして今後は様々な指示や飛行ルートを、このアプリケーションを使って作成することで、紙(※「かみばいばい」??????????)からの脱却が目指される予定だった。しかしアメリカ軍は、このプログラムを安全保障上の脅威とみなすに至ったのだ。 情報安全保障に特化した、グロテク社のビジネス発展部のヴラソフ部長は次のようにコメントしている。 「政府は自らが使っ